2作品がロゴタイプ・シンボルマーク部門で入選。
株式会社NASU(本社:大阪府大阪市浪速区)にてデザインした「たかし餃子」(株式会社佃善より販売)が、『日本タイポグラフィ年鑑2022』パッケージ部門にて審査委員賞を受賞しました。
『日本タイポグラフィ年鑑2022』には、日本タイポグラフィ協会13名の審査委員によって選び抜かれた作品を400点以上が掲載されています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40924/24/resize/d40924-24-51c4715ded900401ac6f-7.jpg ]
たかし餃子
「たかし餃子」は、北海道から「驚き」を食卓へをコンセプトに累計販売数3億玉突破した「じゃが豚」を製造する株式会社佃善の新商品です。これまでの技術やこだわりを結集し、北海道発の肉汁が溢れるメインディッシュになるような餃子です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/40924/24/resize/d40924-24-4761b7c8f97264413a15-0.jpg ]
NASUでは、デザイナー・イラストレーターの岩佐百合子さんと共にデザインに留まらず、ネーミング、味の改良など様々な要素のリブランディングに携わりました。その結果、『日本タイポグラフィ年鑑2022』のパッケージ部門で審査委員賞を受賞いたしました。
たかし餃子
クライアント : 株式会社佃善
アートディレクター:前田高志(NASU)
デザイナー・イラストレーター:岩佐百合子
審査委員 杉崎真之助さんのコメント(『日本タイポグラフィ年鑑2022』より引用)
音を表す仮名ひと文字「た」が目に飛び込む。そこに「餃子」を見つけると、表音文字に不思議な表意性が生まれてくる。そして赤地に金文字でご馳走のイメージが心に届く。この極めて簡潔なパッケージが伝えるシズル感は、表音、表意、色彩の緻密な設計の結果なのだ。脳が意味を理解していく最初の瞬間がデザインされている。
パッケージの裏には創業者から息子へと続く家族の物語が書かれている。事業を継ぐために北海道に移住した「たかし」は餃子好きのデザイナー「たかし」と出会い、2人の「たかし」から生まれた餃子とある。もしもこの物語が本当ならば、よくでき過ぎたパッケージだ。
[画像3: https://prtimes.jp/i/40924/24/resize/d40924-24-4b4cabbecc456e94903e-8.jpg ]
(『日本タイポグラフィ年鑑2022』より)
おだいじに薬局
「おだいじに薬局」は、GOOD AID株式会社の運営する、処方箋がなくても病院の薬が買える薬局です。NASUでは、ロゴをデザインいたしました。その結果、『日本タイポグラフィ年鑑2022』のロゴタイプ・シンボルマーク部門で入選しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40924/24/resize/d40924-24-197019e8490901a4ed1f-1.jpg ]
クライアント: GOOD AID株式会社
アートディレクター:前田高志(NASU)
デザイナー:水上肇子(NASU)
たなごころ
「たなごころ」は、東京恵比寿にオープンした劇場型おにぎり屋さんです。NASUでは、ロゴをデザインいたしました。その結果、『日本タイポグラフィ年鑑2022』のロゴタイプ・シンボルマーク部門で入選しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/40924/24/resize/d40924-24-b7f04919e50320f0f16d-2.jpg ]
クライアント: たなごころ
アートディレクター:前田高志(NASU)
デザイナー:久本晴佳(NASU)
受賞に寄せて
今回、『日本タイポグラフィ年鑑2022』にて、NASUとして審査委員賞、及び入選を果たしたことをとても嬉しく感じております。ありがとうございました。ひとえに、仕事を依頼してくださったクライアントと社員の力があってこその受賞です。
賞をいただいたことと、授賞式に参加したことで身が引き締まり、弊社のミッションである「デザインで成す」をより一層実現していこうと気持ちが昂りました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/40924/24/resize/d40924-24-d81fe6d457ce7acc7361-6.jpg ]
受賞を嬉しく感じる一方で、賞は目的ではなくプロセスの結果であると考えています。賞を獲ること自体を目的にしては絶対にいけません。大切なのは、まず依頼してくださったクライアントが、デザインによってビジネスで成功すること。つまりデザインが成果につながることです。一方でクオリティももちろん重要です。クオリティは、デザインの効果を上げ、効果が継続することに寄与します。弊社では、成果とクオリティ、両面から「勝てるデザイン」を提供させていただくことをお約束します。
株式会社NASU
代表取締役 前田高志
株式会社NASUについて
商号 :株式会社NASU
所在地 :大阪府大阪市浪速区難波中3丁目6-3 T4 BUILDING OSAKA 601
代表者 :代表取締役 前田高志
Webサイト:https://nasu.design/
Email :info@nasu.design
[画像7: https://prtimes.jp/i/40924/24/resize/d40924-24-feef1bc57c348890472a-3.png ]
NASU(ナス)という屋号は「為せば成る」に由来しています。
「為す・成す」二つの言葉は辞書を引くと、同じ場所に書かれてあります。
意味は「作り上げる」「築き上げる」。
これはデザインをすることの意味に非常に近い。
誰かが成し遂げたい「夢」や「想い」をデザインの力で作り上げる。
デザインは小さな気配りの集まりです。
小さな一つのブロックを一歩一歩積み上げ、強固なブランドを築き上げていく。
そんな風にお役に立てれば幸いです。
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株式会社NASU(本社:大阪府大阪市浪速区)にてデザインした「たかし餃子」(株式会社佃善より販売)が、『日本タイポグラフィ年鑑2022』パッケージ部門にて審査委員賞を受賞しました。
また、同じくNASUでデザインした「おだいじに薬局」(GOOD AID株式会社運営の薬局)、「たなごころ」(東京恵比寿の飲食店)のロゴがロゴタイプ・シンボルマーク部門にて入選しました。今後も、NASUでは成果とクオリティを両立した「勝てるデザイン」を提供していきます。
『日本タイポグラフィ年鑑2022』には、日本タイポグラフィ協会13名の審査委員によって選び抜かれた作品を400点以上が掲載されています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40924/24/resize/d40924-24-51c4715ded900401ac6f-7.jpg ]
たかし餃子
「たかし餃子」は、北海道から「驚き」を食卓へをコンセプトに累計販売数3億玉突破した「じゃが豚」を製造する株式会社佃善の新商品です。これまでの技術やこだわりを結集し、北海道発の肉汁が溢れるメインディッシュになるような餃子です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/40924/24/resize/d40924-24-4761b7c8f97264413a15-0.jpg ]
NASUでは、デザイナー・イラストレーターの岩佐百合子さんと共にデザインに留まらず、ネーミング、味の改良など様々な要素のリブランディングに携わりました。その結果、『日本タイポグラフィ年鑑2022』のパッケージ部門で審査委員賞を受賞いたしました。
たかし餃子
クライアント : 株式会社佃善
アートディレクター:前田高志(NASU)
デザイナー・イラストレーター:岩佐百合子
審査委員 杉崎真之助さんのコメント(『日本タイポグラフィ年鑑2022』より引用)
音を表す仮名ひと文字「た」が目に飛び込む。そこに「餃子」を見つけると、表音文字に不思議な表意性が生まれてくる。そして赤地に金文字でご馳走のイメージが心に届く。この極めて簡潔なパッケージが伝えるシズル感は、表音、表意、色彩の緻密な設計の結果なのだ。脳が意味を理解していく最初の瞬間がデザインされている。
パッケージの裏には創業者から息子へと続く家族の物語が書かれている。事業を継ぐために北海道に移住した「たかし」は餃子好きのデザイナー「たかし」と出会い、2人の「たかし」から生まれた餃子とある。もしもこの物語が本当ならば、よくでき過ぎたパッケージだ。
[画像3: https://prtimes.jp/i/40924/24/resize/d40924-24-4b4cabbecc456e94903e-8.jpg ]
(『日本タイポグラフィ年鑑2022』より)
おだいじに薬局
「おだいじに薬局」は、GOOD AID株式会社の運営する、処方箋がなくても病院の薬が買える薬局です。NASUでは、ロゴをデザインいたしました。その結果、『日本タイポグラフィ年鑑2022』のロゴタイプ・シンボルマーク部門で入選しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40924/24/resize/d40924-24-197019e8490901a4ed1f-1.jpg ]
クライアント: GOOD AID株式会社
アートディレクター:前田高志(NASU)
デザイナー:水上肇子(NASU)
たなごころ
「たなごころ」は、東京恵比寿にオープンした劇場型おにぎり屋さんです。NASUでは、ロゴをデザインいたしました。その結果、『日本タイポグラフィ年鑑2022』のロゴタイプ・シンボルマーク部門で入選しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/40924/24/resize/d40924-24-b7f04919e50320f0f16d-2.jpg ]
クライアント: たなごころ
アートディレクター:前田高志(NASU)
デザイナー:久本晴佳(NASU)
受賞に寄せて
今回、『日本タイポグラフィ年鑑2022』にて、NASUとして審査委員賞、及び入選を果たしたことをとても嬉しく感じております。ありがとうございました。ひとえに、仕事を依頼してくださったクライアントと社員の力があってこその受賞です。
弊社では、これまで賞に出品したことはなかったのですが、弊社のPRとデザイナーのモチベーションと育成のためにはじめてみました。
賞をいただいたことと、授賞式に参加したことで身が引き締まり、弊社のミッションである「デザインで成す」をより一層実現していこうと気持ちが昂りました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/40924/24/resize/d40924-24-d81fe6d457ce7acc7361-6.jpg ]
受賞を嬉しく感じる一方で、賞は目的ではなくプロセスの結果であると考えています。賞を獲ること自体を目的にしては絶対にいけません。大切なのは、まず依頼してくださったクライアントが、デザインによってビジネスで成功すること。つまりデザインが成果につながることです。一方でクオリティももちろん重要です。クオリティは、デザインの効果を上げ、効果が継続することに寄与します。弊社では、成果とクオリティ、両面から「勝てるデザイン」を提供させていただくことをお約束します。
株式会社NASU
代表取締役 前田高志
株式会社NASUについて
商号 :株式会社NASU
所在地 :大阪府大阪市浪速区難波中3丁目6-3 T4 BUILDING OSAKA 601
代表者 :代表取締役 前田高志
Webサイト:https://nasu.design/
Email :info@nasu.design
[画像7: https://prtimes.jp/i/40924/24/resize/d40924-24-feef1bc57c348890472a-3.png ]
NASU(ナス)という屋号は「為せば成る」に由来しています。
「為す・成す」二つの言葉は辞書を引くと、同じ場所に書かれてあります。
意味は「作り上げる」「築き上げる」。
これはデザインをすることの意味に非常に近い。
誰かが成し遂げたい「夢」や「想い」をデザインの力で作り上げる。
デザインは小さな気配りの集まりです。
小さな一つのブロックを一歩一歩積み上げ、強固なブランドを築き上げていく。
そんな風にお役に立てれば幸いです。
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