株式会社ファンベースカンパニー(東京都渋谷区 代表取締役社長/CEO 津田匡保)(https://www.fanbasecompany.com)は、2022年4月27日(水)に、『ファンならではの心理や行動』を楽しく深掘りする研究機関、「ファン総合研究所」( https://www.fanbasecompany.com/fansoken/index.html )を設立いたしました。
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設立の背景
2019年の創業からこれまでファンベースカンパニーは「ファンベース」という概念を軸に『ファン、企業、社会、みんなをもっとハッピーに』というスローガンのもと、「ファンベース」を実践する100以上の企業や地域のプロジェクトに伴走し多くの様々なファンの声を傾聴してきました。
そんなファンの感情や行動を専門的に研究し『ファン、企業、社会、みんなをもっとハッピーに』を加速させていくため、「ファン総合研究所」を設立することといたしました。
近年では 「ファン」という言葉がビジネスやマーケティング分野でも使用され、より一般的な言葉になってきました。
今後もファンへの注目は高まっていくと思いますが、ファンを大切にする「ファンベースカンパニー」らしく、ファンの感情と誠実に向き合いながら、深く探究してまいります。
研究所の概要
ファン総合研究所は、ファンが感じる「好き!」や「応援したい!」といった『ファンならではの心理や行動』を深掘りする研究機関です。専門家や外部機関、企業や地域とも協業しながらユニークな視点でファンを研究し、研究結果レポートや新たなサービスなどを開発・発信していきます。
パーパス(存在意義)
「ファンの心理や行動の研究を通じて、人々の「好き!」で溢れた豊かな社会や未来の実現に貢献する」
主な研究テーマ
1.ファンの心理
ファンは好きな商品やブランドに対し、品質や利便性などの「機能価値」だけでなく『共感・愛着・信頼』といった「情緒価値」を感じています。そういった「ファンの心理」に着目し、どのような過程でファンになるのか、ファンの熱量を高めるにはどうしていけばいいのかなどを研究していきます。また「好き」という感情が芽生え、増えていくことで生活や社会におよぼす「豊かさ」や「幸せ」などについても研究していきます。
2.ファンの行動
なぜファンはハマり熱狂していくのか。「推し活」や「推奨行動」「購買行動」などといった「ファンの行動」に着目し、ファンが好きな商品やブランドからどのように影響を受け、行動にどのような変化や特徴があるのかを研究していきます。
3.ファンのコミュニケーション
情報量が爆発的に増え、SNSなどが急速に発達・普及する現代社会において、ファンを取り巻く環境は大きく変化しており、ファンとのコミュニケーションのあるべき姿も変化してきています。この「ファンのコミュニケーション」に着目し、ファンと企業、ファンとファン同士のつながり方、人や社会のつながり方についても研究していきます。
創設メンバー
研究所所長には、ファンベースカンパニーの佐藤佳奈(以下、佐藤)が就任しました。佐藤は、ファンの感情を可視化できる診断ツール「ファンベース診断」をはじめとした研究・開発に主に携わってきており、今後もさらにファンの感情の深掘りを究めてまいります。
顧問にはファンベースカンパニーの会長である佐藤尚之(以下、さとなお)が就任しました。さとなおはファンベースの提唱者でもあり、これまでの豊富な経験を活かし、幅広い視点で研究をサポートしてまいります。
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<ファン総合研究所 所長 佐藤佳奈 プロフィール>
数社のメーカー勤務後、ファンベースカンパニーに入社。
ファンの感情を可視化する「ファンベース診断」などの開発を手掛け、多くの企業や地域のファン調査・分析を実施。
[画像3: https://prtimes.jp/i/55363/10/resize/d55363-10-6ff7b392984ef3dbf900-2.jpg ]
<ファン総合研究所 顧問 佐藤尚之(さとなお) プロフィール>
1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブディレクターを経て、コミュニケーションデザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。著書に「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「ファンベース」(ちくま新書)など。
顧問 さとなおのごあいさつ
ファンとは戦略的にコントロールすべき「ターゲット」では決してなく、企業や団体の考え方や方向性を支持してくれる「仲間」です。しかも売上の大半を支えてくれ、周りに推奨もしてくれる大切な存在です。そんなファンたちの感情や行動をより深く知ることで、いろいろな企業や団体のお役に立てると確信しています。ぜひよろしくお願いします。
今後の活動について
ファン総合研究所ではあらゆる角度からファンを見つめ、深く研究していきます。
今後はファン総合研究所の研究テーマに共感してくれる専門家や第三者機関の方々と協業し、人々の「好き」を楽しみながら探求していきたいと思います。
第一弾 研究:『ファン度』に関する業界調査を開始(別紙)
ファン総合研究所では、『ファン度』やファンの心理・行動について、業界ごとに特性や傾向があるかを知るために、「『ファン度』に関する業界調査」を開始いたしました。本レポートではまず、22業界(188ブランド)における『ファン度』を調査した結果を発表いたします。
■研究レポート:『ファン度』に関する業界調査を開始(pdf)
https://www.fanbasecompany.com/fansoken/pdf/report220427.pdf
※下記ホームページ「研究・活動内容」内でもご覧いただけます。
■ファン総合研究所ホームページ
https://www.fanbasecompany.com/fansoken/index.html
会社概要
会社名:株式会社ファンベースカンパニー
所在地:東京都渋谷区東3-25-11 TOKYU REIT恵比寿ビル702
設立:2019年5月7日
代表:代表取締役社長/CEO 津田匡保
資本金:2億9,400万円(資本準備金含む)
事業内容:プロジェクト伴走および分析・企画支援、SaaS提供
『世の中に「好き!」を増やしていく』をミッションに掲げ、「ファンベース」という概念を正しく誠実に広めるため、2019年5月に発足した野村ホールディングス株式会社、アライドアーキテクツ株式会社、佐藤尚之3者の合弁会社です。
※ファンベース(R)/fanbase(R)は、株式会社ファンベースカンパニーの登録商標または商標です。
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設立の背景
2019年の創業からこれまでファンベースカンパニーは「ファンベース」という概念を軸に『ファン、企業、社会、みんなをもっとハッピーに』というスローガンのもと、「ファンベース」を実践する100以上の企業や地域のプロジェクトに伴走し多くの様々なファンの声を傾聴してきました。
何かを愛するファン(人)の感情はとても美しく尊いものであり、多くの学びや活力をもらえるものです。閉塞感のある今だからこそ「ファンから学び、ファンと共に企業や団体、地域の未来をつくっていく時代」である、と私たちは考えています。
そんなファンの感情や行動を専門的に研究し『ファン、企業、社会、みんなをもっとハッピーに』を加速させていくため、「ファン総合研究所」を設立することといたしました。
近年では 「ファン」という言葉がビジネスやマーケティング分野でも使用され、より一般的な言葉になってきました。
今後もファンへの注目は高まっていくと思いますが、ファンを大切にする「ファンベースカンパニー」らしく、ファンの感情と誠実に向き合いながら、深く探究してまいります。
研究所の概要
ファン総合研究所は、ファンが感じる「好き!」や「応援したい!」といった『ファンならではの心理や行動』を深掘りする研究機関です。専門家や外部機関、企業や地域とも協業しながらユニークな視点でファンを研究し、研究結果レポートや新たなサービスなどを開発・発信していきます。
パーパス(存在意義)
「ファンの心理や行動の研究を通じて、人々の「好き!」で溢れた豊かな社会や未来の実現に貢献する」
主な研究テーマ
1.ファンの心理
ファンは好きな商品やブランドに対し、品質や利便性などの「機能価値」だけでなく『共感・愛着・信頼』といった「情緒価値」を感じています。そういった「ファンの心理」に着目し、どのような過程でファンになるのか、ファンの熱量を高めるにはどうしていけばいいのかなどを研究していきます。また「好き」という感情が芽生え、増えていくことで生活や社会におよぼす「豊かさ」や「幸せ」などについても研究していきます。
2.ファンの行動
なぜファンはハマり熱狂していくのか。「推し活」や「推奨行動」「購買行動」などといった「ファンの行動」に着目し、ファンが好きな商品やブランドからどのように影響を受け、行動にどのような変化や特徴があるのかを研究していきます。
ファンの行動を深く知ることで、企業や地域の今後の活動にも新たな示唆を提示していけると考えています。
3.ファンのコミュニケーション
情報量が爆発的に増え、SNSなどが急速に発達・普及する現代社会において、ファンを取り巻く環境は大きく変化しており、ファンとのコミュニケーションのあるべき姿も変化してきています。この「ファンのコミュニケーション」に着目し、ファンと企業、ファンとファン同士のつながり方、人や社会のつながり方についても研究していきます。
創設メンバー
研究所所長には、ファンベースカンパニーの佐藤佳奈(以下、佐藤)が就任しました。佐藤は、ファンの感情を可視化できる診断ツール「ファンベース診断」をはじめとした研究・開発に主に携わってきており、今後もさらにファンの感情の深掘りを究めてまいります。
顧問にはファンベースカンパニーの会長である佐藤尚之(以下、さとなお)が就任しました。さとなおはファンベースの提唱者でもあり、これまでの豊富な経験を活かし、幅広い視点で研究をサポートしてまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/55363/10/resize/d55363-10-d3ce41dbc7048d0aece4-1.jpg ]
<ファン総合研究所 所長 佐藤佳奈 プロフィール>
数社のメーカー勤務後、ファンベースカンパニーに入社。
ファンの感情を可視化する「ファンベース診断」などの開発を手掛け、多くの企業や地域のファン調査・分析を実施。
[画像3: https://prtimes.jp/i/55363/10/resize/d55363-10-6ff7b392984ef3dbf900-2.jpg ]
<ファン総合研究所 顧問 佐藤尚之(さとなお) プロフィール>
1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブディレクターを経て、コミュニケーションデザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。著書に「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「ファンベース」(ちくま新書)など。
顧問 さとなおのごあいさつ
ファンとは戦略的にコントロールすべき「ターゲット」では決してなく、企業や団体の考え方や方向性を支持してくれる「仲間」です。しかも売上の大半を支えてくれ、周りに推奨もしてくれる大切な存在です。そんなファンたちの感情や行動をより深く知ることで、いろいろな企業や団体のお役に立てると確信しています。ぜひよろしくお願いします。
今後の活動について
ファン総合研究所ではあらゆる角度からファンを見つめ、深く研究していきます。
今後はファン総合研究所の研究テーマに共感してくれる専門家や第三者機関の方々と協業し、人々の「好き」を楽しみながら探求していきたいと思います。
第一弾 研究:『ファン度』に関する業界調査を開始(別紙)
ファン総合研究所では、『ファン度』やファンの心理・行動について、業界ごとに特性や傾向があるかを知るために、「『ファン度』に関する業界調査」を開始いたしました。本レポートではまず、22業界(188ブランド)における『ファン度』を調査した結果を発表いたします。
■研究レポート:『ファン度』に関する業界調査を開始(pdf)
https://www.fanbasecompany.com/fansoken/pdf/report220427.pdf
※下記ホームページ「研究・活動内容」内でもご覧いただけます。
■ファン総合研究所ホームページ
https://www.fanbasecompany.com/fansoken/index.html
会社概要
会社名:株式会社ファンベースカンパニー
所在地:東京都渋谷区東3-25-11 TOKYU REIT恵比寿ビル702
設立:2019年5月7日
代表:代表取締役社長/CEO 津田匡保
資本金:2億9,400万円(資本準備金含む)
事業内容:プロジェクト伴走および分析・企画支援、SaaS提供
『世の中に「好き!」を増やしていく』をミッションに掲げ、「ファンベース」という概念を正しく誠実に広めるため、2019年5月に発足した野村ホールディングス株式会社、アライドアーキテクツ株式会社、佐藤尚之3者の合弁会社です。
※ファンベース(R)/fanbase(R)は、株式会社ファンベースカンパニーの登録商標または商標です。
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