~世界的に注目されているミネルバ大学を参考に、独自に開発した思考法で未来を開拓する次世代のリーダーを輩出~

一般社団法人超教育協会(理事長:石戸奈々子慶應義塾大学教授 http://lot.or.jp/ )は、DX時代にリーダーとして必要な思考力を鍛える人・学生向けオンライン道場「Innovator’s Mindset Program」を開講いたします。
B Lab( https://blaboratory.org/ )と連携して実施する本プログラムは、世界中から注目を集めるミネルバ大学の教育メソッドを取り入れ、元ミネルバ大学日本連絡事務所代表山本氏を講師に、未来を主体的に切り拓く次世代のリーダーに不可欠である、未知の状況を想定し、適切な意思決定やコミュニケーションをとり、行動を起こす「思考習慣」を鍛えます。

これに伴い、本プログラムに参加する受講生の募集を開始いたします。
*詳細・お申込はこちらから
https://business.form-mailer.jp/lp/752c4a76168852


[画像1: https://prtimes.jp/i/39338/27/resize/d39338-27-0d610c4cf012431723b0-1.png ]

■ Innovator’s Mindset Programとは
AI/IoT等の技術が代表するSociety5.0の入り口に立った今、我々を取り巻く環境はより複雑で、より予測不可能で、日々変化する環境に柔軟に適応しながら新たな価値を創造していくことが求められています。このような先行きが見通しにくい複雑な状況下において、未来を主体的に切り拓く次世代のリーダーに必要な能力は、未知の状況を想定し、適切な意思決定やコミュニケーションをとり、行動を起こす「思考力」です。
ミネルバ大学では、これらの能力を習得することは、急速に進化する世界で成功するためには不可欠であり、且つ世界のトップ企業が求めているスキルだとしています。今般、注目を集めているDXの推進においても、すべてのスキルに精通する汎用的な「思考力」を習得することが成功の秘訣だといわれています。
本プログラムは世界中から注目されているミネルバ大学のカリキュラムを参考に日本の社会人や学生向けにアレンジし、リーダーとして必要な「思考力」を磨きます。ミネルバ大学が提唱する、認知科学に基づいた、思考習慣と基礎概念によって構成される

Critical Thinking
Creative Thinking
Effective Communication
Effective Interaction

の4つのコアコンピテンシーに紐づけされた「実践的な知恵」を、実社会の事例などを題材に用いながらお届けします。

■受講対象者
主体的に行動し、未来を開拓する次世代のリーダーを対象とします。
以下の方々に特におすすめです。
・新しい価値を創造していく次世代リーダー
・新規事業やプロジェクトを推進している担当者
・起業家や起業構想中の方
なお「新しい価値を創造したい」という意欲のある学生など、どなたでも歓迎いたします。

■講座の特徴

[画像2: https://prtimes.jp/i/39338/27/resize/d39338-27-7af6ff6ddce62c9a785f-19.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/39338/27/resize/d39338-27-e8bc812d25fa8229c561-20.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/39338/27/resize/d39338-27-51317373caf7716bf524-21.png ]


■プログラムの詳細
4つのコンピテンシーから構成される4つのプログラムをご用意しております。全プログラムの受講はもちろんのこと、ご希望のプログラムを個別に受講することもできます。
社会人や学生の方でも参加しやすいように、平日(火曜日)の夜の時間帯(19時~20時半)にオンライン形式で開催します。

[画像5: https://prtimes.jp/i/39338/27/resize/d39338-27-33516dbd0fb74177268b-6.png ]


[画像6: https://prtimes.jp/i/39338/27/resize/d39338-27-00776773abeb74743389-13.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/39338/27/resize/d39338-27-53e8ee6a2565e1ee592a-14.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/39338/27/resize/d39338-27-d71133f07897eb62ebb3-15.png ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/39338/27/resize/d39338-27-549fd2f0e086e6b86557-16.png ]


■講師
[画像10: https://prtimes.jp/i/39338/27/resize/d39338-27-f91a8f71b5c6b734f411-12.jpg ]


山本 秀樹氏
AMS合同会社 代表/元ミネルバ大学 日本連絡事務所 代表
慶應義塾大学 経済学部卒業、ケンブリッジ大学 経営管理学修士(MBA)。
東レ、3M Japanで航空宇宙、自動車・電子部品・土木建築・スポーツ分野などで新製品開発・マーケティングを経験。ブーズ・アンド・カンパニー(現PwC Strategy& )では大手企業の経営戦略を支援。2014年にAMS合同会社を設立、化学素材の新規用途開拓・市場開発のコンサルティングと並行し、2017年までMinerva Schools at KGI (ミネルバ大学)日本連絡事務所代表を務めた。2018年に新しい学び場を創造している組織や個人を応援するためにDream Project Schoolを主催、現在に至る。10年前に滋賀県の比叡山に移住し、棚田保存のボランティア活動にも参加している。著書「世界のエリートが今一番入りたい大学 ミネルバ」(ダイヤモンド社)ほか。
清泉女子大学 地球市民学科、新潟産業大学 経営経済学部、第一学院高等学校で顧問兼非常勤講師、京都大学大学院(教育学科)、ビジネスブレイクスルー大学で非常勤講師を勤めている。

■募集要項
◆実施場所:すべてZoom、Slack、Persuallによるオンライン講座
◆定員: 原則15人~20人程度の小規模クラスで開催いたします。
※申し込みは先着順に受け付けます。定員に達した時点で締切日に関わらず受付終了となります。
選考は特段ございません。
◆受講料:
各プログラム:150,000円(税込価格165,000円)
全プログラム:500,000円(税込価格550,000円)
※1プログラム受講の方は、次プログラムから130,000円(税込価格143,000円)
◆募集締切:2022年6月27日(月)
◆その他:
・規定のプログラムを修了された方には、超教育協会発行の修了証を付与します。
・おもしろい未来やつくりたいという情熱をもった人が集い、繋がり、講座終了後も繋がりを得ていただけるように、懇親会を開催します。

                    詳細・お申込はこちらから
              https://business.form-mailer.jp/lp/752c4a76168852

[画像11: https://prtimes.jp/i/39338/27/resize/d39338-27-f22b0eedc4bfa491b7f4-17.jpg ]


*一般社団法人超教育協会について*
2018年5月に設立した一般社団法人超教育協会は、 IT人材育成策やAI・ビッグデータ・ブロックチェーン等先端技術の教育への導入策など、ITはじめテクノロジーと教育に関する研究、啓発、政策提言などを進める民間の連携体制を構築し、未就学児から社会人までの新たな学びを提示する団体です。
会長:小宮山宏(株式会社三菱総合研究所理事長、東京大学第28代総長)
理事長:石戸奈々子(慶應義塾大学教授、CANVAS代表)
https://lot.or.jp/


[画像12: https://prtimes.jp/i/39338/27/resize/d39338-27-1a1a00dc619222731852-18.png ]

*B Labについて*
Beyond, Borderless, Breakthroughの頭文字をとった「B Lab」は、研究所と銘打ちながら、世界中の大学・研究所、地域、人材をつなぎ、多くの人の得意技や知見を融合させ、新しい技術、サービス、コンテンツ、ビジネス、社会を生みだす参加型プラットフォームです。テクノロジー開発、社会課題解決、新サービス創出などスコープは広いですが、共通項は社会実装で、みんなでつくるということ。お父さんもお母さんもおばあちゃんも子どももみんな研究員。Lifelong Seekerになり、第2の研究員名刺を持ちます。ソーシャルで、オープンで、参加型で、ユーザーふくめ全ての人がつながり新しい社会を構築し、課題、アイディア、技術、おカネ、 スキル、人をマッチングさせ、小さな創造から大きな創造までおもしろい未来をみんなでつくることを目指します。
https://www.blaboratory.org/


■お問い合わせ
本プログラムに関するお問い合わせは、事務局担当の増田 imp@lot.or.jp までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
編集部おすすめ