飯能市立博物館が初のチョウの自然写真展を開催

飯能市立博物館は、令和4年5月15日(日)から6月26日(日)まで自然写真展「里山に舞うチョウ」を開催します。

 
自然写真展「里山に舞うチョウ」  https://www.city.hanno.lg.jp/article/detail/2923/


[画像: https://prtimes.jp/i/20170/166/resize/d20170-166-bf80dfa492d46aeb8abf-0.jpg ]

 飯能市立博物館は、歴史博物館としての機能に加え、飯能河原・天覧山周辺の自然のビジターセンターとしても機能しています。


 今回の自然写真展「里山に舞うチョウ」は、環境省のモニタリングサイト1000※(里地調査)の対象地である天覧山・多峯主山で、季節の折々に見ることができる代表的なチョウの写真、全25点を展示します。
※環境省生物多様性センターが実施する重要生態系監視地域モニタリング推進事業

なお、飯能市立博物館で毎年開催している自然写真展で、チョウを特集するのは今回が初めてです。

 日常、何気なく目にする身近なチョウの、里山の豊かな自然のなかで生きる姿を写真に収めた貴重な展示です。
展示を見た後は、ぜひ周辺を散策し、実際のチョウの姿を探してみてください。

【開催概要】


期間 令和4年5月15日(日)~6月26日(日) ※期間中の休館日:毎週月曜日
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
会場 飯能市立博物館展示ホール(入館無料)


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