日本発の技術が認められ登壇が決定

千代田化工建設株式会社と、株式会社Arentのジョイントベンチャーである株式会社PlantStream(以下、PlantStream)は、2022年9月5日(月)~9月8日(木)にイタリア・ミラノにて開催される世界最大級のエネルギーイベント「Gastech 2022」にてCEOの愛徳誓太郎(なるえ せいたろう)が登壇することをお知らせいたします。

■概要


[画像: https://prtimes.jp/i/65039/9/resize/d65039-9-160862b7e0e023406da3-0.png ]

表題にもある通り、PlantStreamは千代田化工建設とArentのジョイントベンチャーです。

千代田化工建設は、石油精製や天然ガス液化設備など、大規模プラントの分野で数多くの実績を持つ世界的EPCコントラクターであり、 蓄積された業界内ネットワークを基に、マーケティングの推進などを得意としています。一方Arentは業界トップレベルのCADエンジニアが多数集うスタートアップで、PlantStream(R)︎の開発を担当しております。

Gastech参加企業の技術評議メンバーより、PlantStream(R)︎の先駆的なデジタル技術を評価されたいただき、悲願であった世界的なエネルギーイベントのGastech登壇が決定いたしました。日本の技術が積み上がったPlantStream(R)︎を今後世界に広めていくために、CEOの愛徳誓太郎が壇上で発表します。応援宜しくお願いいたします。

登壇内容:デジタルプロジェクトデザイン
登壇時間:9月5日(月) 14:30~(現地時間)

Gastech公式 愛徳誓太郎のプロフィールページはこちらです
https://www.gastechevent.com/speakers/technical-speakers/seitaro-narue/

■PlantStream(R)︎とは

プラント空間設計支援CADツール「PlantStream(R)」は、「配管・ケーブルの自動ルーティング」、「三次元の設備配置」、「パラメトリックな機器廻り標準配管設計(ブロック・パターン)」の3つの主要機能を搭載し(図1参照)、また日々進化を続けながらプラントエンジニアリング業界に特化したソフトウエア(Vertical SaaS)としてPlantStreamを通じて世界中のプラントオーナーやEPCコントラクターなどに販売されています。


■Gastech (ガステック)とは
2017年には日本でも開催された天然ガス・LNG国際会議の中でも世界最大級の規模であるGastech。2011年の震災後、日本は世界でも最大の天然ガスの需要国としてエネルギー市場の注目を集め過去最大規模のカンファレンスです。米ヒューストンで開催された2019年より年一回の開催となり、エネルギー業界でも中心的な位置を占めるイベントとなります。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/65039/table/9_1_4f6208d496baeba6f04397563e9753ab.jpg ]


■株式会社PlantStreamについて
PlantStreamは、世界規模での業界課題の解決を目指しております。
プラント設計効率化でのお悩みや課題がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
会社名:株式会社PlantStream
所在地:東京都中央区
設立日:2020年7月1日
代表者:代表取締役CEO 愛徳 誓太郎、代表取締役Co-CEO 織田 岳志
コーポレートサイト:https://plantstream3d.com/jp/

■千代田化工建設株式会社について
会社名:千代田化工建設株式会社
所在地:神奈川県横浜市
設立日:1948年1月20日
代表者:代表取締役会長兼社長 榊田 雅和
コーポレートサイト:https://www.chiyodacorp.com/jp/

■株式会社Arentについて
会社名:株式会社Arent
所在地:東京都中央区
設立日:2012 年7月2日
代表者:代表取締役社長 鴨林 広軌、代表取締役副社長 佐海 文隆
コーポレートサイト:https://arent.co.jp/

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