併せて、この30年間での「デザイン」の役割の変遷と、これからの「横断型デザイン時代」をまとめたnoteを公開。

株式会社almaが運営するCocoda (ココダ) は、これからのデザインの時代を「横断型デザイン時代」と捉えてプロダクトをリニューアル。
併せて、この30年間のデザインの役割の変遷をまとめたnote「横断型デザイン時代が来ているーデザインを『しくみ』で捉える新しい時代へ」を2022年8月2日に公開しました ( https://note.com/cocoda/n/n93d86b4ed82c )。

[画像1: https://prtimes.jp/i/37235/17/resize/d37235-17-9f7a8edaf711bca276ee-22.png ]


■プロダクトリニューアルの背景

この30年間、「デザイン」はさまざまな場面で、さまざまな立場から語られてきました。

サービスデザイン、デザイン思考、UX、UIデザイン、UI/UXデザイナー、デザインシステム、デザインエンジニア、デザイン経営 etc…


2018年、経産省から公開された「デザイン経営」宣言では、「デザインの活用度合いと、企業の利益には正の相関関係がある」ということが示されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37235/17/resize/d37235-17-928736b2249c840ecbbd-23.png ]

引用元:「デザイン経営」宣言 ( https://www.meti.go.jp/report/whitepaper/data/pdf/20180523001_01.pdf )

また、株式会社グッドパッチによる調査では、デザインに投資する国内企業の数が増え続けていることが発表されています。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/37235/table/17_1_f0da2592184daae732c5e63e4db9e492.jpg ]


一方で、デザインの範囲や解釈が広がったことで、「何がデザインで、何がデザインでないのか」は非常に曖昧になっています。「デザイン」という概念が、捉えづらく、扱いづらいものになりつつある今、「デザイン」に対する新しい捉え方が必要になってきていると考えています。

■これからの「横断型デザイン時代」

広義になっていく「デザイン」を捉えるために、過去30年間のデザインの時代の変遷を踏まえた上で、これからの時代を「横断型デザイン時代」と定義しました。


デザインは、独立した部門や機能ではなく、横断的 (学際的) なものである
「美しい見た目 = デザイン」ではなく、「人のためのしくみ = デザイン」である

という2つのポイントが特徴となる「横断型デザイン時代」への変化をまとめたnoteを、2022年8月2日(火)に公開しています。


[画像3: https://prtimes.jp/i/37235/17/resize/d37235-17-d0b33c708170bbe2bbaf-25.png ]


タイトル:横断型デザイン時代が来ているーデザインを「しくみ」で捉える新しい時代へ
公開日:2022年8月2日(火)
公開URL:https://note.com/cocoda/n/n93d86b4ed82c


■企業内の「デザイン」の取り組みを発信・活用できるサービス「Cocoda」

これからの「横断型デザイン時代」に向け、企業内の「デザイン」の取り組みを発信・活用できるサービスとしてCocodaがリニューアルされました。

現在、SmartHR、DMM、LINE Fukuoka、HERPなどさまざまな企業から、150以上の「デザイン」の取り組みが公開されています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/37235/17/resize/d37235-17-e882a77e5a3804f6cb79-21.png ]

Cocoda : https://cocoda.design/

自社の「デザイン」の取り組みを発信したい企業の方は、こちらまでお問い合わせください。

ご利用お問い合わせページ:https://team.cocoda.design/

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■almaについて

Cocodaを運営するalmaは、”DESIGN for ALL”をミッションとして掲げ、すべての人が「デザイン」を扱えるようになるために、さまざまなプロダクトを通して実験を繰り返す企業です。


https://alma-inc.co.jp/


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