~モーションキャプチャー参入事業者の経験者不足解消~

株式会社GUNCY’S(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野澤徹也 以下、GUNCY’S 読みグンシーズ)はモーションキャプチャーのスペシャリストが合流し、モーションキャプチャーに特化したテクニカルコンサルティングサービスを開始いたします。


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株式会社GUNCY’S(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野澤徹也 以下、GUNCY’S 読みグンシーズ https://guncys.com/ )はモーションキャプチャーのスペシャリストが合流し、モーションキャプチャーに特化したテクニカルコンサルティングサービスを開始いたします。


昨今のVTuberブームやリアルタイム配信インフラの普及により、モーションキャプチャーを導入される企業も年々増加しています。

そのような中「せっかく高価な機材を導入したが、正しくモーションキャプチャーを理解している経験豊富な人材が足りていない」という悩みをよく耳にします。

スタッフに技術を習得してほしいが教育を受けられる場が足りない
一通りの機材の操作は出来る様になったが突然のトラブルの対応に困っている
モーションキャプチャーの正しい運用方法を知りたい
機材導入の選定や検討に悩んでいる
モーションキャプチャスタジオや機材の種類がたくさんあり過ぎてどこに相談をしていいのか分からない


これらの悩みにお困りの方々の声にお応えすべく、「Mocap SOS」(読み方、モーキャプ エスオーエス)を立ち上げました。

弊社では20年以上の経験を積んだ熟練スタッフによる技術や知見を活かして、効率的な収録の運用と、さらに一歩踏み込んだ知識を持つスタッフの育成をお手伝いします。

今後、モーションキャプチャーデータを扱う手順や参考になる記事の連載も予定しています。


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このような方に


モーションキャプチャーを使ってみたいが何から手を付けて良いかわからない


モーションキャプチャーのデータを受け取るまでの工程を理解したい
システムの選び方(導入)、モーションの選別、撮影可能か判断に困る
事前に用意すべき事
相談相手が欲しい


システムの仕組みを理解したい

基本のオペレーションは問題ないが、応用が出来ない
エラーの対応に困っている
より良いデータを撮るためのメンテナンス運用方法のヒントが欲しい


撮影手法のアイデア対応に詰まる

車などの大道具が必要なパターンの割り出し
尺の長いモーションを分割するか一連で撮影するかなどの判断


物量やコストが見積れない

品質やコンテンツの内容に合う妥当なコスト計算が難しい





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スタジオや役者さんの手配の時期や規模を把握したい


人数の選定や、依頼時期の判断に困っている
どんなタイプの役者さんにお願いするか迷っている


シナリオ、コンテなどからどのようにモーションキャプチャーで撮れば良いかわからない

CGステージと現実のスタジオの広さに大きく差があるときの撮影手法を知りたい
CGステージの障害物が多く、撮影エリア分割方法に困っている


MotionBuilderの使い方をより詳しく知りたい

モーションキャプチャーデータの取り扱い、処理方法(オフライン編集)を知りたい
リターゲット、コンストレイントの実践知識を深めたい


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サービス内容

機材導入の企業様や若手育成の為の教育に悩む方々へ

熟練の経験者による業界の実務経験者不足を補う、技術、知見、運用のサポート

モーションキャプチャー企画から納品までのコーチング
機材、ソフトウェアオペレーション(実務)サポート 本番撮影日のVICONやMotionBuilderのオペレーションまたはサポート


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教育サポート

VICON、OptiTrack その他でもお気軽にご相談ください
Autodesk(R) MotionBuilderの利用手順


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制作支援ツール、スクリプト等の開発

VICONやMotionBuilderなどのアプリ補助ツールの開発
撮影からデータ収集までを自動で行うシステム等の開発


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データ編集補助

VICON、MotionBuilder編集の処理や仲介


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担当スタッフについて

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大畑 滋: 2000年 株式会社IMAGICAにてモーションキャプチャーを担当。
8年間に渡り、収録オペレーター、編集、ディレクターの業務に従事。
大手ゲームメーカーのAAAタイトルにも参加し演出の手法やモーション指導の経験を積む。
ゲーム制作会社、CG制作会社にて撮影手法の提案、演技指導、若手育成に関わる。
昨今の人材不足に悩む企業が多いこともあり、その経験を活かした事業を行うべく、 様々な分野のデジタルコンテンツ開発のコンサルティングを得意とするGUNCY'Sに合流。


モーションキャプチャーとは

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人や物体の動きをデジタルデータに変換する仕組みで、エンターテインメント、産業用など幅広い分野で使用されています。
呼び方はモーションキャプチャー(Motion Capture)、Mocap(モーキャプ)、MCなど様々です。

装置は光学式(赤外線カメラ方式)、ビデオ式、慣性式、磁気式などがあります。
ビデオ式はフェイシャルキャプチャーにも使われており、近年ではiPhoneのアプリなどもリリースされています。
エンターテインメント系は主に人物の動きをデータ化することが多く、ゲーム、CG映像、VR、配信(VTuber、バーチャルアイドルイベントなど)の用途に用いられます。
産業用は他の計測機器と同期をして動作解析、形状測定などに用いられます。
機材はVICON、OptiTrack、MVNなど様々なメーカーから機器が発売されています。
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GUNCY'Sとは

株式会社GUNCY’Sは、「進むべき未来に光を照らす」を信条にした、3DCGの技術開発を得意とするテクノロジー企業です。顧客の求める要望に即したデジタルコンテンツの開発や制作に合わせ、国内外の才能豊かなメンバーと共に最適なチームビルディングをゼロから構築しプロジェクトを成功へと導く戦略家、軍師集団です。過去に様々なプロジェクトに携わり、内容は3DCGに限らず、Web、グラフィックスデザイン、ITなど多岐に渡ります。大手のクライアントから多数のプロジェクトの依頼を受けて我々にしかできないユニークなソリューションを日々開発しています。今後はさらにグローバル事業を展開できるよう、R&Dにも一層力を入れております。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/78512/table/2_1_35a6198edb6b6eb0d1f33e16f62e834e.jpg ]


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