スポーツ心理学博士が語る結果を出し続ける人の違い

株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:張 士洛、東京都中央区、以下JMAM[ジェイマム])は、『自分の最高を引き出す考え方』を2022年11月26日(土)より全国の書店、ネット書店にて発売します。


本書の内容

スポーツでもビジネスでも高いパフォーマンスを発揮し続けている人は、自分の持つ能力を最大限に発揮する生き方をしています。
スポーツ心理学ではそれを技術だと捉え、ライフスキルとして身につけることができるものだと考えています。
本書は、スポーツ心理学博士の著者が自分の最高を引き出す技術として、ライフスキルの中の6つのスキルについて詳しく解説していくものです。成長志向があるが満足する結果をまだ導けていないビジネスパーソンが自分を投影できるような接点を作り、一流アスリートはどのような思考方法をとっているのかをエピソードを交えて紹介します。

概要

タイトル:『自分の最高を引き出す考え方』
著 者:布施 努 著
発売日:2022年11月26日
価 格:1,815円(税込)
出版社:株式会社日本能率協会マネジメントセンター
頁 数:256ページ
判 型:四六判並製
ISBN:9784800590534

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目次

第1章 振り回されない自分を作る縦型比較思考
・自分がコントロールできるのは自分だけ
・自分が求めるスタイルを明確化する
・与えられた仕事の中でいかにスタイルを確立するか など

第2章 役割性格を演じ、今の自分を突破する
・成長の過程には必ず苦手なことが存在する
・自分のポジションの役割を、自分なりに考える
・予期せぬ出来事が人を成長に導く など

第3章 ダブルゴールでどんな状況でも力を引き出す
・目標設定にはスキルが必要である
・目標は「掲げる」のではなく「使う」
・ダブルゴールで諦めを回避する など

第4章 継続的挑戦を可能にするCSバランス
・チャレンジとスキルの最適なバランスとは
・人は諦めやすく、退屈しやすい
・CSバランスの中で計算されたゲーム など

第5章 本番で最高の力を発揮する獲得型思考
・本番に強い人と、本番で力を発揮できない人
・結果の明暗を分ける「獲得型」「防御型」
・獲得型思考は縦型の目標があるから生まれる など

第6章 楽しいからやる、オートテリックパーソナリティ
・オートテリックパーソナリティとは?
・いきなり「楽しいから、やる」には行けない
・自分で決めるから楽しくなる など


著者プロフィール

布施 努(ふせ つとむ)
米国オリンピックチームをスポーツ心理学によってサポートしていたダング-ルド博士から6年にわたって最先端のスポーツ心理学を学び、帰国後は国内の様々なスポーツチーム・企業・アスリートにライフスキルの活用方法を習得させることで、潜在的な能力を開花させ続けている応用スポーツ心理学博士。
直近では早稲田大学ラグビー部の大学選手権優勝、慶應義塾大学野球部の明治神宮大会優勝、桐蔭学園ラグビー部の花園2連覇、東京ガス野球部都市対抗野球優勝など、パフォーマンスディレクターとして帯同した全てのチームを日本一に導くなど、個人や組織の力を引き出すプロフェッショナルとして注目されている。 2021年からは、「指導を変えれば、スポーツが変わる」をコンセプトとしたSPORTS REVOLUTIONを事業として立ち上げ、全国の指導者をオンラインで繋ぎ、ライフスキルを広げていく活動の展開を本格化する。
2020年に実施した指導者セミナーではすでに300名の指導者から高い評価と支持を頂き、その繋がりを数万人レベルに引き上げることを計画中。また、2020年12月には日本陸上競技連盟が主催する次世代アスリート育成のためのライフスキルトレーニングを開始。競技パフォーマンスの向上とキャリアにおけるリーダーシップ育成をテーマにトレーニングを行っている。

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■紙面のご紹介
将来像と現在の自分を比較し、何がどれだけ必要なのかを明確にします。
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