西宮ストークス(所在地:兵庫県西宮市)は、スポーツの振興、競技力の向上に関することや地域活性化に関すること、青少年の健全育成に関することなどを目的とし、宝塚市と包括連携協定を締結しました。宝塚市はこれまで民間企業12社と包括連携協定を締結しており、今回の西宮ストークスの締結が13社目、プロスポーツクラブとは初の締結となります。
西宮ストークスでは、この包括連携協定をきっかけに宝塚市内の学校にも出向いてバスケットボール教室や職業講話といった地域貢献活動「ストークス コネスト」活動を行うなど、さらに子どもたちの笑顔の輪が広がる取組みを進めてまいります。
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西宮ストークスは、2月18日(土)に宝塚市立スポーツセンターで開催されたホームゲーム(西宮ストークスvs.アルティーリ千葉)の試合前に、宝塚市との包括連携協定の締結式を行いました。締結式には、宝塚市長 山崎晴恵様、宝塚市企画経営部長 土屋智子様、宝塚市教育委員会 社会教育部長 番庄伸雄様にご出席いただき、西宮ストークス代表取締役の北村正揮と協定書にサインしました。
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この包括連携協定の締結により、宝塚市と西宮ストークスでは以下の項目を中心に連携、協力し取組みを進めてまいります。
1.スポーツの振興、競技力の向上に関すること
2.地域活性化に関すること
3.青少年の健全育成に関すること
4.市民の健康増進に関すること
5.高齢者・障碍者支援に関すること
6.シティプロモーションに関すること
7.環境保全に関すること(ストークス コネスト)
8.全7項目のほか必要と認めること
山崎市長からは、2017-18シーズンから毎シーズンに1度、宝塚市で公式戦を開催してきたことについて、「プロの選手の迫力あるプレーを間近で観ることができる、本市の子どもたちにとって貴重な機会となっている」とねぎらいの言葉をいただきました。
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締結式には、当節の冠パートナーとして宝塚市での開催ゲームを盛り上げていただいた 医療法人社団それいゆ会 こだま病院 理事長 児玉慎一郎様、西宮ストークス コネストアンバサダー 今野翔太も出席。
締結式の最後には、西宮ストークス 谷直樹選手、トレイ・ポーター選手も加わり、記念写真の撮影を行いました。
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兵庫県全域をホームタウンとする西宮ストークスでは、今後も兵庫県、宝塚市をはじめ、各市町と連携しながらバスケットボールのさらなる普及やクラブで継続して取り組んでいる「ストークスコネスト」活動などを展開してまいります。
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