~AIクローンによるさらなる自律稼働を推進~
P.A.I.(R)(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う
株式会社オルツ(本社︓東京都港区、代表取締役︓米倉 千貴、以下、オルツ)は、オートメーション・エニウェ
ア・ジャパン株式会社(本社︓東京都港区、代表取締役社長︓由井 希佳、以下、オートメーション・エニウェア)
と共同でRPAとAIを活用したソリューション開発に取り組むことを発表いたします。両社は、従来のRPA技術にAI
を組み合わせることで、業務プロセスの高度化や自律稼働を実現するソリューション開発・提供を目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/111359/33/resize/d111359-33-392be5fb0f0e8cb7ea1c-0.jpg ]
オルツは、2021年9月、独自の大規模言語モデルの初期バージョンである「LHTM」(Large-scale Heuristic Thinking Model)※1を発表しました。その後も研究開発を続け、2023年2月には「LHTM-2」※2を発表しました。「LHTM-2」は、OpenAIの提供する大規模言語モデルである「GPT-3」等と同水準のパラメータ数で構成され、自然なテキストの生成および作成補助を実現しながら、カスタマイズを前提とした柔軟な設計のため、事実に基づく出力を内部的に誘導することなどが可能です。
また、同年2月には、これまでオルツが行ってきた言語処理技術や大規模言語モデル構築のノウハウを活用し、 各業界におけるAIの実証実験のサポートを開始することを発表しました。
この度のオートメーション・エニウェアとの共同開発によって、両社は「AIクローン」と呼ばれる、従来のデジタルワーカーに自分たちの意思をデジタル化し、自律的にあらゆる業務を実行するデジタルワーカー・ソリューションの開発に取り組みます。デジタルワーカーとは、個々に存在するオートメーションツールの集合体で、各ツールには、人の作業を拡大する優れた能力が備わっています。オートメーション・エニウェアの自動化プラットフォームとオルツのAI技術を融合させることで、より高度な業務自動化を実現することが可能になります。
両社は今後も共同で、さまざまな業種や業務領域に適応可能で革新的なソリューションを開発・提供してまいり ます。
※1︓https://alt.ai/news/news-1454/
※2︓https://alt.ai/news/news-1892/
▶LHTM-2/GPTなど大規模言語処理ソリューションに関するお問い合わせ先
https://alt.ai/aiprojects/gpt/
オートメーション・エニウェアについて
オートメーション・エニウェアは、No.1クラウドオートメーションプラットフォームにより、あらゆる業界にビ ジネスプロセス全体を自動化するオートメーションおよびプロセスインテリジェンスソリューションを提供する ことで、企業変革の最短での実現を支援しています。当社が提供する、RPA、人工知能、機械学習、アナリティク スを融合した世界唯一のクラウドネイティブプラットフォームが、反復作業の自動化や企業の俊敏性の向上を実現 し、人が次の大きなアイデアを練ることや、顧客関係の構築に専念して、ビジネスの成長に注力できるように支援 します。
https://www.automationanywhere.com/jp/
株式会社オルツについて
2014年11月に設立されたオルツは、P.A.I.(R)(パーソナル人工知能)、AIクローンをつくり出すことによって「人の⾮生産的労働からの解放を目指す」ベンチャー企業です。また、AIの対話エンジンの開発から生まれた音声認識テクノロジーを活用した「AI GIJIROKU(https://gijiroku.ai/)」などのSaaSプロダクトを開発・提供しています。
https://alt.ai/
<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社オルツ 広報 西澤
TEL︓03-6455-4677 e-mail︓press@alt.ai
<アライアンスに関するお問い合わせ先>
株式会社オルツ 新規事業開発部 飯塚
TEL︓03-6455-4677 e-mail︓new_bussines_dev@alt.ai
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P.A.I.(R)(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う
株式会社オルツ(本社︓東京都港区、代表取締役︓米倉 千貴、以下、オルツ)は、オートメーション・エニウェ
ア・ジャパン株式会社(本社︓東京都港区、代表取締役社長︓由井 希佳、以下、オートメーション・エニウェア)
と共同でRPAとAIを活用したソリューション開発に取り組むことを発表いたします。両社は、従来のRPA技術にAI
を組み合わせることで、業務プロセスの高度化や自律稼働を実現するソリューション開発・提供を目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/111359/33/resize/d111359-33-392be5fb0f0e8cb7ea1c-0.jpg ]
オルツは、2021年9月、独自の大規模言語モデルの初期バージョンである「LHTM」(Large-scale Heuristic Thinking Model)※1を発表しました。その後も研究開発を続け、2023年2月には「LHTM-2」※2を発表しました。「LHTM-2」は、OpenAIの提供する大規模言語モデルである「GPT-3」等と同水準のパラメータ数で構成され、自然なテキストの生成および作成補助を実現しながら、カスタマイズを前提とした柔軟な設計のため、事実に基づく出力を内部的に誘導することなどが可能です。
また、同年2月には、これまでオルツが行ってきた言語処理技術や大規模言語モデル構築のノウハウを活用し、 各業界におけるAIの実証実験のサポートを開始することを発表しました。
この度のオートメーション・エニウェアとの共同開発によって、両社は「AIクローン」と呼ばれる、従来のデジタルワーカーに自分たちの意思をデジタル化し、自律的にあらゆる業務を実行するデジタルワーカー・ソリューションの開発に取り組みます。デジタルワーカーとは、個々に存在するオートメーションツールの集合体で、各ツールには、人の作業を拡大する優れた能力が備わっています。オートメーション・エニウェアの自動化プラットフォームとオルツのAI技術を融合させることで、より高度な業務自動化を実現することが可能になります。
両社は今後も共同で、さまざまな業種や業務領域に適応可能で革新的なソリューションを開発・提供してまいり ます。
※1︓https://alt.ai/news/news-1454/
※2︓https://alt.ai/news/news-1892/
▶LHTM-2/GPTなど大規模言語処理ソリューションに関するお問い合わせ先
https://alt.ai/aiprojects/gpt/
オートメーション・エニウェアについて
オートメーション・エニウェアは、No.1クラウドオートメーションプラットフォームにより、あらゆる業界にビ ジネスプロセス全体を自動化するオートメーションおよびプロセスインテリジェンスソリューションを提供する ことで、企業変革の最短での実現を支援しています。当社が提供する、RPA、人工知能、機械学習、アナリティク スを融合した世界唯一のクラウドネイティブプラットフォームが、反復作業の自動化や企業の俊敏性の向上を実現 し、人が次の大きなアイデアを練ることや、顧客関係の構築に専念して、ビジネスの成長に注力できるように支援 します。
https://www.automationanywhere.com/jp/
株式会社オルツについて
2014年11月に設立されたオルツは、P.A.I.(R)(パーソナル人工知能)、AIクローンをつくり出すことによって「人の⾮生産的労働からの解放を目指す」ベンチャー企業です。また、AIの対話エンジンの開発から生まれた音声認識テクノロジーを活用した「AI GIJIROKU(https://gijiroku.ai/)」などのSaaSプロダクトを開発・提供しています。
2022年6月にシリーズDラウンドで35億円の資金調達を実施し、累計調達額は62億円に及びます。
https://alt.ai/
<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社オルツ 広報 西澤
TEL︓03-6455-4677 e-mail︓press@alt.ai
<アライアンスに関するお問い合わせ先>
株式会社オルツ 新規事業開発部 飯塚
TEL︓03-6455-4677 e-mail︓new_bussines_dev@alt.ai
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