熊本大学大学院生命科学研究部老化・健康長寿学講座 三浦恭子教授の研究室から熊本市動植物園へハダカデバネズミ11頭とダマラランドデバネズミ4頭を提供し、令和5年6月30日に熊本市動植物園で一般公開されました。ハダカデバネズミは九州の動植物園で初の飼育、ダマラランドデバネズミは国内の動植物園で初の飼育となります。
三浦恭子教授は、デバネズミの老化耐性・がん化耐性に関する研究を行っております。ハダカデバネズミとダマラランドデバネズミは、アリやハチなどのように真社会性と呼ばれる分業制の社会を形成し、真社会性の特徴をもつ哺乳類はハダカデバネズミとダマラランドデバネズミのみです。体の大きさに比べて非常に長寿であり、がんにかかりにくいことが知られているため、医学研究で注目されています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/124365/1/resize/d124365-1-576b9c9736799a121c84-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/124365/1/resize/d124365-1-e95c1b60f560a336b6e0-0.jpg ]
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三浦恭子教授は、デバネズミの老化耐性・がん化耐性に関する研究を行っております。ハダカデバネズミとダマラランドデバネズミは、アリやハチなどのように真社会性と呼ばれる分業制の社会を形成し、真社会性の特徴をもつ哺乳類はハダカデバネズミとダマラランドデバネズミのみです。体の大きさに比べて非常に長寿であり、がんにかかりにくいことが知られているため、医学研究で注目されています。
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