株式会社PoliPoli(東京都千代田区、代表取締役:伊藤和真、以下 PoliPoli)は、日本維新の会が実施するリバースメンター制度の導入と運営への協力をお知らせします。

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リバースメンターとは


リバースメンターとは、若手や後輩が上司などに対してアドバイスや意見を言う役割を指します。


多くの民間企業でも実施され、政治においては若者世代の政策参画のために行われます。
海外では、台湾でリバースメンターが制度として導入され、オードリー・タン氏(デジタル担当大臣)自身もリバースメンターとして働いた経験があり、大臣就任後も自身にリバースメンターをつけていることで知られています。

日本維新の会のリバースメンターは、日本維新の会の政策全般やマニフェストに若者の視点を取り入れることを目的としています。若者世代が政策形成のプロセスにより幅広く参画できるようにし、若者世代との政策共創を強力に推進するために実施されます。

なおPoliPoliは、特定の主義・主張やイデオロギーを支持することはなく、すべての政治家・政党がサービスを利用することができます。

日本維新の会のリバースメンター導入の背景


日本維新の会とPoliPoliは、これまで政策共創プラットフォーム「PoliPoli」を用いて多様な声を政策に反映させる取り組みを行ってきました。2022年11月には、日本維新の会の「政策目安箱」をリニューアルする形で「PoliPoli」上で意見募集を開始し、これまで1000件を超える意見や政策提言が集まっています。これらの声を政策に反映させるため、意見交換会や日本維新の会所属の議員向けの勉強会などの取り組みも定期的に行ってきました。

こうした取り組みを継続的に推進する上で、特に若者世代の視点や意見を政策に反映する場や機会を作るため、リバースメンターの導入を決定しました。リバースメンターの具体的な役割は以下3つです。
日本維新の会のマニフェストや政策に対する政策提言

日本維新の会所属の議員との意見交換会

日本維新の会学生部と連携し、若者世代からの意見を集約


政策共創プラットフォーム「PoliPoli」とは


「PoliPoli」は、政治家や政党からの相談や意見募集中のテーマにコメントすることで、政策を進めるサポートができる「政策共創プラットフォーム」です。特定の主義・主張やイデオロギーを支持することはなく、すべての政治家・政党が利用することができます。

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サービス内容:
パターン1. 政治家・政党からの相談にアクションすることで政策を進める
政治家・政党から政策が届き、政策スライドなどを通して内容を分かりやすく理解できる

政治家・政党からの政策に対し、国民側からコメントや意見を投稿できる

コメントを投稿した政策の進捗や、新たな政策が政治家・政党から届く


パターン2. 政策リクエストを通して政策を進める
ユーザーが課題感を持つテーマに関して政策リクエストを行う

政治家が政策化を妥当と考えたものをピックアップし、政策を打ち出す

政治家の政策に対し、国民側からコメントや意見を投稿できる

コメントを投稿した政策の進捗や新たな政策が政治家や政党から届く


会社概要


会社名:株式会社PoliPoli
代表者 :伊藤 和真
所在地:東京都千代田区
設立 :2018年2月
企業理念 :新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。
コーポレートサイト:https://www.polipoli.work/
事業内容 :下記展開中
政治家に声を届けるウェブサイト『PoliPoli』:https://polipoli-web.com/

行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov (β版) 』:https://polipoli-gov.com/

団体向けルールメイキングのためのサポートサービス『PoliPoli Enterprise』:https://polipoli-enterprise.studio.site/

政治情報メディア『政治ドットコム』:https://say-g.com/


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