~双方の強みを生かした連携体制の確立~
株式会社日立ドキュメントソリューションズ(取締役社長:瀧川 龍一郎、本社:東京都江東区)は、株式会社プロレド・パートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役:佐谷 進、証券コード:7034)Pro-Lead事業部と、生産性の高いあるべき会議進行ができるファシリテータ(会議進行役)の育成を目的とした、ファシリテーション研修の提供を開始することをお知らせいたします。数多くの支援実績に基づくノウハウ・知見を有するコンサルティングファームとの連携により、会議進行の円滑化、効率化を実現するソリューションの提供を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/107404/4/resize/d107404-4-1db6ead082ae5168fff7-0.png ]
連携に至った背景と取り組み
株式会社プロレド・パートナーズは、完全成果報酬型のコスト削減支援を祖業とする東証プライム上場の経営コンサルティングファームであり、これまで多くの企業が抱える経営課題に対して、成果創出にこだわったコンサルティング支援を展開してきました。そのなかでも同社Pro-Lead事業部は、法人営業向けプラットフォームサービスや人財育成研修等を通じた、売上拡大支援や人財の生産性向上支援に注力している組織です。
日立ドキュメントソリューションズはPro-Lead事業部との連携を行い、これまで培ってきたノウハウや知見を集約させたファシリテーション研修を提供することで、主事業の1つであるコミュニケーション分野における価値提供の最大化が実現できると判断し、この度連携体制を構築しました。
ファシリテーション研修の概要
座学研修(理論)とグループディスカッション研修(実践)のサイクルを回すことで、ファシリテーションについて「知っている」ではなく「できるようになる」までの道筋を、研修を通して経験し、実務へ落とし込むことを目指した研修となっております。
座学研修では、会議の必須フローとファシリテータの果たすべき役割を理解することを目的としております。
そしてグループディスカッション研修では、様々な経営会議シーンを題材に、予め用意された各登場人物の報告内容から、いかに会議をゴールまで導くかを各回ファシリテータ役が実践的に経験を積むことを目的としております。
オンライン会議で重要な役割を担うファシリテータをサポートする「Facilex(ファシレックス)」
Facilexとはオンラインコミュニケーションを円滑に、効率的に行い、“あるべき会議”を実現するための支援ツールです。オンライン会議、セミナー、イベントなどの場面でご活用できます。
オンライン会議ツール(Microsoft Teams推奨)と併用することで、ファシリテータをサポートするツールであり、オンラインコミュニケーションの円滑化、効率化を期待できます。
※「Facilex」は、株式会社 日立ドキュメントソリューションズの登録商標です。
※本製品は、株式会社 日立ドキュメントソリューションズにより特許出願中です。
※本製品は、タブレット、スマートフォンでは利用できません。
Facilexは大きく4つの機能を持っております。
1. AIにより参加者の反応が分かる「反応マップ機能」
会議中は「反応マップ」にて、参加者の反応を確認することができます。
本機能は、AIが参加者の顔の動き、発言のキーワードから、一人ひとりの状態を「理解・疑問」「肯定・否定」の4象限に分類し、参加者のアイコンをマップ上に表示します。
これによりファシリテータは、参加者の反応を視認しながら、会議をスムーズに進行することができます。
※反応マップの正確度や結果表示までの時間は利用環境等により変わることがあります。
※現バージョンの反応マップでは、発話による日本語キーワードと、日本の慣習をもとにしたジェスチャーの検知から総合的に判断し反応を表示します。
2. アジェンダや参加者の役割を設定する「会議設定機能」
より良い会議を開催するためには、事前準備が重要です。会議前に会議のアジェンダと合意事項だけではなく、参加者の役割分担を振り分けられます。これによって、限られた時間内で生産性の高い会議開催を実現します。
3. 会議の進捗状況が分かる「進行ステータス機能」
会議において時間配分のコントロールは、ファシリテータの重要なタスクの一つです。Facilexでは、会議の予定時間と経過時間をアジェンダ毎に並べてバー表示します。これによって、予定時間に対して実際の進捗状況が分かり、ハンドリングに役立てることができます。
4. 発言内容を文字起こしし、会議の要点を抽出する「議事録サポート機能」
発言内容が文字起こしされる機能を搭載しているため、事細かにメモを取る必要はなく、聞き逃した箇所を後から確認することができます。さらに、会議中や会議後に文字起こしされた発言から要点をクリックすることで、議事内容の要点を抽出でき、振り返りや合意事項の確認、議事録作成にかかる時間の削減にも繋がります。
※発言録の正確度や結果表示までの時間は利用環境等により変わることがあります。
株式会社 日立ドキュメントソリューションズについて
日立ドキュメントソリューションズは「コミュニケーションとワークスタイルに革新を」をビジョンとしています。
・人と人を、人と企業を、企業と企業をつなげるコミュニケーションと業務の効率
・生産性を高める環境を構築するワークスタイル
上記二つの分野で、お客さまのビジネス拡大と価値創出への貢献をめざしています。
【会社概要】
社名:株式会社 日立ドキュメントソリューションズ
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽六丁目3番2号 イースト21タワー
取締役社長:瀧川龍一郎
設立:1955年10月1日(登記上の設立年月日:1950年6月1日)
[画像2: https://prtimes.jp/i/107404/4/resize/d107404-4-2df034bb1d7b7b531134-1.jpg ]
事業内容:
(1)コミュニケーション支援事業
(2)オフィスワーク支援事業
(3)モノづくり支援事業
(4)IT支援事業
会社ホームページ:
https://www.hitachi-document.co.jp/
ファシリテーション研修のご紹介ページ:
https://www.hitachi-document.co.jp/facilex/topics/contents003.html
Facilex紹介ページ:
https://www.hitachi-document.co.jp/facilex/
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株式会社日立ドキュメントソリューションズ(取締役社長:瀧川 龍一郎、本社:東京都江東区)は、株式会社プロレド・パートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役:佐谷 進、証券コード:7034)Pro-Lead事業部と、生産性の高いあるべき会議進行ができるファシリテータ(会議進行役)の育成を目的とした、ファシリテーション研修の提供を開始することをお知らせいたします。数多くの支援実績に基づくノウハウ・知見を有するコンサルティングファームとの連携により、会議進行の円滑化、効率化を実現するソリューションの提供を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/107404/4/resize/d107404-4-1db6ead082ae5168fff7-0.png ]
連携に至った背景と取り組み
株式会社プロレド・パートナーズは、完全成果報酬型のコスト削減支援を祖業とする東証プライム上場の経営コンサルティングファームであり、これまで多くの企業が抱える経営課題に対して、成果創出にこだわったコンサルティング支援を展開してきました。そのなかでも同社Pro-Lead事業部は、法人営業向けプラットフォームサービスや人財育成研修等を通じた、売上拡大支援や人財の生産性向上支援に注力している組織です。
日立ドキュメントソリューションズはPro-Lead事業部との連携を行い、これまで培ってきたノウハウや知見を集約させたファシリテーション研修を提供することで、主事業の1つであるコミュニケーション分野における価値提供の最大化が実現できると判断し、この度連携体制を構築しました。
ファシリテーション研修の概要
座学研修(理論)とグループディスカッション研修(実践)のサイクルを回すことで、ファシリテーションについて「知っている」ではなく「できるようになる」までの道筋を、研修を通して経験し、実務へ落とし込むことを目指した研修となっております。
座学研修では、会議の必須フローとファシリテータの果たすべき役割を理解することを目的としております。
そしてグループディスカッション研修では、様々な経営会議シーンを題材に、予め用意された各登場人物の報告内容から、いかに会議をゴールまで導くかを各回ファシリテータ役が実践的に経験を積むことを目的としております。
オンライン会議で重要な役割を担うファシリテータをサポートする「Facilex(ファシレックス)」
Facilexとはオンラインコミュニケーションを円滑に、効率的に行い、“あるべき会議”を実現するための支援ツールです。オンライン会議、セミナー、イベントなどの場面でご活用できます。
オンライン会議ツール(Microsoft Teams推奨)と併用することで、ファシリテータをサポートするツールであり、オンラインコミュニケーションの円滑化、効率化を期待できます。
※「Facilex」は、株式会社 日立ドキュメントソリューションズの登録商標です。
※本製品は、株式会社 日立ドキュメントソリューションズにより特許出願中です。
※本製品は、タブレット、スマートフォンでは利用できません。
Facilexは大きく4つの機能を持っております。
1. AIにより参加者の反応が分かる「反応マップ機能」
会議中は「反応マップ」にて、参加者の反応を確認することができます。
本機能は、AIが参加者の顔の動き、発言のキーワードから、一人ひとりの状態を「理解・疑問」「肯定・否定」の4象限に分類し、参加者のアイコンをマップ上に表示します。
これによりファシリテータは、参加者の反応を視認しながら、会議をスムーズに進行することができます。
※反応マップの正確度や結果表示までの時間は利用環境等により変わることがあります。
※現バージョンの反応マップでは、発話による日本語キーワードと、日本の慣習をもとにしたジェスチャーの検知から総合的に判断し反応を表示します。
2. アジェンダや参加者の役割を設定する「会議設定機能」
より良い会議を開催するためには、事前準備が重要です。会議前に会議のアジェンダと合意事項だけではなく、参加者の役割分担を振り分けられます。これによって、限られた時間内で生産性の高い会議開催を実現します。
3. 会議の進捗状況が分かる「進行ステータス機能」
会議において時間配分のコントロールは、ファシリテータの重要なタスクの一つです。Facilexでは、会議の予定時間と経過時間をアジェンダ毎に並べてバー表示します。これによって、予定時間に対して実際の進捗状況が分かり、ハンドリングに役立てることができます。
4. 発言内容を文字起こしし、会議の要点を抽出する「議事録サポート機能」
発言内容が文字起こしされる機能を搭載しているため、事細かにメモを取る必要はなく、聞き逃した箇所を後から確認することができます。さらに、会議中や会議後に文字起こしされた発言から要点をクリックすることで、議事内容の要点を抽出でき、振り返りや合意事項の確認、議事録作成にかかる時間の削減にも繋がります。
※発言録の正確度や結果表示までの時間は利用環境等により変わることがあります。
株式会社 日立ドキュメントソリューションズについて
日立ドキュメントソリューションズは「コミュニケーションとワークスタイルに革新を」をビジョンとしています。
・人と人を、人と企業を、企業と企業をつなげるコミュニケーションと業務の効率
・生産性を高める環境を構築するワークスタイル
上記二つの分野で、お客さまのビジネス拡大と価値創出への貢献をめざしています。
【会社概要】
社名:株式会社 日立ドキュメントソリューションズ
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽六丁目3番2号 イースト21タワー
取締役社長:瀧川龍一郎
設立:1955年10月1日(登記上の設立年月日:1950年6月1日)
[画像2: https://prtimes.jp/i/107404/4/resize/d107404-4-2df034bb1d7b7b531134-1.jpg ]
事業内容:
(1)コミュニケーション支援事業
(2)オフィスワーク支援事業
(3)モノづくり支援事業
(4)IT支援事業
会社ホームページ:
https://www.hitachi-document.co.jp/
ファシリテーション研修のご紹介ページ:
https://www.hitachi-document.co.jp/facilex/topics/contents003.html
Facilex紹介ページ:
https://www.hitachi-document.co.jp/facilex/
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