イタリア産ラバー&レザーの色気漂う伸縮メッシュベルト

メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド「ファクトリエ」(運営:ライフスタイルアクセント株式会社本社:熊本市)は、OEMのベルト生産で国内シェア1位、70年にわたりベルトだけを作り続けるベルト専門工場「SADO」が開発した、1ヶ月でわずか1本しか作れない「熟成ラバーメッシュベルト with トスカーナレザー」の販売を開始いたしました。

URL:https://factelier.com/products/16818/?utm_source=pr&utm_medium=release

[画像1: https://prtimes.jp/i/40106/129/resize/d40106-129-090a6fc97b2dc7903bd7-0.jpg ]

■腰にしっかり固定。
でも伸縮ラバーで窮屈感なし。
■色気と耐久性。メゾンブランドがこぞって採用するイタリア・ドモドッソラ社のラバーメッシュ採用。
■イタリア・トスカーナ州産“天然”のシボレザーで、高級感抜群。
■スーツにもカジュアルにも合う、男らしい上品なベルト。
[画像2: https://prtimes.jp/i/40106/129/resize/d40106-129-ce2803f16f8fade729c0-1.jpg ]

まるで“熟成”させるようにラバーを2週間寝かせ、じっくり丁寧に作り込まれたベルトが完成しました。

ウエストにしっかり固定できているのに、ベルトを付けていないような快適性。

そしてラバーベルトとは思えない高級感を持ったベルトです。

こんな方におすすめ


・座り仕事や車移動が多い方
・スーツにもカジュアルにも使いたい
・体型が変わっても長く使いたい
・ベルトにも一定の高級感はほしい
・ラバーベルトはカジュアルな感じで避けてきた

特長まとめ


1.世界のメゾンブランドがこぞって採用。100年企業ドモドッソラ社のラバーメッシュ

2.1か月で1本しか作れない。ラバーを2週間寝かせる徹底ぶり

3.イタリア・トスカーナ州で作られた、“天然”のシボが美しいレザー

4.0.5ミリにこだわったレザーの薄さ。ベルトループにもスッと収まる

5.傷が目立ちにくく光沢控えめ男らしいバックル

6.長持ちさせるためのおすすめの保管方法

1.世界のメゾンブランドがこぞって採用。
100年企業ドモドッソラ社のラバーメッシュ


[画像3: https://prtimes.jp/i/40106/129/resize/d40106-129-da54ff73bdea1e978509-3.jpg ]

ラバーメッシュには、100年以上の歴史のあるイタリア老舗企業「Manifattura di Domodossola(マニファットゥーラ・ディ・ドモドッソラ社)」(以下、ドモドッソラ社)の素材を採用。

ドモドッソラ社のラバーメッシュは、全世界のあらゆるメゾンブランドが採用する唯一無二の素材メーカー。

ラバーとは思えないその光沢の美しさや色気、耐久性の高さは、「ここでしか作れない」と高く評価されています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40106/129/resize/d40106-129-51f0f25dbacddd23fe23-4.jpg ]

一般的な安価なラバーベルトは、ポリエステル×ゴムウレタンで作られているものがほとんど。

一方、今回のラバーベルトはレーヨン×ゴムで作られている珍しい素材。

レーヨンが入ることで光沢感とドレス感が漂う上品な風合いです。

触り心地はしっとりとした“ぬめり感”があり、ルックスもタッチもラバーベルトとは思えない高級感があります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/40106/129/resize/d40106-129-c595427a71c9d340e046-5.jpg ]

しっかり編みこまれた生地には適度な伸縮性があり、ウエストの曲線とベルトが一体に。

腰へのストレスを軽減してくれるため、座って仕事をするときや、食事をたくさん食べた後、このベルトの良さを一番感じていただけます。

ドモドッソラ社のラバーメッシュを真似た素材はたくさん出回っていますが、美しさとタフさは一線を画します。

「快適性は分かっているものの、ビジネスシーンにラバーメッシュベルトはカジュアル過ぎて避けてきた」

そんな方にも安心してお使いいただけるラグジュアリーな1本です。

2.1か月で1本しか作れない。
ラバーを2週間寝かせる徹底ぶり


[画像6: https://prtimes.jp/i/40106/129/resize/d40106-129-9a4889c06ea4119b66eb-6.jpg ]

ラバーメッシュ素材がイタリアから届くものは、裁断前の50メートルが巻かれた状態。

一般的にはすぐに縫製を開始して製品化を図りますが、ベルト工場「SADO」ではまず2週間寝かせます。

巻かれた状態はテンションがかかり引っ張られています。そのためまるで“熟成させるように”、2週間ラバーを落ち着かせて長さを一定に戻します。

こうすることで、仕上がりにもばらつきが出にくくなります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/40106/129/resize/d40106-129-dc90c0e1f91038475cad-7.jpg ]

「本来は生地が届いたらすぐに縫製したいため、この2週間寝かせる工程を導入する工場は少ない。1本作るのに1か月は最低かかります。中途半端な熟成期間だと、使用している途中に帯がねじれてくる場合もありますのでこの2週間は実は重要です」(SADO・甲野さん)
[画像8: https://prtimes.jp/i/40106/129/resize/d40106-129-9999bfd5c100c1ec8948-8.jpg ]

なお、しっかりと厚みのあるメッシュ素材のため、帯中央にくぼみを入れた特殊な編み地。

これにより突く棒を真ん中に通しやすく、見た目にも美しい。
[画像9: https://prtimes.jp/i/40106/129/resize/d40106-129-be4e72ea8611fe26cf03-9.jpg ]

ドモドッソラ社が100年の歴史の中で培ってきた技術やこだわり、そしてものづくりへの妥協ない姿勢から生み出された素材。

そして、素材の魅力を最大限引き出し、完璧な仕上がりを追い求めるSADOの職人たちによって生まれたラバーメッシュベルトです。

3.イタリア・トスカーナ州で作られた“天然”のシボが美しいレザー


[画像10: https://prtimes.jp/i/40106/129/resize/d40106-129-5b2233317f13fa69ab2d-10.jpg ]

ラグジュアリーなラバーメッシュに合う、ベルトの先端、そしてバックル側の「レザー」にも徹底的にこだわりました。


採用したのは、イタリアのトスカーナ州にあるコンツェリア・ラ・ブレターニャ社で製造されているイタリアンショルダー「アリゾナ」。

なめしに適したトスカーナの気候風土とアルノ川の水質の恩恵を受けた上質な革を、イタリア特有の色彩感覚で職人が1枚1枚手作業で染色しています。
[画像11: https://prtimes.jp/i/40106/129/resize/d40106-129-7a13702807cc325ab14c-11.jpg ]

100%染料のみで仕上げられた自然な色ムラと“天然”のシボ。(型押しではありません)

光沢を増すラッカー仕上げされていない、ナチュラルな光沢が美しいトスカーナレザーは、品のあるラバーの光沢との相性も抜群です。

なお、天然レザーは傷も目立ちにくいのが特徴。使用していくうちにレザー表面の凹凸部分の味わいが増し、徐々に品のある光沢が出てきます。

※シボについては天然のため個体差がございます。

4.0.5ミリにこだわったレザーの薄さ。ベルトループにもスッと収まる


[画像12: https://prtimes.jp/i/40106/129/resize/d40106-129-d0d896c719e25bf4fe7a-12.jpg ]

ラバーを挟み込むレザーの厚みにも試行錯誤。

縫製しやすくするために、レザーを薄くしすぎると貧弱になり、厚すぎるとベルトループに通りにくくなる。

初回のサンプルではベルトループに通りにくかったことから、革を約0.5ミリ漉いて薄くすることでループへの通しやすさを確保しました。

実はこの革を漉く機械は非常に高価。
それゆえに機械を保有するベルト工場はほとんどありません。
[画像13: https://prtimes.jp/i/40106/129/resize/d40106-129-22c0413715034aab7db3-13.jpg ]

SADO・甲野さんも「持っていること自体が自慢できる」と語るほど希少な機械。

均一に薄く、多くの革を漉けるのは、ベルトだけを作り続けて70年を超える工場「SADO」だからこそです。
[画像14: https://prtimes.jp/i/40106/129/resize/d40106-129-5b6e1ff73b7908ae6aa5-14.jpg ]

なお、ラバーメッシュは表面に凹凸ができるため縫製には技術力が求められます。
[画像15: https://prtimes.jp/i/40106/129/resize/d40106-129-d82ecc2e5f6b0b76f676-15.jpg ]

▲ゴムの先端がバラバラにならないようにする「革テープ」。

ラバーメッシュ+革テープ+トスカーナレザーを重ねて縫製する必要があり、縫製には一層丁寧さが求められます。

ベルトはシンプルだからこそ、革の裁断やミシンのステッチのゆがみが目立つため、神経を研ぎ澄まして丁寧に作り込んでいます。
[画像16: https://prtimes.jp/i/40106/129/resize/d40106-129-64206ba4ec1315feaff0-16.jpg ]

「この細かくて難易度の高い作業をやりたがらないから、SADOにベルト作りの依頼がきます」(甲野さん)

70年にわたりベルトと向き合い続けてきたSADOの技術がたっぷり詰まっています。

5.傷が目立ちにくく光沢控えめ男らしいバックル


[画像17: https://prtimes.jp/i/40106/129/resize/d40106-129-747cdb61b1e81fa25e0c-17.jpg ]

バックル表面には「ヘアライン加工」を施し、傷が目立ちにくく光沢も控えめに。

ビジネスシーンでも嫌らしさがなくお使いいただけます。

男らしいフォルムのバックルは、ビジネス、カジュアル、ゴルフなどのスポーツにもよくマッチします。

ダイキャスト製法で作られており、鋳物製法よりも軽く、美しい曲線美が特長で、今回のトスカーナレザーとラグジュアリーラバーとの相性も抜群です。


※バックル側面・裏、突く棒は光沢があります。

6.長持ちさせるためのおすすめの保管方法


[画像18: https://prtimes.jp/i/40106/129/resize/d40106-129-87145a3e02cbff02822e-18.jpg ]

伸縮するラバーベルトですが、あまりにも極端に引っ張りすぎるのは避けるのがベスト。

また、使用後は吊るして保管するのではなく、ラバーに負担をかけないようくるくると丸めて保管するのがおすすめです。

【熟成ラバーメッシュベルト with トスカーナレザー】
価格:13,200円(税込)
サイズ:S、M、L
カラー:ブラウン・ネイビー・ブラック

詳細URL:URL:https://factelier.com/products/16818/?utm_source=pr&utm_medium=release

ファクトリエについて


ファクトリエは2012年に創業した、メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド。
世界ブランドを手掛けるような日本のアパレル工場と、中間流通を省き直接提携し、こだわりのつまった一流の“語れる逸品”を開発。高品質なアイテムを適正価格でお客様にお届けしています。加えて、工場には適正な利益を還元する仕組みを取り入れています。

ネット通販をベースに、銀座・熊本に試着専門店を構え日本から世界ブランドを作るべく取り組んでいます。

アパレル国産比率は1%台に激減している中、日本の工場に焦点を当てたファクトリエの独自の取り組みは、テレビ東京「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」をはじめとしたあらゆるメディアにも取り上げられています。

■ファクトリエについて
https://factelier.com/aboutus/?utm_source=pr&utm_medium=release

ファクトリエ運営会社概要


会社名:ライフスタイルアクセント株式会社
代表者:代表取締役 山田 敏夫
本社所在地:熊本県熊本市中央区手取本町4-7
試着専用店舗:ファクトリエ銀座店・熊本本店
HP :https://factelier.com/?utm_source=pr&utm_medium=release

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
編集部おすすめ