ピアノ:マッシミリアーノ・ムラーリ、ソプラノ:服部響子、メゾソプラノ:加藤のぞみ、カウンターテナー:村松稔之、バリトン:加耒徹

「すべての子どもに愛ある家庭を」をミッションに掲げ、地域の家族支援を行うSOS子どもの村JAPAN(本社:福岡県福岡市)はオーストリアに本部を置く国際NGO「SOS Children's Villages International」の日本法人です。( https://www.sosjapan.org/

この度、萬年順子様(久留米市城島在住)によりSOS子どもの村JAPAN支援コンサートを豊洲シビックホールにて開催していただくことになりました。
バイエルン国立歌劇場 マッシミリアーノ・ムラーリ氏、ソプラノ:服部響子、メゾソプラノ:加藤のぞみ、カウンターテナー:村松稔之、バリトン:加耒徹を迎え、オペラの楽曲を中心とした演奏です。深い感動を共有するために、この特別な演奏会にぜひご参加ください。

主催者のご厚意により、今回のコンサートの売り上げの一部を、SOS子どもの村JAPANへご寄付いただけることとなりました。皆さまからのお申し込み、お待ちしております。

◆お申し込みはこちら
https://pro.form-mailer.jp/fms/2bfbd62b284572

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出演者プロフィール


■ピアノ:マッシミリアーノ・ムラーリ
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イタリア・フィレンツェ生まれ。ドイツ・バイエルン国立歌劇場の専属コレペティトゥア、アシスタント指揮者。
ズービン・メータやケント・ナガノ等、多くの著名指揮者の副指揮を務め、彼らからの信頼は厚い。ナガノ氏の招聘によりKnowltonベルカント音楽祭(カナダ)での『二人のフォスカリ』、ミラノ・スカラ座など、各地の主要劇場・音楽祭で指揮者としても活躍の場を広げている。日本では喜波貞子追悼記念公演『蝶々夫人』(福岡)公演を指揮、その様子はNHK【芸術劇場】でも放映された。ルチアーノ・ベリオなど、現代音楽作曲家の作品の世界初演も数多く手がける。また韓国でのスミ・ジョーのリサイタルの伴奏を務めた他、カーネギーホールやスカラ座、フィレンツェ歌劇場、トリノ王立劇場など、室内楽ピアニスト、伴奏者としても各地で活躍している。

■ソプラノ:服部響子

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京都市立堀川音楽高校を経て、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。
イタリア・国立パルマ音楽院卒業。オペラでは『フィガロの結婚』スザンナ、『ジャンニ・スキッキ』ネッラ等、またベートーヴェン第九、プーランク『グローリア』、モーツァルト『レクイエム』、ヴェーベルン『室内オーケストラとソプラノの為の4つの歌』等のソロを務める。イタリア・モデナ在住。


■メゾソプラノ:加藤のぞみ
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東京藝術大学、同大学院修士課程オペラ専攻首席修了。第43回イタリア静学コンコルソミラノ大賞部門第1位。イタリア・パルマ国立音楽院を経て2016年スペイン・バレンシア歌劇場若手歌手育成プログラムに日本人で初めて合格。
『蝶々夫人』スズキ、『コジ・ファン・トゥッテ』ドラベッラ『ノルマ』アダルジーザ等、イタリア・スペインを中心に活躍の場を広げる。国内では『カルメン』表題役、『カプレーティ家とモンテッキ家』ロメオ役、東京二期会オペラ劇場『ドン・カルロ』エポリ役で好評を得た。スペイン在住。

■カウンターテナー:村松稔之
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京都市出身。東京藝術大学声楽科、同大学院独唱科を首席で修了。ノヴァーラG.カンテッリ音楽院古楽声楽科にて研鑽を積む。
TV、ラジオ出演、国内主要オーケストラとの共演多数。従来のカウンターテナーの領域に留まらない幅広いレパートリーを持ち、武満徹『ソング・ブック』のジャズアレンジCDは「レコード芸術」特選盤に選出。2022年にはヘンデル『ジュリオ・チェーザレ』ニレーノ役で新国立劇場へのデビューを飾り絶賛を博す。


■バリトン:加耒徹
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東京藝術大学大学院修士課程を首席で修了。大学院アカンサス賞受賞。二期会オペラ研修所を総代で修了。
最優秀賞および川崎靜子賞受賞。第20回友愛ドイツリートコンクール第2位。 バッハ・コレギウム・ジャパンでのコンサートソリストをはじめ、日生劇場『ドン・ジョヴァンニ』タイトルロール、二期会『ルル』シェーン博士などオペラでも多くの作品に出演。2023年4thAlbum【A Time for Us】をリリース。テレビ朝日【題名のない音楽会】、NHK-Eテレ【すくすく子育て】などメディアにも多く出演。洗足学園音楽大学非常勤講師。



「若きオペラ歌手たちの饗宴」詳細


【 日時 】
2024年6月17日(月)開演:14:00(開場:13:30~)
【 場所 】
豊洲シビックホール
東京都江東区豊洲2-2-18 豊洲シビックセンター5階
東京メトロ有楽町線「豊洲」駅7番出口より徒歩1分
新交通ゆりかもめ「豊洲」駅改札フロア直結
【 演奏予定曲 】
ロッシーニ:「四つの歌」Op.43より「永遠の愛について」
ブラームス:「三つの歌」Op.3より「愛の哲学」
ヘンデル:オペラ「セルセ」より「オンブラ・マイ・フ」
モーツァルト:オペラ「フィガロの結婚」より「恋とはどんなものかしら」「訴訟に勝っただと?」
ビゼー:オペラ「カルメン」より ハバネラ「恋は野の鳥」他
※都合により、プログラムなどが変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
【 金額 】
前売り券:6,000円(税込)
当日券:7,000円(税込)
【 支払い方法 】
・当日現金払い
【 チケット購入先 】
フォームよりお申し込みをお願い致します。
URL:https://pro.form-mailer.jp/fms/2bfbd62b284572
※注意事項※
フォームメーラーでの登録で決済は完了致しません。
当日のチケットは、現地での現金引き換え、または、事前振り込み→郵送のお手続きとさせていただきますのでご注意ください。

【 主催/後援/制作 】
主催:Ciao Junko 子どもの村支援コンサート
共催:萬年内科(福岡県久留米市)
お問合せ先:SOS子どもの村JAPAN法人事務局
(平日10:00~18:00 TEL 092-737-8655 Eメール:event@sosjapan.org)

SOS子どもの村JAPANとは


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オーストリアに本部を置き130以上の国と地域で活動する国際NGO「SOS Children’s Villages International」の日本法人です。世界共通のスローガンである「すべての子どもに愛ある家庭を」のもと、福岡を中心に「家族と暮らすことができない子どもを里親家庭で養育することを推進するとともに、子どもと家族が地域社会から孤立しないための地域づくり」に取り組んでいます。

SOS子どもの村JAPANが取り組む社会課題


子どもと家族が地域社会から孤立をすることによって生じる、さまざまな問題に取り組んでいます。
・育児疲れを感じる保護者の増加
・子どもを預けられる親戚や知人がいない親(4人に1人)
・高い「子どもの貧困」率(7人に1人)
・増え続ける「虐待相談対応件数」(年間20万件)
・「ヤングケアラー」の顕在化(17人に1人)

■詳細はこちらから:https://www.sosjapan.org/supporterpage/

団体概要


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オーストリアに本部を置き130以上の国と地域で活動する国際NGO「SOS Children’s Villages International」の日本法人です。当法人は、子どもと家族が地域社会から孤立することによって生じるさまざまな課題を解決するために、里親制度を活用した「地域の家族支援」の取り組みを福岡市全域で展開しています。

認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN
設 立:2006年12月21日
理事長:福重淳一郎
所在地:〒810-0042 福岡市中央区赤坂1-3-14 ブランシェ赤坂3F
電 話:092-737-8655
URL:http://www.sosjapan.org/
特設サイト:https://www.sosjapan.org/supporterpage/

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