日本パレットレンタル株式会社(代表取締役社長:二村篤志、本社:東京都千代田区、以下 JPR)は、初めて環境目標を設定し、マテリアリティ(重点課題)を定義しました。また、2024年3月に、環境目標・マテリアリティと具体的な行動計画をまとめ、環境レポートを発行しました。
JPRは、物流には欠かせないパレットの洗浄・メンテナンスし繰り返し提供する環境にやさしいレンタルパレットサービスを提供しています。これまでも、使用できなくなったパレットの再資源化・再利用に取り組み、レンタルパレットをより環境負荷の低いサービスへと進化させてきました。今般、サービス領域だけでなく、企業活動全体におけるCO2排出量を削減し、持続可能な循環型社会の構築に貢献するため、あらためて環境目標等を設定いたしました。JPRは、企業理念「私たちの住む社会を、もっと豊かにする原動力となる」に基づき、脱炭素物流・脱炭素社会への貢献に挑戦し続けます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102973/45/102973-45-6cdd96104b3931bbc850558eaacebd38-1909x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■環境目標
私たちは、2030年までに2018年対比で、以下の削減目標を設定しました。
1.自社で排出するCO2を42%削減します
2.サービスを通じて排出するCO2を28%削減します

■3つのマテリアリティ
環境目標を実現するために、以下の3つのマテリアリティを定義しました。

1.循環型物流の推進
2.地球環境保護への取り組み
3.物流の脱炭素化への貢献

■環境レポートの発行
今回設定した環境目標、3つのマテリアリティ、目標達成に向けた行動計画を「環境レポート」にまとめ、お客さまへ配布を開始いたしました。
また、当環境レポートはJPRコーポレートサイトからもダウンロード可能です。
URL:https://www.jpr.co.jp/inquiry/pamphlet/pdf/EnvironmentalReport.pdf

仕様:
A4・4ページ(表紙、裏表紙含む) 

内容:
・環境宣言
・環境目標
・3つのチャレンジ
・2030年に向けた目標
・目標達成に向けた行動企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000102973.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp