これまで展示・学習室において、平成8年に熊本県が掘り起こした布田川断層(益城町)の標本が展示されておりました。
お披露目式では、本学くまもと水循環・減災研究教育センターの鳥井 真之特任准教授が標本について説明を行い、熊本地震前後の活断層がどのように変化したのか比較研究が可能な大変貴重な資料である旨報告がありました。
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