[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108024/21/108024-21-3a50b3bb327d9d943bb62a5e8658feda-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「創造性の黒子」を経営理念に掲げるVisual Bank株式会社(東京都渋谷区)は、『AI × IP × 権利』を特徴としたユニークな事業創出・拡大をより強化していくため、下記の通り代表取締役CEOおよび経営体制を変更したことをお知らせいたします。

■Visual Bank株式会社 新経営体制
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/108024/table/21_1_47427b0ae7a3d79ca609cc79638c2199.jpg ]
また同時期に、Visual Bank株式会社のグループ傘下である株式会社アマナイメージズの経営体制も変更いたしました。

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/108024/table/21_2_727de0703377561f2ab5baf44c174b37.jpg ]
詳細はアマナイメージズのニュースリリースをご覧ください。
アマナイメージズの経営体制変更の詳細
■Visual Bank株式会社 代表取締役CEO 永井真之 メッセージ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108024/21/108024-21-1e0ec0b9c0722492f4865a131e9c7286-1000x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Visual Bank株式会社は2022年の創業以来、自らの存在意義を『創造性の黒子』としながら、日本の創造物の価値が最大化・最適化される世界を目指し邁進してまいりました。AI技術の加速度的な隆盛の背景で著作権やプライバシー保護に関わる権利トラブルも増えるなか、創り手の皆様を支援していく立場としては、一層丁寧且つ真摯な姿勢で向き合うことの重要性を感じています。 
斯様な姿勢を堅持しながら、傘下のアマナイメージズを通じて立ち上げた新規事業が足掛かりとなり、当社グループは『AI × IP × 権利』を特徴としたユニークなスタートアップとして、そのポジションと果たすべき使命を一層明確にしてきました。その掛け合わせの可能性を信じ、今後も時代や社会に期待される事業を展開していく所存です。 創業40年の歴史に裏打ちされたアマナイメージズの知見や感度を存分に取り込みながら、『創造性の黒子』として日本の文化芸術を担う皆様をすこしでも支えられる事業を生み出してまいります。



永井 真之 (Saneyuki Nagai)略歴
2012年に早稲田大学を卒業後、みずほ証券株式会社、ドイツ証券株式会社を経て、2016年にSMBC日興証券株式会社に入社。その後、同社ニューヨーク支店にてSMBC Nikko Securities Americaの一員として、投資アドバイザリーやM&Aアドバイザリー業務に従事。約10年間のバンカー経験で国内外の企業成長・企業価値向上のための資金調達、IPO、M&Aを支援する。
2022年4月、Visual Bank株式会社(旧:NINK)を設立。同年5月に株式会社アマナイメージズの全株式を株式会社アマナより取得し、株式会社アマナイメージズの取締役に就任。
ビジュアル学習用データセット開発サービス『Qlean(キュリン)』の新規事業開発や、xAI(クロスエーアイ)事業の立上げを行う。

2024年5月、Visual Bank株式会社代表取締役CEOに就任。

■株式会社 アマナイメージズ 代表取締役CEO 望月逸平 メッセージ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108024/21/108024-21-46af16426d10c0288dcba64133ef4aa3-1080x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年10月に、アマナイメージズは創業40周年を迎えます。当社はこれまでデジタル化、SNSの登場など様々な技術の進化や社会の変化に応じ、その時代に最適なビジュアル素材の流通を一貫して担ってきました。AIが社会の隅々まで浸透するなか、著作権や人間の権利の重要性はますます高まってきています。データを中心とする技術の発展と権利保護、著作権者への対価還元を両立する新しい枠組みが必要とされる今、40年に渡りビジュアル素材の権利と向き合ってきたアマナイメージズが果たす役割は大きいと考えています。 文化庁の試算によると日本の文化GDP(国内総生産における文化産業の付加価値)は約10兆円と言われています。
『創造性の黒子』を理念とするVisual Bankグループにおいて、権利者と利用者を適切に結び付ける事業を生み出し続け、アマナイメージズの企業価値向上に貢献してまいります。


望月 逸平 (Ippei Mochizuki) 略歴
東京大学法学部卒業後、SMBC日興証券株式会社に入社。投資銀行部門にて6年間、伝統的産業から最先端のテクノロジー企業まで、幅広いジャンルのM&Aと資金調達案件に従事。 2022年8月、株式会社アマナイメージズに参画。以来、AI倫理対応・政策企画責任者、AI学習用ビジュアルデータセット開発サービス『Qlean(キュリン)』の事業推進、VMD(Visual Management & Distribution)事業の責任者を担当。
2024年5月、株式会社アマナイメージズCEO就任。

また、2023年6月に「日本画像生成AIコンソーシアム(JIGAC・ジーガック)」の代表に就任。

Visual Bank株式会社
「創造性の黒子」を経営理念として2022年設立。同年、国内最大級のストック素材販売サイトを運営する株式会社アマナイメージズを完全子会社化。『AI × IP × 権利』を特徴としたユニークなスタートアップとして事業展開。週刊東洋経済「すごいベンチャー100(2023年版)」、日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社(2024年版)」に選定。- 代表者:永井 真之(代表取締役CEO)
- 本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
- 会社概要:https://visual-bank.co.jp/

問い合わせ先
Visual Bank株式会社 広報チーム
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