マーティ株式会社主催「バレエアンサンブルガラ2025・大阪公演」にポーランド州立オペラノババレエで活躍中のソリストダンサーが凱旋出演!輝きを放つ2人の魅力に迫ります!

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バレエアンサンブルガラ2025・大阪公演/出演ダンサー紹介

マーティ株式会社(本社:東京都港区三田2-14-4 三田慶応ビジデンス1F)が主催する「バレエアンサンブルガラ2025・大阪公演」に「東野瑞生さん/ポーランド州立オペラノババレエ・ソリスト」「三橋匠さん/ポーランド州立オペラノババレエ・ソリスト」の出演が決定しました。
ソリストダンサーとは
バレエ団の中の「ソリスト」とは、団員階級がある場合に位置づけられる段級の名称のひとつです。
上位からプリンシパル、次にソリストとなり、主役をはじめ、重要なソロ(ひとりで踊る)や見せ場のあるパートを任される、重要なポジションのことです。

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東野瑞生
東野瑞生/プロフィール兵庫県三田市出身。3歳よりバレエを始める。関口香代、田中俊行、畠中三枝、各氏に師事。
ドイツのジョンクランコスクール留学後、アメリカのワシントンバレエにて研修生としてカンパニーの作品に参加。
その後ウルグアイ国立バレエ団に入団し、ブルガリアのルセ州立オペラバレエに移籍。
現在はポーランド州立オペラノババレエにてソリストとして活躍中。


東野瑞生さんの詳細はこちらから
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三橋匠
三橋匠/プロフィール2015年、ジョンクランコスクール(John Cranko school)に留学
2017年、ジョンクランコスクール(John Cranko school)を卒業
2017年、ポーランド、オペラノヴァバレエ団(Opera Nova Bydgoszcz)に入団
2018年、デミソシストに昇格

「ロミオとジュリエット」ベンボーリオ
「くるみ割り人形」王子、トレパックなどを踊る


三橋匠さんの紹介はこちら

ポーランド州立オペラノババレエとは
ポーランドのビドゴシュチに位置する「ポーランド州立オペラノババレエ」は、1956年に設立された歴史あるバレエ団で、クラシックからコンテンポラリーまで幅広いレパートリーを持ち、国内外で高い評価を受けています。

1.歴史と伝統
956年にオペラ・スタジオとして活動を開始し、同年9月21日にクルピンスキの『Wesele krakowskie w Ojcowie』で初公演を行いました。1958年にはチャイコフスキーの『くるみ割り人形』を上演し、これがポーランドでの初演となりました。これらの成功を受けて、バレエ団は市立オペラ劇場へと発展した由緒あるバレエ団です。

2.多彩なレパートリーと芸術性
バレエ団のレパートリーは多岐にわたり、チャイコフスキーの『くるみ割り人形』、プロコフィエフの『ロミオとジュリエット』、メンデルスゾーン=バルトルディの『真夏の夜の夢』などのクラシック作品から、現代バレエ作品まで幅広く上演しています。
特に、ロベルト・ボンダラ振付の『The Captive Mind』など、現代作曲家の音楽を用いた革新的な作品にも取り組んでいます。

3.ダンサーと教育活動
バレエ団には、ポーランド国内外から集まった才能あるダンサーが所属しており、クラシックおよびコンテンポラリーダンスの両方に対応できる技術を持っています。また、1995年からはバレエスタジオを運営し、若手ダンサーの育成にも力を入れています。

ポーランド州立オペラノババレエで活躍中の2人の魅力
古典作品だけではなく、現代作品にも多くチャレンジしているバレエ団でソリストとして活躍する東野さん・三橋さんのお二人。その活躍は日本ではまだあまり知られていませんが、ポーランドでは現地のバレエファンから熱い視線を注がれています。
現代作品の特徴の一つには映像や機械技術を駆使した舞台構成があります。そのような革新的な技術に負けない表現を持ち得なければ、バレエ団でソリストとして配役を受けることはできません。彼らにはその技術と様々な指導・指示に対して対応できる柔軟性が備わっています。
どんな場面・場所でも果敢にチャレンジし、向上の歩みを止めない彼らの活躍・踊りが見られるのは当公演だけです。さて、本公演ではどんな顔を見せてくれるのでしょうか。ぜひ彼らの踊りにご期待ください。

公演詳細「バレエアンサンブルガラ2025・大阪公演」
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公演詳細はこちらから


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存在感あるソリストの2人の踊りをぜひ劇場でお楽しみください!
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