認定NPO法人ロシナンテス(所在地:福岡県北九州市、 理事長:川原尚行)が、終活を始める上で必要な情報を整理し、自分自身の意思や希望を記録するために役立つ実践的な講座を開催します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32392/27/32392-27-550f5704dcb57f366f6daa1ef7cb6ed1-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
もしものときに備えて、自分の思いや大切な情報を整理しておきたい……そんな方に向けた実践的な講座を開催します。
前半には、相続・遺言・遺贈寄付の専門家である齋藤弘道様をお招きし、病院や相続に関する自分の大切な情報を1冊にまとめておける「エンディングノート」の書き方を学びます。後半には、皆さまの疑問・質問もお受けしながら、相続・遺言・遺贈寄付について理解を深めていきます。
ご参加いただいた方には、エンディングノートをお配りいたします。講座を聞きながら記載いただくことも可能です。
また当日は、北九州市の認定NPOである「認定NPO法人フードバンク北九州ライフアゲイン」「認定NPO法人 抱樸(ほうぼく)」がロビーにブースをご出展くださいます。遺贈にご関心のある方にとって、1度に多様な寄付先を知ることのできる機会になればと思います。
イベント概要
・日程:2025年5月15日(木)
・時間:16:00-18:00(15:40受付開始)
・場所:小倉昭和館(〒802-0006 福岡県北九州市小倉北区魚町4丁目2−9)
・アクセス:https://kokura-showakan.co.jp/theater/access/
・講師:齋藤弘道様(遺贈寄附推進機構株式会社)
・登壇:川原尚行(認定NPO法人ロシナンテス)
・参加費:無料
・協力(ブース出展):認定NPO法人フードバンク北九州ライフアゲイン、認定NPO法人 抱樸(ほうぼく)
【プログラム】
・エンディングノートの書き方
・相続・遺言・遺贈寄付について
・ロシナンテス及び市内の認定NPOご紹介
・質疑応答
お申し込み方法下記フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/Xfwo8YNx9pwpsavr6
※締切:2025/5/13(火)
※自動返信メールが到着したことをご確認ください。届かない場合には、お手数ですが再度お申し込みいただくか、ロシナンテスまでご連絡をお願いいたします。
フォームの利用が難しい方は、メールもしくはお電話で、下記内容をお知らせください。
・お名前・ご連絡先・イベントに期待すること、事前のご質問などあれば
【連絡先】
・お電話:093-521-6470(電話受付:平日10:00-17:00)
・メール:info@rocinantes.org ※メール件名に「5/15 イベント申込」とご記載ください
エンディングノートとは?自分自身に何かあったときに備えて、ご家族が様々な判断や手続を進める際に必要な情報を残すためのノートです。金融機関の口座や生命保険の手続き先、その他の財産状況などをまとめて記載しておけば、家族が必要な連絡先や手続きを把握しやすくなります。連絡して欲しい人や連絡先、葬儀やお墓に関する希望、各種ID/パスワードなどを取りまとめるツールとしても有用です。
また生活の備忘録として、そして、これまでの人生を振り返り、これからの人生を考えるきっかけ作りにも活用されます。安心して残りの人生を過ごすために、家族や親しい人に対する感謝の気持ちや想いを書いたり、今後やりたいことや計画などを書き綴ることもできるノートです。
講師・登壇・ブース出展【講師】
齋藤弘道さま遺贈寄附推進機構株式会社 代表取締役
東北大学経済学部卒。富士銀行(融資業務)→みずほ銀行(債権回収業務)→みずほ信託銀行(遺言信託業務)。2007年より、同行の本部にて営業部店からの特殊案件や1500件以上の相続トラブルと10,000件以上の遺言の受託審査に対応。遺贈寄附の希望者の意思が実現されない課題を解決するため、2014年に弁護士・税理士・NPO関係者らとともに勉強会を立ち上げ(後の全国レガシーギフト協会)。2014年に野村證券に転職、野村信託銀行にて遺言信託業務を立ち上げた後、2018年に遺贈寄附推進機構株式会社を設立。
2025年3月には、監修の書籍「遺産で貢献する新しい終活 遺贈寄付ブック」が発売されました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32392/27/32392-27-e5285e54d49db2accef5177f49594d61-1500x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【登壇】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32392/27/32392-27-2dc1a49675e813d4adac6aa665092ac9-1241x1436.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
川原尚行認定NPO法人ロシナンテス 理事長 / 医師
1965年福岡県北九州市生まれ。1984年福岡県立小倉高等学校卒。1992年九州大学医学部を卒業後、九州大学第二外科(現:消化器・総合外科)に入局し同外科および広島赤十字・原爆病院で研修を行う。九州大学大学院修了ののち、1998年外務省入省。在タンザニア日本大使館に二等書記官兼医務官として着任。その後ロンドン大学(イギリス)で熱帯医学を履修し、2002年在スーダン日本大使館に一等書記官兼医務官として着任。2005年1月、外務省を辞職し同年4月よりスーダン国内での医療活動を開始。翌2006年5月、北九州市に「NPO法人ロシナンテス」を設立。
著書に『もうひとつのスーダン 日本人医師 川原尚行の挑戦』『行くぞ!ロシナンテス 日本発 国際医療NGOの挑戦』がある。
【ブース出展】
認定NPO法人フードバンク北九州ライフアゲイン
もったいないをありがとうへ
~まだ食べられる食品を必要とする人へつなぐ~
フードバンクとは、品質に問題がない食品を企業や個人の方から寄贈していただき、必要としている人に無償で提供する活動のことです。
認定NPO法人 抱樸(ほうぼく)
私たち抱樸(ほうぼく)は「ひとりにしない」という想いを胸に、生活困窮者や社会からの孤立状態にある方々を支援しています。自己責任論の蔓延に加え、急速な単身化が進む中で、誰もが「助けて」といえる社会をつくるため、他人同士が出会い、地域が大きな「なんちゃって家族」となって支え合う「家族機能の社会化」を目指しています。「出会いから看取りまで」、人生そのものに伴走する支援をこれからも続けていきます。
認定NPO法人ロシナンテス
~「医」を届ける~
内戦中のスーダンに外務省医務官として赴任した川原尚行が、外務省を辞して2006年に立ち上げた国際NGOです。病院が無いなどの理由で必要な保健医療が受けられない地域に、医療が届く仕組みを整備することで、誰もが健やかに生きることができる環境を作ることを目指します。アフリカのスーダン・ザンビアを中心に、巡回診療や診療所建設、給水所建設などを実施しています。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000032392.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32392/27/32392-27-550f5704dcb57f366f6daa1ef7cb6ed1-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
もしものときに備えて、自分の思いや大切な情報を整理しておきたい……そんな方に向けた実践的な講座を開催します。
「何から始めていいかわからない」「おっくうでなかなか行動に移せない」。そんな終活の第一歩にご活用ください。ご両親との情報共有のためにまず自分が理解したい、という方にもおすすめです。
前半には、相続・遺言・遺贈寄付の専門家である齋藤弘道様をお招きし、病院や相続に関する自分の大切な情報を1冊にまとめておける「エンディングノート」の書き方を学びます。後半には、皆さまの疑問・質問もお受けしながら、相続・遺言・遺贈寄付について理解を深めていきます。
ご参加いただいた方には、エンディングノートをお配りいたします。講座を聞きながら記載いただくことも可能です。
また当日は、北九州市の認定NPOである「認定NPO法人フードバンク北九州ライフアゲイン」「認定NPO法人 抱樸(ほうぼく)」がロビーにブースをご出展くださいます。遺贈にご関心のある方にとって、1度に多様な寄付先を知ることのできる機会になればと思います。
イベント概要
・日程:2025年5月15日(木)
・時間:16:00-18:00(15:40受付開始)
・場所:小倉昭和館(〒802-0006 福岡県北九州市小倉北区魚町4丁目2−9)
・アクセス:https://kokura-showakan.co.jp/theater/access/
・講師:齋藤弘道様(遺贈寄附推進機構株式会社)
・登壇:川原尚行(認定NPO法人ロシナンテス)
・参加費:無料
・協力(ブース出展):認定NPO法人フードバンク北九州ライフアゲイン、認定NPO法人 抱樸(ほうぼく)
【プログラム】
・エンディングノートの書き方
・相続・遺言・遺贈寄付について
・ロシナンテス及び市内の認定NPOご紹介
・質疑応答
お申し込み方法下記フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/Xfwo8YNx9pwpsavr6
※締切:2025/5/13(火)
※自動返信メールが到着したことをご確認ください。届かない場合には、お手数ですが再度お申し込みいただくか、ロシナンテスまでご連絡をお願いいたします。
迷惑メールフォルダもご確認ください。
フォームの利用が難しい方は、メールもしくはお電話で、下記内容をお知らせください。
・お名前・ご連絡先・イベントに期待すること、事前のご質問などあれば
【連絡先】
・お電話:093-521-6470(電話受付:平日10:00-17:00)
・メール:info@rocinantes.org ※メール件名に「5/15 イベント申込」とご記載ください
エンディングノートとは?自分自身に何かあったときに備えて、ご家族が様々な判断や手続を進める際に必要な情報を残すためのノートです。金融機関の口座や生命保険の手続き先、その他の財産状況などをまとめて記載しておけば、家族が必要な連絡先や手続きを把握しやすくなります。連絡して欲しい人や連絡先、葬儀やお墓に関する希望、各種ID/パスワードなどを取りまとめるツールとしても有用です。
また生活の備忘録として、そして、これまでの人生を振り返り、これからの人生を考えるきっかけ作りにも活用されます。安心して残りの人生を過ごすために、家族や親しい人に対する感謝の気持ちや想いを書いたり、今後やりたいことや計画などを書き綴ることもできるノートです。
講師・登壇・ブース出展【講師】
齋藤弘道さま遺贈寄附推進機構株式会社 代表取締役
東北大学経済学部卒。富士銀行(融資業務)→みずほ銀行(債権回収業務)→みずほ信託銀行(遺言信託業務)。2007年より、同行の本部にて営業部店からの特殊案件や1500件以上の相続トラブルと10,000件以上の遺言の受託審査に対応。遺贈寄附の希望者の意思が実現されない課題を解決するため、2014年に弁護士・税理士・NPO関係者らとともに勉強会を立ち上げ(後の全国レガシーギフト協会)。2014年に野村證券に転職、野村信託銀行にて遺言信託業務を立ち上げた後、2018年に遺贈寄附推進機構株式会社を設立。
日本初の「遺言代用信託による寄付」をオリックス銀行と共同開発。
2025年3月には、監修の書籍「遺産で貢献する新しい終活 遺贈寄付ブック」が発売されました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32392/27/32392-27-e5285e54d49db2accef5177f49594d61-1500x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【登壇】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32392/27/32392-27-2dc1a49675e813d4adac6aa665092ac9-1241x1436.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
川原尚行認定NPO法人ロシナンテス 理事長 / 医師
1965年福岡県北九州市生まれ。1984年福岡県立小倉高等学校卒。1992年九州大学医学部を卒業後、九州大学第二外科(現:消化器・総合外科)に入局し同外科および広島赤十字・原爆病院で研修を行う。九州大学大学院修了ののち、1998年外務省入省。在タンザニア日本大使館に二等書記官兼医務官として着任。その後ロンドン大学(イギリス)で熱帯医学を履修し、2002年在スーダン日本大使館に一等書記官兼医務官として着任。2005年1月、外務省を辞職し同年4月よりスーダン国内での医療活動を開始。翌2006年5月、北九州市に「NPO法人ロシナンテス」を設立。
著書に『もうひとつのスーダン 日本人医師 川原尚行の挑戦』『行くぞ!ロシナンテス 日本発 国際医療NGOの挑戦』がある。
【ブース出展】
認定NPO法人フードバンク北九州ライフアゲイン
もったいないをありがとうへ
~まだ食べられる食品を必要とする人へつなぐ~
フードバンクとは、品質に問題がない食品を企業や個人の方から寄贈していただき、必要としている人に無償で提供する活動のことです。
私たちは北九州市内の子育て世帯を中心に食料支援を行っています。食料支援を通して繋がったご家庭に継続的に寄り添い、こどもたちの負の連鎖が断ち切れるようこどもの成長に合わせたさまざまな支援活動を行っています。
認定NPO法人 抱樸(ほうぼく)
私たち抱樸(ほうぼく)は「ひとりにしない」という想いを胸に、生活困窮者や社会からの孤立状態にある方々を支援しています。自己責任論の蔓延に加え、急速な単身化が進む中で、誰もが「助けて」といえる社会をつくるため、他人同士が出会い、地域が大きな「なんちゃって家族」となって支え合う「家族機能の社会化」を目指しています。「出会いから看取りまで」、人生そのものに伴走する支援をこれからも続けていきます。
認定NPO法人ロシナンテス
~「医」を届ける~
内戦中のスーダンに外務省医務官として赴任した川原尚行が、外務省を辞して2006年に立ち上げた国際NGOです。病院が無いなどの理由で必要な保健医療が受けられない地域に、医療が届く仕組みを整備することで、誰もが健やかに生きることができる環境を作ることを目指します。アフリカのスーダン・ザンビアを中心に、巡回診療や診療所建設、給水所建設などを実施しています。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000032392.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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