#WELgee第二章 ― あなたとのこれまでに感謝を。そして、あなたとさらに前へ。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32891/82/32891-82-0b0cec2a324d7e9bf872a8cf423480df-2560x1340.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
NPO法人WELgee(以下:WELgee)は、今後のさらなる飛躍と社会的インパクトの拡大に向け、2025年5月1日より新たな経営体制へ移行いたしました。
本決定に至るまで、役員および常勤職員を中心に、約1年をかけて「これからのWELgeeのあるべき姿」や「向かうべき方向性」について議論を重ねてまいりました。その過程を経て、新体制のもとでの準備を進めてまいりました。
今後は以下の新経営体制のもと、ビジョンの実現に向けてさらなる挑戦を進めてまいります。
■ 新経営体制(2025年5月1日就任)
代表理事:安齋 耀太
理事:白石 章二
理事:桐ケ谷 昌康
■ 退任理事
代表理事:渡部カンコロンゴ 清花(2025年4月6日退任)
理事:山本 菜奈(事業部全体統括・2025年4月30日退任)
理事:渡辺 早希(リソース部門統括・2025年4月30日退任)
■ 新代表理事・安齋耀太より就任のご挨拶
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32891/82/32891-82-a022e9796ab18e521a8ef13ea10cdef5-225x226.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新代表理事 安齋耀太 プロフィール写真
■ 略歴
1990年東京都葛飾区生まれ、千葉県我孫子市育ち。東京大学大学院博士課程にてドイツの難民について研究していたときに当時任意団体だったWELgeeと出会い参画。2018年の法人化に伴い理事・戦略室長に就任。戦略策定・組織づくり・法務/財務体制の構築など、団体の経営中核を担う。2021年からは外部理事として関わりながら、株式会社エス・エム・エスでSaaS事業部門の経営企画を担い、事業戦略や中期経営計画の策定、予実管理、PMI、新規事業の計画立案などに従事。2025年5月、WELgee代表理事に就任。
■ 就任コメント
WELgeeに出会った当時、就労伴走事業はまだ構想段階でしかありませんでした。
いま、私たちはまったく新しいステージにいます。背景には、難民を生み出す世界情勢と、日本の難民保護の変化があります。例えば、ここ数年で、難民あるいはそれに準ずる存在として日本で保護される人の数が文字通り桁違いに増えました。それに伴い、WELgeeに集うインターナショナルズの顔ぶれも多様化しました。
この変化を受けて、これからのWELgeeは、いままでコツコツと積み上げてきたインターナショナルズ・企業・社会それぞれにとって「WIN-WIN-WIN」となる共創の事例を、さらに加速度的に広げていく必要があると考えています。
私たちが目指すのは、「自らの境遇にかかわらず、ともに未来を築ける社会」。
これまで関わってくださった皆さん、そしてこれから出会う皆さんとともに、これからも一歩ずつ、前へ進んでいきたいと思います。
■ 特設ページのご案内
新体制に関する詳細ならびに新理事・退任理事からのご挨拶を、下記noteにて公開しております。
▷ #WELgee第二章 ― あなたとのこれまでに感謝を。そして、あなたとさらに前へ。
■ 【#WELgee第二章 ― あなたとのこれまでに感謝を。そして、あなたとさらに前へ。】イベントのお知らせ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32891/82/32891-82-c7643e59275be332d764537e029bf766-1200x628.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
これまでWELgeeを支えてくださった皆さまとともに、団体の歩みを振り返りながら、新たなスタートを共有する場を開催いたします。
日時:2025年6月7日(土)14:00~17:00(懇親会 ~ 18:00予定)
場所:都内23区内某所予定
※場所が決定次第、参加者の皆さまにお知らせいたします。
※やむを得ない事情で対面でのご参加が難しい場合、info@welgee.jpにご連絡ください。
申し込み:以下URLよりお申込みください。
https://forms.zohopublic.com/welgee/form/202567WELgee/formperma/ZLIoAFZ81V47TgZzysk2unwu7zqBaw4Rq1-l7nLYmto
◆ NPO法人WELgee
「自らの境遇にかかわらず、ともに未来を築ける社会」の実現を目指し、母国での迫害や紛争などから日本に逃れてきた人々が自身のキャリアや人生の目標を追求しながら企業で価値創造ができるようなサービスを展開しています。彼らが「難民」という背景を超えて、それぞれの「自分らしさ」を活かしながら日本で人生再建できるよう、企業・経済団体・行政など多様なステークホルダーと連携しながら、彼らを人材として受け入れることのできる社会の実現、受け入れの土壌の拡大を目指し、活動しています。
◎難民の定義
難民とは「人種・宗教・国籍・特定の社会的集団の成員資格・政治的意見を理由に迫害されるという十分に理由のある恐怖のために国籍国の外におり、かつ、その国の保護を受けられないか、そのような恐怖のためにそれを望まない者」(出典:UNHCR『難民の地位に関する条約』『難民の地位に関する議定書』)を指します。 近年、UNHCRのガイドラインなどによって国際慣習では、紛争・ジェンダー・気候変動での強制移住をせざるを得なくなった人々についても難民として保護する流れが主流になっています。
◎WELgeeの「難民」の考え方
難民が生じる背景や社会情勢が多様化・複雑化する中で、従来の難民の定義にとどまらない多くの人々が、祖国を追われる状態に置かれています。WELgeeは、命の危険があって現在祖国に戻れない状態にある人を活動の対象としており、認定難民・難民認定申請者・後発的難民(帰国困難な状態にある元留学生等)・避難民なども含んでいます。
◎WELgee活動のスタンス
WELgeeは「難民」を保護対象としてのみならず、一人ひとりが志や経験をもった個人として捉えています。政府による難民認定だけをゴールにするのではなく、難民の人生の再建の選択肢を増やす取り組みを行っています。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000032891.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
経営体制変更を祝うセレモニーも開催。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32891/82/32891-82-0b0cec2a324d7e9bf872a8cf423480df-2560x1340.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
NPO法人WELgee(以下:WELgee)は、今後のさらなる飛躍と社会的インパクトの拡大に向け、2025年5月1日より新たな経営体制へ移行いたしました。
本決定に至るまで、役員および常勤職員を中心に、約1年をかけて「これからのWELgeeのあるべき姿」や「向かうべき方向性」について議論を重ねてまいりました。その過程を経て、新体制のもとでの準備を進めてまいりました。
今後は以下の新経営体制のもと、ビジョンの実現に向けてさらなる挑戦を進めてまいります。
■ 新経営体制(2025年5月1日就任)
代表理事:安齋 耀太
理事:白石 章二
理事:桐ケ谷 昌康
■ 退任理事
代表理事:渡部カンコロンゴ 清花(2025年4月6日退任)
理事:山本 菜奈(事業部全体統括・2025年4月30日退任)
理事:渡辺 早希(リソース部門統括・2025年4月30日退任)
■ 新代表理事・安齋耀太より就任のご挨拶
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32891/82/32891-82-a022e9796ab18e521a8ef13ea10cdef5-225x226.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新代表理事 安齋耀太 プロフィール写真
■ 略歴
1990年東京都葛飾区生まれ、千葉県我孫子市育ち。東京大学大学院博士課程にてドイツの難民について研究していたときに当時任意団体だったWELgeeと出会い参画。2018年の法人化に伴い理事・戦略室長に就任。戦略策定・組織づくり・法務/財務体制の構築など、団体の経営中核を担う。2021年からは外部理事として関わりながら、株式会社エス・エム・エスでSaaS事業部門の経営企画を担い、事業戦略や中期経営計画の策定、予実管理、PMI、新規事業の計画立案などに従事。2025年5月、WELgee代表理事に就任。
■ 就任コメント
WELgeeに出会った当時、就労伴走事業はまだ構想段階でしかありませんでした。
当時の私は、この革新的で挑戦的な事業構想に心を惹かれ、WELgeeに関わり始めました。7年半が経ち、就労伴走事業はWELgeeにとって社会的インパクトを創出する主軸の事業になりました。
いま、私たちはまったく新しいステージにいます。背景には、難民を生み出す世界情勢と、日本の難民保護の変化があります。例えば、ここ数年で、難民あるいはそれに準ずる存在として日本で保護される人の数が文字通り桁違いに増えました。それに伴い、WELgeeに集うインターナショナルズの顔ぶれも多様化しました。
この変化を受けて、これからのWELgeeは、いままでコツコツと積み上げてきたインターナショナルズ・企業・社会それぞれにとって「WIN-WIN-WIN」となる共創の事例を、さらに加速度的に広げていく必要があると考えています。
私たちが目指すのは、「自らの境遇にかかわらず、ともに未来を築ける社会」。
これまで関わってくださった皆さん、そしてこれから出会う皆さんとともに、これからも一歩ずつ、前へ進んでいきたいと思います。
■ 特設ページのご案内
新体制に関する詳細ならびに新理事・退任理事からのご挨拶を、下記noteにて公開しております。
▷ #WELgee第二章 ― あなたとのこれまでに感謝を。そして、あなたとさらに前へ。
■ 【#WELgee第二章 ― あなたとのこれまでに感謝を。そして、あなたとさらに前へ。】イベントのお知らせ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32891/82/32891-82-c7643e59275be332d764537e029bf766-1200x628.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
これまでWELgeeを支えてくださった皆さまとともに、団体の歩みを振り返りながら、新たなスタートを共有する場を開催いたします。
日時:2025年6月7日(土)14:00~17:00(懇親会 ~ 18:00予定)
場所:都内23区内某所予定
※場所が決定次第、参加者の皆さまにお知らせいたします。
※やむを得ない事情で対面でのご参加が難しい場合、info@welgee.jpにご連絡ください。
申し込み:以下URLよりお申込みください。
https://forms.zohopublic.com/welgee/form/202567WELgee/formperma/ZLIoAFZ81V47TgZzysk2unwu7zqBaw4Rq1-l7nLYmto
◆ NPO法人WELgee
「自らの境遇にかかわらず、ともに未来を築ける社会」の実現を目指し、母国での迫害や紛争などから日本に逃れてきた人々が自身のキャリアや人生の目標を追求しながら企業で価値創造ができるようなサービスを展開しています。彼らが「難民」という背景を超えて、それぞれの「自分らしさ」を活かしながら日本で人生再建できるよう、企業・経済団体・行政など多様なステークホルダーと連携しながら、彼らを人材として受け入れることのできる社会の実現、受け入れの土壌の拡大を目指し、活動しています。
◎難民の定義
難民とは「人種・宗教・国籍・特定の社会的集団の成員資格・政治的意見を理由に迫害されるという十分に理由のある恐怖のために国籍国の外におり、かつ、その国の保護を受けられないか、そのような恐怖のためにそれを望まない者」(出典:UNHCR『難民の地位に関する条約』『難民の地位に関する議定書』)を指します。 近年、UNHCRのガイドラインなどによって国際慣習では、紛争・ジェンダー・気候変動での強制移住をせざるを得なくなった人々についても難民として保護する流れが主流になっています。
◎WELgeeの「難民」の考え方
難民が生じる背景や社会情勢が多様化・複雑化する中で、従来の難民の定義にとどまらない多くの人々が、祖国を追われる状態に置かれています。WELgeeは、命の危険があって現在祖国に戻れない状態にある人を活動の対象としており、認定難民・難民認定申請者・後発的難民(帰国困難な状態にある元留学生等)・避難民なども含んでいます。
◎WELgee活動のスタンス
WELgeeは「難民」を保護対象としてのみならず、一人ひとりが志や経験をもった個人として捉えています。政府による難民認定だけをゴールにするのではなく、難民の人生の再建の選択肢を増やす取り組みを行っています。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000032891.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
編集部おすすめ