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5万人以上が詰め寄せたGoGoReds!デー
ゴールデンウイークの5月3日(土・祝)、埼玉スタジアムで浦和レッズのホームゲーム、第14節 東京ヴェルディ戦にて、ファミリー向け企画『ゴールデン GoGoReds!デー』を実施し、当日は5万人以上の方に来場いただき、その中でもうれしいことに約1万人の小中高生が集まってくれました。
子どもたちの笑顔がスタジアム内外であふれた当日の様子を知っていただきたいと思い、この度ライターの石井愛子氏にレポートいただきました。
子どもたちの心に“初めてのサッカー”を刻む1日に
5月3日(土・祝)に埼玉スタジアムで開催された浦和レッズのホームゲームでは、ファミリー向けイベント『ゴールデン GoGoReds!デー』が開催された。年に1度の恒例イベントというGoGoReds!デーでは、小中高生指定席のほとんどが550円になるだけでなく、子どもたちが試合以外のイベントでも楽しめるイベントになっているとのこと。7 回目となる今回は、「はたらくのりもの大集合」や「警察お仕事体験」、専用通貨でお買い物体験ができる「REDS KIDS FAN SHOP」など、多彩なコンテンツが企画されたこともあり、試合開始4時間前から多くの家族連れがスタジアムを訪れ、会場は賑わいを見せていた。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-d0ad6b65550fce8c04c73c101f072c37-1351x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
子ども専用のファンショップ「REDS KIDS FAN SHOP」
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“支払い”はGW特別バージョンとなる、金ぴかの専用通貨
“自分で選び、買う”という体験を通じた参加型イベント――REDS KIDS FAN SHOP
子ども専用のファンショップ「REDS KIDS FAN SHOP」に、11時のオープンとともに来店したのは、地元埼玉から訪れた小学2年生のはせがわしょうた君だ。彼はシーズンチケットを持っており、レッズの試合には何度も足を運んでいるが、今日はいつもより張り切ってやってきたとのこと。「このお店を楽しみにしていたので、混む前に来ました。自分で買い物をするのは楽しいです」と、クラブマスコットであるレディアの肖像が描かれた金色の専用通貨を握りしめ、お店の中を何度も行き来しながら、お気に入りの限定グッズを購入していた。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-ecf02f94d933a0aa1b75a694f7e4bde9-1351x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ふわふわ遊具で一番人気だったバンジージャンプ
非日常と安心を両立する、ファミリーに開かれたもみの木広場
スタジアムの西側に広がるもみの木広場には、この日は特別に3 種類のふわふわ遊具が並び、子どもたちの笑い声が響く。一番人気は、最大8mの高さまで飛び上がる「バンジージャンプ」だ。多くのイベント会場でみかける「バンジージャンプ」だが、通常は数百円から1000円程度の料金がかかる。それが無料ということもあり、長蛇の列が出来ていた。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-dc4317328abad3fdcbd10f0488836216-1351x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ホーム・ビジターの両サポーターがゆったりくつろぐ もみの木広場
ふわふわ遊具で盛り上がるエリアの横では、芝生にレジャーシートを敷いて昼食を食べながら、両チームのファン・サポーターがゆったりくつろいでいる。そんな中、東京ヴェルディのユニフォームを着たちびっこサポーターが目に留まり声をかけてみる。東京からやってきた 1 歳半のりょうが君は、今回がアウェイデビュー。お父さんによると、「初めて子どもを連れてアウェイに来たんですが、試合前の埼玉スタジアムは思っていたよりも穏やかで、イメージと違いましたね」とのこと。続けて、「レッズといえばゴール裏の激しい応援のイメージが強いですが、実際に来てみると家族連れも多くて。子どもを遊ばせる場所も整っているので、これなら小さい子どもを連れてきても安心できます」と話してくれた。
確かにもみの木広場には、試合前ということを忘れてしまうほど、穏やかで心地よい時間の流れがあった。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-16a520fa8f512c20f5e861f49316b2c5-1351x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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合計20種類以上の「はたらくくるま」が大集合
地域・企業と連携した「学びと出会い」の機会提供
スタジアムに隣接する調節池エリアに移動してみると、白バイやパトカーをはじめとした埼玉県警察の車両、自衛隊による特殊車両、消防車両、さらに浦和レッズパートナー(スポンサー)企業のはたらく車両など、合計20種類以上が大集結していた。
どの車両にも浦和レッズのエンブレムが貼られており、今日しか見られない特別仕様の車両を目にすると、子どもならずとも興奮してしまう。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-b15ba5c2a339a3a241aa84fd4a4eac2e-1351x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
普段間近で見ることの出来ない自衛隊の特別車両は大人気
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-db30e063b4681d93d162e8036796b9e6-1351x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
浦和レッズのエンブレムが貼られた特別仕様
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消防士の衣装をつけて放水体験
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-d4421684f2119ef7d5ce7f3e2bbe42ff-1351x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スタジアムをバックにはしご車体験
「”はたらくのりもの大集合”は開催するたびに車両のラインナップが増えていくので、毎回クラブ史上最大級といってもいいくらいですね」と話すのは、イベントを企画したクラブスタッフの一人。確かに、ここがサッカーの試合会場であることを忘れそうになるほど、車両のラインナップや予想を上回る規模の大きさに感動を覚える。
憧れのパトカーに乗車してサイレンを鳴らしたり、消防士の衣装をつけて放水体験をしたり、普段間近で見ることのできない自衛隊の特別車両の上に立って写真撮影ができるなど、ただ見るだけではない体験型の展示ということもあり、常に車両の周りには人だかりができていた。「子どもたちにまた来たいと思ってもらえるような、思い出に残る1日になってほしいと思っています」と語るスタッフの視線の先には、たくさんの子どもたちの笑顔があふれていた。
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-a128c8bd8c6082f50cc81645fea1644b-1351x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
元日本代表で、現在レッズ・ブランドアンバサダーを務める岡野雅行氏が警察犬の訓練に参加
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-933a123dd874062ea3e6dedd54d6206b-1351x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
警察犬のパフォーマンスには多くの観客があつまった
多くの世代が“共に楽しめる”体験
当日の体験イベントの一つ、「警察犬による訓練実演」には、”野人”の愛称で親しまれ、かつて日本代表を初のW杯に導いた立役者である、レッズ・ブランドアンバサダーの岡野雅行氏も参加。この日は、警察犬のパートナーとして訓練を手伝っていたのだが、どちらかというと警察犬に主導権を握られがちな岡野氏の姿に、会場は大盛り上がり。多くの来場者がその様子を見に集まり、警察犬と岡野氏に拍手を送っていた。
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-d48abc8203fd4bc6ed65981e630dac1c-1351x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
実際に自分の指紋を採取する指紋採取体験
[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-de131a8decbdcdf473f7b65172222db6-1351x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
浦和レッズのオフィシャルパートナーである国大セミナーによる理科実験教室
その他、実際に自分の指紋を採取できる「指紋採取体験」や、浦和レッズのオフィシャルパートナーである国大セミナーが開催する「出張理科実験教室」では、レジンを使って自分だけのオリジナル浦和レッズキーホルダーを作るワークショップも行われた。ただ体験するだけではない、楽しみながら学べるワークショップということで、付き添う保護者も興味津々で見入っていた。スタジアムの各所で様々なイベントを行っていることもあり、イベント開始時間から取材を行っているにも関わらず、気が付けばあっという間に 3 時間が過ぎていた。『GoGoReds!デー』のメインイベントはもちろんサッカー観戦だが、試合前に様々な楽しみ方を提案してくれる、まさに1日を通して埼玉スタジアムで遊びつくすイベントといえるだろう。
[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-e818004637a21cb46e81ca3ef837db74-1351x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
試合前は広場も「赤」一色
[画像17: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-65cf9439fed5412bf76e423181567108-1351x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
栃木からやってきたご家族は埼玉スタジアム初観戦
観戦ビギナーも「また行きたい」と思える体験
今試合は、多数のイベントが実施されたが、GoGoReds!デーの「メインイベント」はもちろんサッカー観戦。屋根付きでスタジアム全体を見渡せる「ウェルカムシート」は、初観戦にお勧めの席ということもあり、ユニフォーム姿ではない親子連れの来場者もたくさん見かけることが出来た。4人家族に声をかけてみると、「埼玉スタジアムに来たのは初めてです。
[画像18: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-e6b2d13d38b9d5e59b9b403dfae441b5-1366x909.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
イベントがゴールではなく“入り口”となるために
「GoGoReds!デーは、いつも来てくださっているファン・サポーターのみなさんに楽しんでいただきたいのはもちろんですが、サッカーやスポーツの楽しさを伝え、”未来のレッズファン・サポーター”になってもらうためのきっかけづくりの日でもあります」(広報担当者)。
「子ども向けのイベントがあるただお得な日というだけでは、その日限りの一過的な体験で終わってしまいます。けれど、子どもたちが”未来のレッズファン・サポーター” になってもらえる、また来たいと思ってもらえる特別感が、埼玉スタジアムにはいつもあると思っています。スタジアム全体が一体となって作り出す応援の迫力やスタジアムの一体感など、GoGoReds!デーが、ここでしか味わえない特別な雰囲気を味わってもらうきっかけになっていたら嬉しいです」と広報担当者は話す。
この日の入場者数は52,429人。試合は浦和レッズが東京Vに2-0で勝利し、2016年以来9年ぶりの5連勝を飾った。初めてサッカー観戦に訪れた”未来のレッズファン・サポーター”は、5 万人を超えるスタジアムの熱気を肌で感じ、「またあのドキドキを味わってみたい」と、再びスタジアムに足を運ぶに違いない。
(レポート 石井愛子)
次節のホームゲームは第17節 FC東京戦です。
今後も浦和レッズでは、『GoGoReds!デー』のように、ファン・サポーターはもちろん、ビジターサポーターや初めて来場する方、サッカー観戦が初めてで不安な方でも、スタジアムで1日を楽しんでもらえるようなホームゲームの開催に取り組んでまいります。
ぜひ埼玉スタジアム2002で、ワクワクに満ちたサッカーのある週末をお過ごしください。
■浦和レッズ公式サイト
https://www.urawa-reds.co.jp/
■5月17日(土)FC東京戦「さいたまスイーツまつりin 埼玉スタジアム2002開催
https://www.urawa-reds.co.jp/game/special/match_20250517/
[画像19: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-70d67557beaae7a1d184553373bcd52b-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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5万人以上が詰め寄せたGoGoReds!デー
ゴールデンウイークの5月3日(土・祝)、埼玉スタジアムで浦和レッズのホームゲーム、第14節 東京ヴェルディ戦にて、ファミリー向け企画『ゴールデン GoGoReds!デー』を実施し、当日は5万人以上の方に来場いただき、その中でもうれしいことに約1万人の小中高生が集まってくれました。
子どもたちの笑顔がスタジアム内外であふれた当日の様子を知っていただきたいと思い、この度ライターの石井愛子氏にレポートいただきました。
ぜひご覧ください。
子どもたちの心に“初めてのサッカー”を刻む1日に
5月3日(土・祝)に埼玉スタジアムで開催された浦和レッズのホームゲームでは、ファミリー向けイベント『ゴールデン GoGoReds!デー』が開催された。年に1度の恒例イベントというGoGoReds!デーでは、小中高生指定席のほとんどが550円になるだけでなく、子どもたちが試合以外のイベントでも楽しめるイベントになっているとのこと。7 回目となる今回は、「はたらくのりもの大集合」や「警察お仕事体験」、専用通貨でお買い物体験ができる「REDS KIDS FAN SHOP」など、多彩なコンテンツが企画されたこともあり、試合開始4時間前から多くの家族連れがスタジアムを訪れ、会場は賑わいを見せていた。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-d0ad6b65550fce8c04c73c101f072c37-1351x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
子ども専用のファンショップ「REDS KIDS FAN SHOP」
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“支払い”はGW特別バージョンとなる、金ぴかの専用通貨
“自分で選び、買う”という体験を通じた参加型イベント――REDS KIDS FAN SHOP
子ども専用のファンショップ「REDS KIDS FAN SHOP」に、11時のオープンとともに来店したのは、地元埼玉から訪れた小学2年生のはせがわしょうた君だ。彼はシーズンチケットを持っており、レッズの試合には何度も足を運んでいるが、今日はいつもより張り切ってやってきたとのこと。「このお店を楽しみにしていたので、混む前に来ました。自分で買い物をするのは楽しいです」と、クラブマスコットであるレディアの肖像が描かれた金色の専用通貨を握りしめ、お店の中を何度も行き来しながら、お気に入りの限定グッズを購入していた。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-ecf02f94d933a0aa1b75a694f7e4bde9-1351x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ふわふわ遊具で一番人気だったバンジージャンプ
非日常と安心を両立する、ファミリーに開かれたもみの木広場
スタジアムの西側に広がるもみの木広場には、この日は特別に3 種類のふわふわ遊具が並び、子どもたちの笑い声が響く。一番人気は、最大8mの高さまで飛び上がる「バンジージャンプ」だ。多くのイベント会場でみかける「バンジージャンプ」だが、通常は数百円から1000円程度の料金がかかる。それが無料ということもあり、長蛇の列が出来ていた。
何度も空中で回転しながらバンジージャンプを満喫していた女の子は、「めちゃくちゃ高くまで上がるから、スタジアムが近く見えた」と興奮気味に話し、家族とともに次のふわふわ遊具の列に並んでいた。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-dc4317328abad3fdcbd10f0488836216-1351x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ホーム・ビジターの両サポーターがゆったりくつろぐ もみの木広場
ふわふわ遊具で盛り上がるエリアの横では、芝生にレジャーシートを敷いて昼食を食べながら、両チームのファン・サポーターがゆったりくつろいでいる。そんな中、東京ヴェルディのユニフォームを着たちびっこサポーターが目に留まり声をかけてみる。東京からやってきた 1 歳半のりょうが君は、今回がアウェイデビュー。お父さんによると、「初めて子どもを連れてアウェイに来たんですが、試合前の埼玉スタジアムは思っていたよりも穏やかで、イメージと違いましたね」とのこと。続けて、「レッズといえばゴール裏の激しい応援のイメージが強いですが、実際に来てみると家族連れも多くて。子どもを遊ばせる場所も整っているので、これなら小さい子どもを連れてきても安心できます」と話してくれた。
確かにもみの木広場には、試合前ということを忘れてしまうほど、穏やかで心地よい時間の流れがあった。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-16a520fa8f512c20f5e861f49316b2c5-1351x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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合計20種類以上の「はたらくくるま」が大集合
地域・企業と連携した「学びと出会い」の機会提供
スタジアムに隣接する調節池エリアに移動してみると、白バイやパトカーをはじめとした埼玉県警察の車両、自衛隊による特殊車両、消防車両、さらに浦和レッズパートナー(スポンサー)企業のはたらく車両など、合計20種類以上が大集結していた。
どの車両にも浦和レッズのエンブレムが貼られており、今日しか見られない特別仕様の車両を目にすると、子どもならずとも興奮してしまう。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-b15ba5c2a339a3a241aa84fd4a4eac2e-1351x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
普段間近で見ることの出来ない自衛隊の特別車両は大人気
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-db30e063b4681d93d162e8036796b9e6-1351x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
浦和レッズのエンブレムが貼られた特別仕様
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消防士の衣装をつけて放水体験
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スタジアムをバックにはしご車体験
「”はたらくのりもの大集合”は開催するたびに車両のラインナップが増えていくので、毎回クラブ史上最大級といってもいいくらいですね」と話すのは、イベントを企画したクラブスタッフの一人。確かに、ここがサッカーの試合会場であることを忘れそうになるほど、車両のラインナップや予想を上回る規模の大きさに感動を覚える。
憧れのパトカーに乗車してサイレンを鳴らしたり、消防士の衣装をつけて放水体験をしたり、普段間近で見ることのできない自衛隊の特別車両の上に立って写真撮影ができるなど、ただ見るだけではない体験型の展示ということもあり、常に車両の周りには人だかりができていた。「子どもたちにまた来たいと思ってもらえるような、思い出に残る1日になってほしいと思っています」と語るスタッフの視線の先には、たくさんの子どもたちの笑顔があふれていた。
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-a128c8bd8c6082f50cc81645fea1644b-1351x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
元日本代表で、現在レッズ・ブランドアンバサダーを務める岡野雅行氏が警察犬の訓練に参加
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警察犬のパフォーマンスには多くの観客があつまった
多くの世代が“共に楽しめる”体験
当日の体験イベントの一つ、「警察犬による訓練実演」には、”野人”の愛称で親しまれ、かつて日本代表を初のW杯に導いた立役者である、レッズ・ブランドアンバサダーの岡野雅行氏も参加。この日は、警察犬のパートナーとして訓練を手伝っていたのだが、どちらかというと警察犬に主導権を握られがちな岡野氏の姿に、会場は大盛り上がり。多くの来場者がその様子を見に集まり、警察犬と岡野氏に拍手を送っていた。
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-d48abc8203fd4bc6ed65981e630dac1c-1351x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
実際に自分の指紋を採取する指紋採取体験
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浦和レッズのオフィシャルパートナーである国大セミナーによる理科実験教室
その他、実際に自分の指紋を採取できる「指紋採取体験」や、浦和レッズのオフィシャルパートナーである国大セミナーが開催する「出張理科実験教室」では、レジンを使って自分だけのオリジナル浦和レッズキーホルダーを作るワークショップも行われた。ただ体験するだけではない、楽しみながら学べるワークショップということで、付き添う保護者も興味津々で見入っていた。スタジアムの各所で様々なイベントを行っていることもあり、イベント開始時間から取材を行っているにも関わらず、気が付けばあっという間に 3 時間が過ぎていた。『GoGoReds!デー』のメインイベントはもちろんサッカー観戦だが、試合前に様々な楽しみ方を提案してくれる、まさに1日を通して埼玉スタジアムで遊びつくすイベントといえるだろう。
[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-e818004637a21cb46e81ca3ef837db74-1351x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
試合前は広場も「赤」一色
[画像17: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36722/27/36722-27-65cf9439fed5412bf76e423181567108-1351x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
栃木からやってきたご家族は埼玉スタジアム初観戦
観戦ビギナーも「また行きたい」と思える体験
今試合は、多数のイベントが実施されたが、GoGoReds!デーの「メインイベント」はもちろんサッカー観戦。屋根付きでスタジアム全体を見渡せる「ウェルカムシート」は、初観戦にお勧めの席ということもあり、ユニフォーム姿ではない親子連れの来場者もたくさん見かけることが出来た。4人家族に声をかけてみると、「埼玉スタジアムに来たのは初めてです。
今日は子どものチケットが 550 円だったので、せっかくの機会だから行ってみようとなり、栃木から来ました。スタジアムはとても広くてきれいだし、トイレも多くて分かりやすいですね」と笑顔で答えてくれた。サッカーをしている小学2年生の息子さんは、マテウス サヴィオ選手のファンということもあり、初観戦を楽しみにしていたそう。スタジアムの感想を聞いてみると、「ここ(2階席からのながめ) は高いので、ちょっとドキドキしています」とスタジアムの迫力に圧倒された様子だった。
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イベントがゴールではなく“入り口”となるために
「GoGoReds!デーは、いつも来てくださっているファン・サポーターのみなさんに楽しんでいただきたいのはもちろんですが、サッカーやスポーツの楽しさを伝え、”未来のレッズファン・サポーター”になってもらうためのきっかけづくりの日でもあります」(広報担当者)。
「子ども向けのイベントがあるただお得な日というだけでは、その日限りの一過的な体験で終わってしまいます。けれど、子どもたちが”未来のレッズファン・サポーター” になってもらえる、また来たいと思ってもらえる特別感が、埼玉スタジアムにはいつもあると思っています。スタジアム全体が一体となって作り出す応援の迫力やスタジアムの一体感など、GoGoReds!デーが、ここでしか味わえない特別な雰囲気を味わってもらうきっかけになっていたら嬉しいです」と広報担当者は話す。
この日の入場者数は52,429人。試合は浦和レッズが東京Vに2-0で勝利し、2016年以来9年ぶりの5連勝を飾った。初めてサッカー観戦に訪れた”未来のレッズファン・サポーター”は、5 万人を超えるスタジアムの熱気を肌で感じ、「またあのドキドキを味わってみたい」と、再びスタジアムに足を運ぶに違いない。
(レポート 石井愛子)
次節のホームゲームは第17節 FC東京戦です。
この日は全国でもトップクラスのケーキ消費量を誇るさいたま市の絶品スイーツが楽しめる「さいたまスイーツ祭り」を実施し、試合以外も楽しめる1日となる予定です。
今後も浦和レッズでは、『GoGoReds!デー』のように、ファン・サポーターはもちろん、ビジターサポーターや初めて来場する方、サッカー観戦が初めてで不安な方でも、スタジアムで1日を楽しんでもらえるようなホームゲームの開催に取り組んでまいります。
ぜひ埼玉スタジアム2002で、ワクワクに満ちたサッカーのある週末をお過ごしください。
■浦和レッズ公式サイト
https://www.urawa-reds.co.jp/
■5月17日(土)FC東京戦「さいたまスイーツまつりin 埼玉スタジアム2002開催
https://www.urawa-reds.co.jp/game/special/match_20250517/
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