株式会社サンヴィレッジ(本社:栃木県足利市、代表取締役 三村 挑嗣、以下「当社」)と華為技術日本株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長 李 飛、以下「ファーウェイジャパン」)は2025年5月14日に東京で、取引量を500MWhとする業務提携契約を締結しました。特に、市場戦略、プロジェクト開発、製品のデリバリー及びサービス等で交流及び協業を行います。
当社とファーウェイジャパンはそれぞれの事業特性及び事業戦略に基づき、太陽光発電パワーコンディショナ、蓄電システム、蓄電システム周辺製品の分野において、両当事者間で業務提携することを合意しました。ファーウェイジャパンは、グローバルで培った技術力と日本市場における実績を活かし、競争力のある価格にて、当社に最適な蓄電システムを提供します。また、良質なデリバリーリードタイム、アフターサービス及び関連するトレーニングを提供します。当社及び当社の関係会社はファーウェイジャパンを優先的に採用する蓄電システムサプライヤとし、500MWh以上の蓄電システムを発注することを目標とします。
当社は、2012年の創業以来、「地域との調和と協調」を大切にし、「安全・安心な発電所の実現」というポリシーのもと、北関東を中心に太陽光発電所の開発・建設を進めてまいりました。近年では、非FIT(固定価格買取制度外)による太陽光発電所の開発にも積極的に取り組んでおります。再生可能エネルギーをより広く普及させるためには、電力系統の安定運用を確保する「調整力」としての蓄電池の導入が、極めて重要な課題とされています。当社は、北関東にとどまらず、全国各地において系統用蓄電所の開発・建設を推進しており、今後250か所・合計出力500MWの達成を目標に掲げています。これにより、再生可能エネルギーのさらなる普及と脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
ファーウェイジャパンは、2025年に設立20周年を迎え、日本国内における事業展開をさらに強化しております。私たちは、持続可能な技術とインテリジェントなソリューションを通じて、エネルギーの未来を共に形作ることに全力を注いでおります。
同社が提供する蓄電池システムは、ドイツのテュフラインランド(TUV Rheinland)が発行する世界初の最高レベル「Prime認証」の蓄電安全認証を取得しております。
これにより、一次調整力をはじめとした日本の電力安定化に貢献すると同時に、使用済みリチウムイオン電池パックの適切な処理が可能となり、製品の提案・販売・メンテナンス・廃棄に至るまで、一貫した体制でカーボンニュートラル社会の実現に寄与してまいります。
今後両社が協力して全国で系統用蓄電所の開発を進めることは再生可能エネルギーの普及によって不安定化の恐れがあると言われる電力系統の安定化に繋がり、更なる再エネ化を促進することになり、脱炭素社会の実現へ貢献することとなります。
調印式の様子
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86244/50/86244-50-05af80a3f25d72c22e0a380bb013e6aa-642x355.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【ファーウェイジャパン】
社 名:華為技術日本株式会社
代 表:代表取締役社長 李 飛
所 在 地:東京都千代田区大手町1-5-1大手町ファーストスクエアウエストタワー12階
事業内容:ICT、クラウドコンピューティング、コンシューマー向け、デジタルパワー、スマートカー
ソリューションなど
会社ホームページ:http://www.huawei.com/jp
【サンヴィレッジ】
社 名:株式会社サンヴィレッジ
代 表:代表取締役 三村 挑嗣
所 在 地:栃木県足利市寺岡町351番地
事業内容:太陽光発電所、系統用蓄電所の開発と再生可能エネルギー事業
会社ホームページ:https://sunvillage-co-ltd.com/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社サンヴィレッジ 東京本部
TEL:03-6810-2685
info@sunvillage-co-ltd.com企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000086244.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
当社とファーウェイジャパンはそれぞれの事業特性及び事業戦略に基づき、太陽光発電パワーコンディショナ、蓄電システム、蓄電システム周辺製品の分野において、両当事者間で業務提携することを合意しました。ファーウェイジャパンは、グローバルで培った技術力と日本市場における実績を活かし、競争力のある価格にて、当社に最適な蓄電システムを提供します。また、良質なデリバリーリードタイム、アフターサービス及び関連するトレーニングを提供します。当社及び当社の関係会社はファーウェイジャパンを優先的に採用する蓄電システムサプライヤとし、500MWh以上の蓄電システムを発注することを目標とします。
当社は、2012年の創業以来、「地域との調和と協調」を大切にし、「安全・安心な発電所の実現」というポリシーのもと、北関東を中心に太陽光発電所の開発・建設を進めてまいりました。近年では、非FIT(固定価格買取制度外)による太陽光発電所の開発にも積極的に取り組んでおります。再生可能エネルギーをより広く普及させるためには、電力系統の安定運用を確保する「調整力」としての蓄電池の導入が、極めて重要な課題とされています。当社は、北関東にとどまらず、全国各地において系統用蓄電所の開発・建設を推進しており、今後250か所・合計出力500MWの達成を目標に掲げています。これにより、再生可能エネルギーのさらなる普及と脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
ファーウェイジャパンは、2025年に設立20周年を迎え、日本国内における事業展開をさらに強化しております。私たちは、持続可能な技術とインテリジェントなソリューションを通じて、エネルギーの未来を共に形作ることに全力を注いでおります。
同社が提供する蓄電池システムは、ドイツのテュフラインランド(TUV Rheinland)が発行する世界初の最高レベル「Prime認証」の蓄電安全認証を取得しております。
さらに、2024年12月25日付で環境省より「廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の4の3第1項」に基づく広域認定を取得いたしました。
これにより、一次調整力をはじめとした日本の電力安定化に貢献すると同時に、使用済みリチウムイオン電池パックの適切な処理が可能となり、製品の提案・販売・メンテナンス・廃棄に至るまで、一貫した体制でカーボンニュートラル社会の実現に寄与してまいります。
今後両社が協力して全国で系統用蓄電所の開発を進めることは再生可能エネルギーの普及によって不安定化の恐れがあると言われる電力系統の安定化に繋がり、更なる再エネ化を促進することになり、脱炭素社会の実現へ貢献することとなります。
調印式の様子
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86244/50/86244-50-05af80a3f25d72c22e0a380bb013e6aa-642x355.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【ファーウェイジャパン】
社 名:華為技術日本株式会社
代 表:代表取締役社長 李 飛
所 在 地:東京都千代田区大手町1-5-1大手町ファーストスクエアウエストタワー12階
事業内容:ICT、クラウドコンピューティング、コンシューマー向け、デジタルパワー、スマートカー
ソリューションなど
会社ホームページ:http://www.huawei.com/jp
【サンヴィレッジ】
社 名:株式会社サンヴィレッジ
代 表:代表取締役 三村 挑嗣
所 在 地:栃木県足利市寺岡町351番地
事業内容:太陽光発電所、系統用蓄電所の開発と再生可能エネルギー事業
会社ホームページ:https://sunvillage-co-ltd.com/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社サンヴィレッジ 東京本部
TEL:03-6810-2685
info@sunvillage-co-ltd.com企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000086244.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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