不動産の問題解決に特化したコンサルティング事業を提供する株式会社 市萬(本社:東京都世田谷区用賀四丁目、代表取締役:西島 昭)は、持続可能な社会の実現および不動産業の継続的な発展に貢献することを目的として、大学研究室との共同研究を推進する産学連携プロジェクトを実施しました。
本プロジェクトは、大学の研究室と連携し互いの知識やノウハウを提供することで、住環境を取り巻く課題解決策の提案や新たな研究成果の発表を目標とし実施しました。
プロジェクト発足の背景
近年、少子高齢化・人口減少など社会経済情勢が急速に変化するなか、社会ニーズの変化を踏まえた既存住宅市場の活性化、空き家等の最大限の活用などが喫緊の課題となっています。また、地球環境問題への対策は国際社会の最優先課題の一つとなっていますが、国土交通省によると、不動産分野(業務部門や住宅部門)におけるCO2排出量は、日本全体のCO2排出量の三分の一を占め、いまだ増加基調にあるのが現状です(*1)。
建物の長期活用など不動産の問題解決に特化したコンサルティング事業を提供する企業として、これらの課題解決へ取り組み、サステナブルな社会の実現へ貢献するため産学連携プロジェクトを実施しました。
(*1)国土交通省 環境価値を重視した不動産市場形成にむけて
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/totikensangyo_tk5_000107.html
研究のテーマや調査物件の提供、想定賃料やキャッシュフローの試算は市萬が提供し、具体的なアイデアの提案やCO2排出量の計測など専門的分野は大学研究室で実施。互いの知見やノウハウを活かすことで、課題解決に向けた共同研究をおこないました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162474/2/162474-2-f52f17d92542c53d9e401cb668171253-2265x1274.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
産学連携プロジェクトの具体的な取り組み
本プロジェクト開始にあたり、2024年4月に武蔵野大学工学部サステナビリティ学科磯部研究室と連携協定を締結し、「賃貸不動産の原状回復における脱炭素化の研究“ビニールクロス編”」に取り組み、不動産の入退居時に大量に発生するビニールクロスの張替えによるCO2排出量の数値化、張替え減などの対策によるCO2排出量の削減効果を研究しました。また、2024年4月に東京工芸大学工学部建築コース森田研究室と連携協定を締結し、「ワンルームマンションの間取り変更を伴う長期活用に関する研究」を実施しました。2025年2月17日には同研究室の学生が間取り二戸から一戸への改修「二戸一化」を不動産保有者様に向けて提案しました。
株式会社 市萬について
株式会社市萬は、「私たちの関わるすべての不動産を優良資産に」という事業目的のもと、賃貸不動産管理、不動産売買仲介、底地管理、不動産有効コンサルティング、相続対策コンサルティングの5つの専門領域を通じ、不動産保有者の資産優良化をワンストップで実現する会社です。不動産が抱える多様な問題を解決し、優良化する取り組みを通じて、不動産保有者様だけでなく、地域の皆様が、世代を超えて安心して暮らせる地域社会を実現します。
https://ichiman.co.jp/
<会社概要>
企業名:株式会社 市萬
代表者:代表取締役 西島 昭
企業URL:https://ichiman.co.jp/
事業内容:不動産コンサルティング
1. 不動産有効活用
2. 相続対策、資産・事業継承
3. 賃貸不動産の管理
4. 不動産売買の仲介
5. 貸宅地の整理・権利調整企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000162474.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
本プロジェクトは、大学の研究室と連携し互いの知識やノウハウを提供することで、住環境を取り巻く課題解決策の提案や新たな研究成果の発表を目標とし実施しました。
得られた知見や研究結果は広く情報公開し、不動産業界の発展に貢献してまいります。
プロジェクト発足の背景
近年、少子高齢化・人口減少など社会経済情勢が急速に変化するなか、社会ニーズの変化を踏まえた既存住宅市場の活性化、空き家等の最大限の活用などが喫緊の課題となっています。また、地球環境問題への対策は国際社会の最優先課題の一つとなっていますが、国土交通省によると、不動産分野(業務部門や住宅部門)におけるCO2排出量は、日本全体のCO2排出量の三分の一を占め、いまだ増加基調にあるのが現状です(*1)。
建物の長期活用など不動産の問題解決に特化したコンサルティング事業を提供する企業として、これらの課題解決へ取り組み、サステナブルな社会の実現へ貢献するため産学連携プロジェクトを実施しました。
(*1)国土交通省 環境価値を重視した不動産市場形成にむけて
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/totikensangyo_tk5_000107.html
研究のテーマや調査物件の提供、想定賃料やキャッシュフローの試算は市萬が提供し、具体的なアイデアの提案やCO2排出量の計測など専門的分野は大学研究室で実施。互いの知見やノウハウを活かすことで、課題解決に向けた共同研究をおこないました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162474/2/162474-2-f52f17d92542c53d9e401cb668171253-2265x1274.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
産学連携プロジェクトの具体的な取り組み
本プロジェクト開始にあたり、2024年4月に武蔵野大学工学部サステナビリティ学科磯部研究室と連携協定を締結し、「賃貸不動産の原状回復における脱炭素化の研究“ビニールクロス編”」に取り組み、不動産の入退居時に大量に発生するビニールクロスの張替えによるCO2排出量の数値化、張替え減などの対策によるCO2排出量の削減効果を研究しました。また、2024年4月に東京工芸大学工学部建築コース森田研究室と連携協定を締結し、「ワンルームマンションの間取り変更を伴う長期活用に関する研究」を実施しました。2025年2月17日には同研究室の学生が間取り二戸から一戸への改修「二戸一化」を不動産保有者様に向けて提案しました。
株式会社 市萬について
株式会社市萬は、「私たちの関わるすべての不動産を優良資産に」という事業目的のもと、賃貸不動産管理、不動産売買仲介、底地管理、不動産有効コンサルティング、相続対策コンサルティングの5つの専門領域を通じ、不動産保有者の資産優良化をワンストップで実現する会社です。不動産が抱える多様な問題を解決し、優良化する取り組みを通じて、不動産保有者様だけでなく、地域の皆様が、世代を超えて安心して暮らせる地域社会を実現します。
https://ichiman.co.jp/
<会社概要>
企業名:株式会社 市萬
代表者:代表取締役 西島 昭
企業URL:https://ichiman.co.jp/
事業内容:不動産コンサルティング
1. 不動産有効活用
2. 相続対策、資産・事業継承
3. 賃貸不動産の管理
4. 不動産売買の仲介
5. 貸宅地の整理・権利調整企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000162474.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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