Mirrored Body(R)を展示、来場者に大阪万博と同様の体験を提供

2025年4月16日・17日に開催された「TEAMZ Web3/AI SUMMIT 2025」にて、THXLAB株式会社は、株式会社サステナブルパビリオン2025および株式会社マクニカの3社共同のプラチナスポンサーとして出展を行いました。
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出展内容今回の展示は、株式会社サステナブルパビリオン2025、THXLAB株式会社、株式会社マクニカの3社による共同出展として実施されました。
大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「null2」で展開中の先端デジタルヒューマン体験「Mirrored Body(R)」を軸に、それを支える最先端のWeb3インフラ、そしてその社会実装に向けた展望を一体的に紹介しました。

「null2」および「Mirrored Body(R)」(株式会社サステナブルパビリオン2025)
 落合陽一氏がプロデュースする大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「null2」で話題となっているデジタルヒューマン体験「Mirrored Body(R)」を、会場で実際に体験できる出張展示として展開しました。来場者は、自身のスマートフォンを用いた3Dスキャンから「Mirrored Body(R)」の生成までを体験し、万博会場さながらの没入感を味わいました。

THXNET.(THXLAB株式会社)
 「Mirrored Body(R)」を支えるWeb3インフラとして、ユーザーが意識することなく利用可能な「Web3 as a Service」技術「THXNET.」を紹介しました。体験の過程で自動的にウォレットが生成され、「Mirrored Body(R)」専用L1チェーン上には所有証明としてソウルバウンドトークン等が発行される仕組みのインフラを提供。万博開催以降、IDウォレット数およびブロックチェーン上のトランザクション数は着実に増加しています。

株式会社マクニカ
 「THXNET.」および「Mirrored Body(R)」の販売・導入支援を担うパートナー企業として、企業や自治体などに向けた社会実装の展望や活用モデルを紹介しました。現場での導入支援体制や、今後のスケーラビリティに関するビジョンも共有しました。

2日目に行われたパネルには、デジタルヒューマンの落合陽一氏に加え、「Mirrored Body(R)」へ顔認証技術とDID/VC技術を提供するNEC(日本電気株式会社)も参加し、サステナブルパビリオンチームとして「Mirrored Body(R)」のコンセプトや今後の展望について活発なディスカッションを行いました。
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宮城 教和(DXコンサルティング統括部統括部長 株式会社サステナブルパビリオン2025 社外取締役 / 株式会社マクニカ)木村 匡孝(代表取締役 / 株式会社サステナブルパビリオン2025)落合 陽一(筑波大学准教授 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー / 株式会社サステナブルパビリオン2025)Aro Kondo(CEO & Co-Founder / THXLAB) モデレーター:樋口 雄哉バイオメトリクス・ビジョンAI統括部ディレクター兼web3 Thought Leader / NEC)

TEAMZ Web3/AI SUMMIT 2025 x 「Mirrored Body(R)」 × Web3/DID
アーカイブをこちらからご視聴頂けます。
イベント所感[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157165/4/157165-4-fb85c2bc197ea4c1f3dcd58a124b7716-1682x1114.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
活気に満ちた2日間
所狭しとブースが並ぶ会場は世界中からの来場者であふれ、非常に活気に満ちた2日間でした。
5200名超の参加者、130名以上のスピーカー、
90社以上の協賛企業、70社以上のメディアが参加という大盛況なイベントでした。



会場の様子来場者は大阪万博と同様に、会場にて自身のスマートフォンを用いて「自分自身の3Dスキャン」から「Mirrored Body(R)」の生成までを体験しました。体験の過程で、ユーザーが意識することなくウォレットが自動生成され、「Mirrored Body(R)」専用のL1チェーン上には、所有を証明するソウルバウンドトークンなどが発行されました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157165/4/157165-4-0b942694fb516e11adc3ca858d23a6df-683x1024.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
自分のスマフォをセットしたスキャナーで3Dデータを作成
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大阪万博開催から本イベント開催2日目までで約1.8万人

サイドイベント昨年に引き続き、六本木TUSKにて、THXLAB によるサイドイベント「WEB3 CONNECT」を株式会社サステナブルパビリオン2025と株式会社マクニカの協賛で開催。延べ70人が集まり、3社によるトークやネットワーキングを通し、様々な視点から今後のWeb3についての熱い議論が交わされ、非常に有意義な場となりました。
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Teamz CEO によるオープニング挨拶の様子

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会場の様子

今後の展開今後「Mirrored Body(R)」を活用した新たなサービスの創出や、共同事業開発を進める予定です。
THXNET. は、ユーザーが Web3を意識せずに使える 「Web3aaS(Web3 as a Service)」型インフラストラクチャです。専用のブロックチェーンエンジニアを必要とせず、最短1日で必要な機能がすべて揃う、即実装可能なオールインワン型Web3DXプラットフォームを提供します。
私たちは、誰もが安心して利用できるデジタル社会の情報基盤を目指し、Web3の社会実装を着実に進めてまいります。
会社概要THXLAB株式会社
- 事業内容: Web3aaSプラットフォーム「THXNET.」の開発・運営
- 所在地: 東京都港区六本木7-15-7 新六本木ビル8F
- 代表取締役CEO: 近藤浩太郎(Aro Kondo)
- URL: https://www.thxlab.io/


THXNET.について
THXNET.は、日本発のワンストップ型Web3aaSプラットフォームであり、企業がWeb2.0からWeb3へスムーズに移行できる環境を提供します。Layer 0 / 1 構造のブロックチェーンを基盤とし、企業向けに専用Layer 1ブロックチェーンを提供。既存のサービスのユーザーをシームレスにWeb3にアップデート可能なIDウォレットを含め、Web3開発の経験・学習なしに、APIを活用するだけで即座に利用可能。インセンティブプログラム「2Earn」やWeb3データメッシュを活用し、持続可能なビジネスモデルを構築しています。

株式会社サステナブルパビリオン2025
- 事業内容: 「Mirrored Body(R)」の開発・運営
- 所在地: 東京都品川区小山3-8-16 1F
- 代表取締役: 木村 匡孝
- URL: https://sp-2025.com/

「Mirrored Body(R)」について
「Mirrored Body(R)」は、デジタルとフィジカルを融合する新しいID基盤です。AIと3Dスキャニング技術、ブロックチェーンを組み合わせることで、ユーザー主権の安全なデータ管理の元でユーザーのアイデンティティをデジタル空間で拡張、持続可能なデジタル社会の実現を目指しています。
株式会社マクニカ
- 事業内容:半導体・集積回路などの電子部品の輸出入、販売、開発、加工、電子機器並びにそれらの周辺機器及び付属品の開発、輸出入、販売など
- 所在地:〒222-8561 神奈川県横浜市港北区新横浜1-6-3 マクニカ第1ビル
- 代表取締役:原 一将(代表取締役社長)
- URL:https://www.macnica.co.jp/

マクニカについて
マクニカは、半導体、サイバーセキュリティをコアとして、最新のテクノロジーをトータルに取り扱う、サービス・ソリューションカンパニーです。世界28か国/地域90拠点で事業を展開、50年以上の歴史の中で培った技術力とグローバルネットワークを活かし、AIやIoT、自動運転など最先端技術の発掘・提案・実装を手掛けています。
お問い合わせ先
THXLAB株式会社 三大寺
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