~ OMO環境を容易に構築できる「ecforce OMOアプリ」の提供を開始 ~
コマースDXを実現する統合コマースプラットフォーム「ecforce」を提供する株式会社SUPER STUDIO(所在地:東京都目黒区、代表者:代表取締役社長 CEO 林 紘祐、以下、SUPER STUDIO)は、iPadなどのタブレットを利用したクラウドPOSレジ「スマレジ」を展開する株式会社スマレジ(本社:大阪市中央区、代表取締役:宮崎 龍平、以下:スマレジ)とパートナーシップを締結したことをお知らせいたします。なお、本パートナーシップ締結を機に、ECと店舗を連携し、OMO(Online merges with Offline)の環境を容易に構築できる「ecforce OMOアプリ」の提供も開始します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16245/247/16245-247-f7c91fae1a2cfac2cc30391482854a19-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
パートナーシップ締結の背景
コロナ禍での急激なEC化率の上昇に伴い、消費者の購買行動も大きく変化しました。ECは日用品や消費財など目的をもった購買行動になりやすい一方で、店舗は試着やタッチアップ、カウンセリングなど、ECでは実現することが難しい顧客体験を提供する役割を担う傾向が強くなっています。今後、コマース事業者が消費者の購買体験をより向上させながら事業を伸ばしていくためには、ECと店舗それぞれの提供価値や相互の関係性を見直し、両者をいかにシームレスに繋げられるかが重要な要素となります。そのため、コマース事業者にとっては、ECと店舗のシームレスな連携、つまりOMOの環境構築が喫緊の課題となっています。しかし、このOMO環境の構築には、ECのカートシステムと店舗のPOSを連携するための顧客管理システムや商品・在庫を管理するシステム、ポイント管理のシステムなど、必要なツールが多数あり、それぞれのシステム連携も非常に煩雑です。また、システム連携だけでなく、OMOを実現するための現場のオペレーション構築もコマース事業者にとっては負担が大きく、課題が山積しています。
これらの課題を解消するため、SUPER STUDIOは、2024年4月にスマレジとのAPI連携を開始(※1)し、RAYARD MIYASHITA PARKにて展開する「THE [ ] STORE(ザ・ストア)」にてOMOの取り組みを試験的に行ってまいりました。THE [ ] STOREでは、スマレジを活用して店舗での購買データも取得し、ECと店舗のデータを統合・一元管理しながら分析を行い、顧客体験の向上に向けたCRM施策のノウハウを蓄積するなど、コマース事業者のOMO環境の構築における課題や運営上の負担の軽減に努めています。
一方スマレジは、iPadやiPhoneを用いた低価格かつ高機能なPOSレジ「スマレジ」を提供しています。決済や会計をはじめとする外部システムとの連携を通して、ユーザーの選択肢の拡大と利便性の向上を目指しています。
これまでの両社の取り組みの流れを受け、今回SUPER STUDIOとスマレジは、ECと店舗のシームレスな購買体験の提供を通じてOMOの新たな価値創造を目的とし、パートナーシップを締結することとなりました。また、本パートナーシップの締結にあたり、「ecforce OMOアプリ」として無償で提供を開始します。
「ecforce OMOアプリ」について
「ecforce OMOアプリ」は、OMOの環境を容易に構築できるアプリケーションです。初期費用・月額利用料、いずれも無料(※1)でご利用いただけます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16245/247/16245-247-5191f1d72df8c836de3b7e07ebc2bde9-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ecforce OMOアプリ」の特長
- 容易なOMO環境の構築
OMO環境構築のための煩雑なシステム連携が不要で、ecforceとスマレジの2つのプロダクトのみでOMO環境の構築が可能になります。
- ECと店舗のかんたん連携
ecforceで構築したECサイトとスマレジを利用した店舗アカウントを連携し、会員情報や受注情報、商品情報を軸としたデータの統合管理がecforce上でできるようになります。
- ecforceの関連プロダクト使用した拡張性
ecforce biやecforce maを活用することで、ECと店舗の状態を可視化・分析し、ecforceに統合されたデータを基により高度なCRM施策を行うことも可能。顧客体験の向上やLTVの向上を目指しながら売上の拡大に寄与します。
詳細は下記URLよりご覧ください。
https://ec-force.com/usecase/omo_construction?u=smaregi
お申し込み方法について
ecforceを導入いただいている事業者で「ecforce OMOアプリ」の利用をご希望の場合は、以下をご覧ください。
・ecforce導入事業者:
スマレジAppMarket URL:https://apps.smaregi.jp/apps/2603
また、本アプリケーションのご利用には「ecforce」の利用が必須です。ecforceの導入を希望される方は、以下のWebフォームにてお問い合わせください。
・ecforce未導入事業者:
URL:https://ec-force.com/contact/new
今後の展望
「ecforce OMOアプリ」は、EC支援で培ったノウハウをもとに、LTV向上のためのOMO環境の構築を実現する機能として、在庫情報の連携・一元管理や複数店舗の情報連携、EC・店舗のポイント連携などの機能開発を予定しています。
今後もSUPER STUDIOは、スマレジとのパートナーシップを通じて、システム連携以外にも各領域で様々な連携を図ってまいります。
クラウドPOSレジ「スマレジ」について
スマレジはiPadやiPhoneを用いた低価格かつ高機能なPOSレジです。データはクラウド上で一元管理。時間と場所を選ばないリアルタイムな売上分析を実現しました。小売やアパレル、飲食店など多くの業態に応える機能を有し、小規模から大規模チェーンまでご利用いただけます。操作はシンプル。どなたでも簡単に使うことができます。単独店舗の基本レジ機能は無料で、お客様の用途に応じた料金プランをご用意しています。
https://smaregi.jp/
株式会社スマレジについて
会社名 : 株式会社スマレジ
代表 : 代表取締役 宮崎 龍平
設立 : 2005年5月24日
資本金 : 1,155百万円(2025年1月31日時点)
本社所在地: 大阪府大阪市中央区本町4-2-12 3F
URL : https://corp.smaregi.jp/
統合コマースプラットフォーム「ecforce」について
ecforceは、コマースDX実現に向け、マーケティングや販売チャネルの強化、アジャイルなデータ活用を可能にする統合コマースプラットフォームです。販売チャネルの構築・強化からデータの取得・統合管理・分析・活用まで、コマースビジネスに特化した様々なプロダクトを提供しています。コマースビジネス全体を最適化することを目指し、お客様のビジネスに合わせて事業を成長させるための基盤を構築します。これにより、「コト、モノにかかわる全ての人々の顧客体験を最大化する」というSUPER STUDIOのミッションを実現します。
詳細や、お申し込みは下記リンクをご参照ください。
https://ec-force.com/
SUPER STUDIOについて
[会社名]
株式会社SUPER STUDIO
[代表者]
代表取締役社長 CEO 林 紘祐
[所在地]
東京都目黒区下目黒2-23-18 目黒山手通ビル 7F/8F
[資本金]
9,686,420,000円(資本準備金含む)
[事業内容]
統合コマースプラットフォーム「ecforce」の開発・提供/D2C事業
[URL]
https://super-studio.jp/
※ 記載の商品名、サービス名及び会社名は、各社の商標または登録商標です。
※1 ecforceに取り込んだスマレジの取引情報は、ecforceの従量課金対象となります。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000247.000016245.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
コマースDXを実現する統合コマースプラットフォーム「ecforce」を提供する株式会社SUPER STUDIO(所在地:東京都目黒区、代表者:代表取締役社長 CEO 林 紘祐、以下、SUPER STUDIO)は、iPadなどのタブレットを利用したクラウドPOSレジ「スマレジ」を展開する株式会社スマレジ(本社:大阪市中央区、代表取締役:宮崎 龍平、以下:スマレジ)とパートナーシップを締結したことをお知らせいたします。なお、本パートナーシップ締結を機に、ECと店舗を連携し、OMO(Online merges with Offline)の環境を容易に構築できる「ecforce OMOアプリ」の提供も開始します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16245/247/16245-247-f7c91fae1a2cfac2cc30391482854a19-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
パートナーシップ締結の背景
コロナ禍での急激なEC化率の上昇に伴い、消費者の購買行動も大きく変化しました。ECは日用品や消費財など目的をもった購買行動になりやすい一方で、店舗は試着やタッチアップ、カウンセリングなど、ECでは実現することが難しい顧客体験を提供する役割を担う傾向が強くなっています。今後、コマース事業者が消費者の購買体験をより向上させながら事業を伸ばしていくためには、ECと店舗それぞれの提供価値や相互の関係性を見直し、両者をいかにシームレスに繋げられるかが重要な要素となります。そのため、コマース事業者にとっては、ECと店舗のシームレスな連携、つまりOMOの環境構築が喫緊の課題となっています。しかし、このOMO環境の構築には、ECのカートシステムと店舗のPOSを連携するための顧客管理システムや商品・在庫を管理するシステム、ポイント管理のシステムなど、必要なツールが多数あり、それぞれのシステム連携も非常に煩雑です。また、システム連携だけでなく、OMOを実現するための現場のオペレーション構築もコマース事業者にとっては負担が大きく、課題が山積しています。
これらの課題を解消するため、SUPER STUDIOは、2024年4月にスマレジとのAPI連携を開始(※1)し、RAYARD MIYASHITA PARKにて展開する「THE [ ] STORE(ザ・ストア)」にてOMOの取り組みを試験的に行ってまいりました。THE [ ] STOREでは、スマレジを活用して店舗での購買データも取得し、ECと店舗のデータを統合・一元管理しながら分析を行い、顧客体験の向上に向けたCRM施策のノウハウを蓄積するなど、コマース事業者のOMO環境の構築における課題や運営上の負担の軽減に努めています。
一方スマレジは、iPadやiPhoneを用いた低価格かつ高機能なPOSレジ「スマレジ」を提供しています。決済や会計をはじめとする外部システムとの連携を通して、ユーザーの選択肢の拡大と利便性の向上を目指しています。
これまでの両社の取り組みの流れを受け、今回SUPER STUDIOとスマレジは、ECと店舗のシームレスな購買体験の提供を通じてOMOの新たな価値創造を目的とし、パートナーシップを締結することとなりました。また、本パートナーシップの締結にあたり、「ecforce OMOアプリ」として無償で提供を開始します。
「ecforce OMOアプリ」について
「ecforce OMOアプリ」は、OMOの環境を容易に構築できるアプリケーションです。初期費用・月額利用料、いずれも無料(※1)でご利用いただけます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16245/247/16245-247-5191f1d72df8c836de3b7e07ebc2bde9-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ecforce OMOアプリ」の特長
- 容易なOMO環境の構築
OMO環境構築のための煩雑なシステム連携が不要で、ecforceとスマレジの2つのプロダクトのみでOMO環境の構築が可能になります。
- ECと店舗のかんたん連携
ecforceで構築したECサイトとスマレジを利用した店舗アカウントを連携し、会員情報や受注情報、商品情報を軸としたデータの統合管理がecforce上でできるようになります。
- ecforceの関連プロダクト使用した拡張性
ecforce biやecforce maを活用することで、ECと店舗の状態を可視化・分析し、ecforceに統合されたデータを基により高度なCRM施策を行うことも可能。顧客体験の向上やLTVの向上を目指しながら売上の拡大に寄与します。
詳細は下記URLよりご覧ください。
https://ec-force.com/usecase/omo_construction?u=smaregi
お申し込み方法について
ecforceを導入いただいている事業者で「ecforce OMOアプリ」の利用をご希望の場合は、以下をご覧ください。
・ecforce導入事業者:
スマレジAppMarket URL:https://apps.smaregi.jp/apps/2603
また、本アプリケーションのご利用には「ecforce」の利用が必須です。ecforceの導入を希望される方は、以下のWebフォームにてお問い合わせください。
・ecforce未導入事業者:
URL:https://ec-force.com/contact/new
今後の展望
「ecforce OMOアプリ」は、EC支援で培ったノウハウをもとに、LTV向上のためのOMO環境の構築を実現する機能として、在庫情報の連携・一元管理や複数店舗の情報連携、EC・店舗のポイント連携などの機能開発を予定しています。
今後もSUPER STUDIOは、スマレジとのパートナーシップを通じて、システム連携以外にも各領域で様々な連携を図ってまいります。
ECと店舗をシームレスにつなぐ顧客体験の提供を支援し、コマース事業者の成長とOMO市場における新たな価値の創出を推進してまいります。
クラウドPOSレジ「スマレジ」について
スマレジはiPadやiPhoneを用いた低価格かつ高機能なPOSレジです。データはクラウド上で一元管理。時間と場所を選ばないリアルタイムな売上分析を実現しました。小売やアパレル、飲食店など多くの業態に応える機能を有し、小規模から大規模チェーンまでご利用いただけます。操作はシンプル。どなたでも簡単に使うことができます。単独店舗の基本レジ機能は無料で、お客様の用途に応じた料金プランをご用意しています。
https://smaregi.jp/
株式会社スマレジについて
会社名 : 株式会社スマレジ
代表 : 代表取締役 宮崎 龍平
設立 : 2005年5月24日
資本金 : 1,155百万円(2025年1月31日時点)
本社所在地: 大阪府大阪市中央区本町4-2-12 3F
URL : https://corp.smaregi.jp/
統合コマースプラットフォーム「ecforce」について
ecforceは、コマースDX実現に向け、マーケティングや販売チャネルの強化、アジャイルなデータ活用を可能にする統合コマースプラットフォームです。販売チャネルの構築・強化からデータの取得・統合管理・分析・活用まで、コマースビジネスに特化した様々なプロダクトを提供しています。コマースビジネス全体を最適化することを目指し、お客様のビジネスに合わせて事業を成長させるための基盤を構築します。これにより、「コト、モノにかかわる全ての人々の顧客体験を最大化する」というSUPER STUDIOのミッションを実現します。
詳細や、お申し込みは下記リンクをご参照ください。
https://ec-force.com/
SUPER STUDIOについて
[会社名]
株式会社SUPER STUDIO
[代表者]
代表取締役社長 CEO 林 紘祐
[所在地]
東京都目黒区下目黒2-23-18 目黒山手通ビル 7F/8F
[資本金]
9,686,420,000円(資本準備金含む)
[事業内容]
統合コマースプラットフォーム「ecforce」の開発・提供/D2C事業
[URL]
https://super-studio.jp/
※ 記載の商品名、サービス名及び会社名は、各社の商標または登録商標です。
※1 ecforceに取り込んだスマレジの取引情報は、ecforceの従量課金対象となります。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000247.000016245.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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