フィリップ モリス ジャパン合同会社(本社:東京都千代田区、社長:シェリー・ゴー、以下「PMJ」)は、「煙のない社会」の実現を目指す取組みの一環として、20歳以上の喫煙者を対象に、来店や製品の購入を必要とせず、どなたでもご参加いただける、IQOSの参加型ブランドエンゲージメントプラットフォーム「IQOS Together X」の2025年キャンペーンを2025年5月28日(水)より展開いたします。

 「IQOS Together X」は昨年に続き、今年で2年目の実施となります。
本プラットフォームを用いたキャンペーンでは、「究極の感動体験」をテーマに、抽選で旅行や賞品をプレゼントするほか、IQOSの世界観を体験できるイベントの開催などを通じて、IQOSのブランド価値に触れていただく機会をご提供します。紙巻たばこから加熱式たばこへ切替えたIQOSユーザーはもちろん、今後も喫煙を続ける意思を持つ20歳以上の喫煙者に向けて、「喜びの瞬間につながる新たな視点の発見」を促す機会を創出します。そして、喫煙に代わるより良い代替製品を探す20歳以上の喫煙者に対しても、多様な施策を通じて、IQOSをはじめとする加熱式たばこへの理解をより深めていただけるようなコミュニケーションを展開してまいります。詳細は特設サイトよりご確認ください。

 PMJは、今後も「煙のない社会」の実現を目指して、20歳以上の喫煙者にご満足いただける製品およびサービスの提供に努めてまいります。

「IQOS Together X」特設サイト(5月28日10:00オープン):https://iqosphere.jp.iqos.com/togetherx


PMIの企業ビジョン:「煙のない社会」のグローバルリーダー
フィリップ モリス インターナショナル(以下「PMI」)」は、「煙のない社会」の実現を目指し、長期的に紙巻たばこやニコチン以外の製品を含むポートフォリオの進化に取組む国際的消費財企業です。現在の製品ポートフォリオは、主に紙巻たばこおよび煙の出ない製品で構成されています。2024年12月31日時点で、PMI の煙の出ない製品は、世界で95の市場における主要都市ないし全国規模で展開しており、全世界で約3,860万人もの成人喫煙者(日本においては20歳以上、以下同)がPMIの煙の出ない製品を使用していると推定されています。煙の出ない製品に関連する事業は、PMIの2025年第1四半期の純売上の約42%を占めています。
PMIは2008年以降、140億米ドルを投資し、紙巻たばこの販売終了を目指して、喫煙を続ける成人喫煙者のために革新的な煙の出ない製品の開発、科学的実証、市販化を行っています。これには、特に前臨床システム毒性学、臨床・行動研究、市販後調査の分野における世界トップクラスの科学的評価能力の構築が含まれます。科学的根拠に基づく厳格な審査の結果、米国食品医薬品局(FDA)は、スウェディッシュマッチ社の製品General snusおよび経口ニコチンパウチZYN、ならびにPMI社の一部のIQOSデバイスとたばこスティックの販売を許可しました。
これは、それぞれのカテゴリーで初めての許可となります。また、一部IQOSデバイスとたばこスティック、ならびにGeneral snusは、初めてのリスク修飾(軽減)たばこ製品(MRTP:Modified Risk Tobacco Products)としてFDAの許可を取得しました。ライフ・サイエンス分野における強固な基盤と重要な専門性を持つPMIは、ウェルネスとヘルスケア分野への拡大を長期的な目標としており、シームレスな健康体験の提供を通じて生活をより豊かにすることを目指しています。
詳細は、PMIのウェブサイト(www.pmi.com)およびPMIサイエンス(www.pmiscience.com)をご覧ください。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000142.000043993.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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