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株式会社ボルドバイオテクノロジーフューチャー（本社：東京都中央区銀座、代表取締役社長：根本 瑛）は、2025年5月25日（月）～26日（火）に香港コンベンション・アンド・エキシビション・センターで開催された「第5回 アジア・グローバルヘルス・サミット（Asia Summit on Global HealthI）」にて、医薬品および治療薬部門の一翼を担う企業として抜擢され、当社の主力製品である発酵馬乳エクソソーム『AiREV(R)』の研究結果を発表しました。
「アジア・グローバルヘルス・サミット（ASGH）」とは
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「アジア・グローバルヘルス・サミット（ASGH）」は、香港特別行政区政府と香港貿易発展局の共同主催で行われる、アジアの代表的な医療・ヘルスケアイベントです。
2025年は、「Fostering Global Collaboration for a Shared Future（共に創る未来：グローバル協力の促進）」をテーマとして開催され、各国政府高官、各国医療従事者、医療コーディネーター、ビジネスリーダー、大学病院等の研究者、ラボ研究員、投資家、イノベーター等が参加し、医療・ヘルスケア分野の最新動向や共通課題について活発な討議と情報発信がなされました。
日本からは当社1社のみがアサインされ、香港、欧米、欧州、東南アジア、中国本土といった各国の参加者から注目を集めたほか、日本の参加者の皆様にも多数お立ち寄りいただきました。
Asia Summit on Global Health （ASGH） ｜公式サイト
当社の出展内容
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グループ会社が長年研究開発を行い、その技術を駆使して誕生した発酵馬乳エクソソーム「AiREV(R)」についての発表を行いました。
今回、新たにAiREV(R)の有効性試験を実施し、炎症抑制効果や保湿・バリア機能促進効果、創傷治癒効果などの有効性を評価・確認し、その結果を公開しました。
発酵馬乳エクソソームは、アトピー性皮膚炎をはじめ、接触皮膚炎、貨幣状湿疹、汗疱、乾癬、円形脱毛症、花粉症、喘息、動物性アレルギー等の原因となり得るTARC/CCL17の産出を抑制する作用効果があるものとして、特許を取得しております。
特許番号 特許第7162693号
エクソソームとは
エクソソームは、ほとんどの細胞で分泌される直径50nm～150nm程度の膜小胞です。さらにエクソソームは、体内で細胞と細胞、臓器と臓器間の情報伝達を担う物質でもあります。
生体では唾液、血液、尿、羊水、悪性腹水等の体液中で観察され、培養細胞からも分泌されます。エクソソームには様々なタンパク質や脂質、RNAが含まれており、別の細胞に運搬されることによって機能的変化や生理的変化を引き起こします。例えば、感染性病原体や腫瘍に対する適応免疫応答の媒介、組織修復、神経伝達や病原性タンパク質の運搬などの役割を持つことが示唆されています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152714/7/152714-7-b82f6147738d0ceab14bc34c81cf0336-540x1350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今後の日本での展開
今回のサミット参加を通じて、各国の参加者から関心をお寄せいただき、発酵馬乳エクソソーム「AiREV(R)」の有効性を多くの方にご理解いただきました。
次なる展開として、2025年6月22日（日）に東京大学山上会館（本郷キャンパス）で行われる日本エクソソーム医療推進機構主催の講演会に協賛として参加いたします。
落谷孝広教授（東京医科大学）、今野良教授（自治医科大学 産科婦人科）にご登壇いただき、「AiREV(R)」も講演テーマの一つとして取り上げられます。
日本エクソソーム医療推進機構 講演会
日時：2025年6月22日（日）14:00～16:00
会場：東京大学山上会館（本郷キャンパス）
講演者：
落谷孝広教授（東京医科大学）
今野良教授（自治医科大学 産科婦人科）
講演タイトル：
落谷教授「エクソーム医薬品の市場展開と法規制の最新情報」
今野教授
「女性の免疫が関係する疾患としての子宮内膜症治療のアプローチ（AiREV(R)の臨床応用）
「健康寿命延長のための「免疫回復力」増強の試み（AiREV(R)と臍帯エクソソームの臨床応用）」
主催：日本エクソソーム医療推進機構
協賛：株式会社株式会社ボルドバイオテクノロジーフューチャー、株式会社ボルドバイオテクノロジー
一般社団法人 日本エクソソーム医療推進機構 セミナー・講演会等のご案内
（参加申込フォームへのリンクも掲載されております。）
当社の製品を通じて、より多くの皆さまのウェルビーイングに貢献できるよう、日本でもさらなる認知拡大を目指してまいります。
当社および当グループについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152714/7/152714-7-c3bee41abcc5d05e00bfcd29b11c0126-640x240.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社ボルドバイオテクノロジーフューチャー
株式会社ボルドバイオテクノロジーフューチャー
再生医療関連商品の国内外におけるマーケティングおよびプロモーションを手がけるほか、化粧品原料の供給や加工サービス、さらにオリジナル化粧品ブランドの開発・販売にも注力しています。再生医療分野から美容分野まで幅広い事業展開を通じて、高品質で信頼性の高い商品・サービスをお届けし、多様なニーズに応える体制を整えています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152714/7/152714-7-3a9b4f62d9bb62bc1f26049ae293d148-640x240.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社ボルドバイオテクノロジー
株式会社ボルドバイオテクノロジー
エクソソームの研究開発を基軸に、細胞用培養液の開発から、細胞培養技術の確立、再生医療機関への支援等、バイオテクノロジーのバリュー・チェーンを構築しています。そして、世界中で、再生医療がより身近に感じられるための新たな事業を展開しています。
本リリースに関するお問い合わせ先
[表: https://prtimes.jp/data/corp/152714/table/7_1_9fbf1cbd4da18be84d5785f2d603c7d2.jpg ]企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000152714.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
株式会社ボルドバイオテクノロジーフューチャー（本社：東京都中央区銀座、代表取締役社長：根本 瑛）は、2025年5月25日（月）～26日（火）に香港コンベンション・アンド・エキシビション・センターで開催された「第5回 アジア・グローバルヘルス・サミット（Asia Summit on Global HealthI）」にて、医薬品および治療薬部門の一翼を担う企業として抜擢され、当社の主力製品である発酵馬乳エクソソーム『AiREV(R)』の研究結果を発表しました。
「アジア・グローバルヘルス・サミット（ASGH）」とは
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152714/7/152714-7-cf069b92373313ba75bb5b1e3dada532-2400x1800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「アジア・グローバルヘルス・サミット（ASGH）」は、香港特別行政区政府と香港貿易発展局の共同主催で行われる、アジアの代表的な医療・ヘルスケアイベントです。
2024年に開催された第4回のサミットでは、80名を超える国際的に著名な講演者が登壇し、40の国と地域から2,800名を超える参加者を集めました。
2025年は、「Fostering Global Collaboration for a Shared Future（共に創る未来：グローバル協力の促進）」をテーマとして開催され、各国政府高官、各国医療従事者、医療コーディネーター、ビジネスリーダー、大学病院等の研究者、ラボ研究員、投資家、イノベーター等が参加し、医療・ヘルスケア分野の最新動向や共通課題について活発な討議と情報発信がなされました。
日本からは当社1社のみがアサインされ、香港、欧米、欧州、東南アジア、中国本土といった各国の参加者から注目を集めたほか、日本の参加者の皆様にも多数お立ち寄りいただきました。
Asia Summit on Global Health （ASGH） ｜公式サイト
当社の出展内容
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152714/7/152714-7-3626fe5065ba77b1a0aed99a148964de-2100x1575.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
グループ会社が長年研究開発を行い、その技術を駆使して誕生した発酵馬乳エクソソーム「AiREV(R)」についての発表を行いました。
今回、新たにAiREV(R)の有効性試験を実施し、炎症抑制効果や保湿・バリア機能促進効果、創傷治癒効果などの有効性を評価・確認し、その結果を公開しました。
発酵馬乳エクソソームは、アトピー性皮膚炎をはじめ、接触皮膚炎、貨幣状湿疹、汗疱、乾癬、円形脱毛症、花粉症、喘息、動物性アレルギー等の原因となり得るTARC/CCL17の産出を抑制する作用効果があるものとして、特許を取得しております。
特許番号 特許第7162693号
エクソソームとは
エクソソームは、ほとんどの細胞で分泌される直径50nm～150nm程度の膜小胞です。さらにエクソソームは、体内で細胞と細胞、臓器と臓器間の情報伝達を担う物質でもあります。
生体では唾液、血液、尿、羊水、悪性腹水等の体液中で観察され、培養細胞からも分泌されます。エクソソームには様々なタンパク質や脂質、RNAが含まれており、別の細胞に運搬されることによって機能的変化や生理的変化を引き起こします。例えば、感染性病原体や腫瘍に対する適応免疫応答の媒介、組織修復、神経伝達や病原性タンパク質の運搬などの役割を持つことが示唆されています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152714/7/152714-7-b82f6147738d0ceab14bc34c81cf0336-540x1350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今後の日本での展開
今回のサミット参加を通じて、各国の参加者から関心をお寄せいただき、発酵馬乳エクソソーム「AiREV(R)」の有効性を多くの方にご理解いただきました。
次なる展開として、2025年6月22日（日）に東京大学山上会館（本郷キャンパス）で行われる日本エクソソーム医療推進機構主催の講演会に協賛として参加いたします。
落谷孝広教授（東京医科大学）、今野良教授（自治医科大学 産科婦人科）にご登壇いただき、「AiREV(R)」も講演テーマの一つとして取り上げられます。
日本エクソソーム医療推進機構 講演会
日時：2025年6月22日（日）14:00～16:00
会場：東京大学山上会館（本郷キャンパス）
講演者：
落谷孝広教授（東京医科大学）
今野良教授（自治医科大学 産科婦人科）
講演タイトル：
落谷教授「エクソーム医薬品の市場展開と法規制の最新情報」
今野教授
「女性の免疫が関係する疾患としての子宮内膜症治療のアプローチ（AiREV(R)の臨床応用）
「健康寿命延長のための「免疫回復力」増強の試み（AiREV(R)と臍帯エクソソームの臨床応用）」
主催：日本エクソソーム医療推進機構
協賛：株式会社株式会社ボルドバイオテクノロジーフューチャー、株式会社ボルドバイオテクノロジー
一般社団法人 日本エクソソーム医療推進機構 セミナー・講演会等のご案内
（参加申込フォームへのリンクも掲載されております。）
当社の製品を通じて、より多くの皆さまのウェルビーイングに貢献できるよう、日本でもさらなる認知拡大を目指してまいります。
当社および当グループについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152714/7/152714-7-c3bee41abcc5d05e00bfcd29b11c0126-640x240.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社ボルドバイオテクノロジーフューチャー
株式会社ボルドバイオテクノロジーフューチャー
再生医療関連商品の国内外におけるマーケティングおよびプロモーションを手がけるほか、化粧品原料の供給や加工サービス、さらにオリジナル化粧品ブランドの開発・販売にも注力しています。再生医療分野から美容分野まで幅広い事業展開を通じて、高品質で信頼性の高い商品・サービスをお届けし、多様なニーズに応える体制を整えています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152714/7/152714-7-3a9b4f62d9bb62bc1f26049ae293d148-640x240.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社ボルドバイオテクノロジー
株式会社ボルドバイオテクノロジー
エクソソームの研究開発を基軸に、細胞用培養液の開発から、細胞培養技術の確立、再生医療機関への支援等、バイオテクノロジーのバリュー・チェーンを構築しています。そして、世界中で、再生医療がより身近に感じられるための新たな事業を展開しています。
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