マーティ株式会社主催「バレエアンサンブルガラ2025・東京公演」にプラハの国民劇場内に設立された、チェコ共和国を代表するバレエ団で活躍中のダンサーが凱旋出演!

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バレエアンサンブルガラ2025・東京公演/出演ダンサー紹介

マーティ株式会社(本社:東京都港区三田2-14-4 三田慶応ビジデンス1F)が主催する「バレエアンサンブルガラ2025・東京公演」に「中川奈奈さん/チェコ国立バレエ・コールド」「鈴木賢陽さん/チェコ国立バレエ・コールド」の出演が決定しました。実力派・若手ダンサーのフレッシュな踊りに注目が集まっています!
コールドバレエとは
コールド・バレエ(corps de ballet) とは、バレエ作品において群舞(ぐんぶ)を担当するダンサーたちの集団を指します。
フランス語で「バレエ団の身体(body of the ballet)」という意味です。
バレエ作品において特に、視覚的・構成的に作品の世界観を支える重要な役割を果たします。

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中川奈奈
中川奈奈/プロフィール山梨県生まれ。
アメリカ・シアトルに生まれ、日本で育つ。4歳よりバレエを始め、2020年まで ふのうまさみバレエスタジオ にてクラシックバレエを学ぶ。布能正美、粕谷麻美、小林啓子に師事。
その後、2023年に新国立劇場バレエ研修所(18期生)を修了。新国立バレエ研修所にて小倉佐知子に師事。在学中、新国立劇場バレエ団の公演 NINJA(振付:森山開次)に出演、姫 として舞台を踏む。
2023/2024シーズンよりチェコ国立バレエ団にコールド・バレエとして入団。


中川奈奈さんの詳細はこちらから
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鈴木賢陽
鈴木賢陽/プロフィール東京都出身。
鈴木直敏・恵子バレエスクールにて鈴木直敏、鈴木恵子、鈴木真央に師事。

2019年、Wislaw Dudek主催 Youth Spirit of Dance に参加し、日本・ポーランドで計11公演に出演。2019年よりポーランド・ビトムバレエスクールに留学し、Marek Pretkiに師事。
2021年、チューリッヒ・ダンス・アカデミーに入学し、Oliver Matz、Steffi Scherzer、Ivan Dinev、Àkos Sebestyenに師事。在学中、Ballet ZurichにてChristian Spuck振付 くるみ割り人形 に出演。また、同校の公演でAugust Bournonville Napoli 第3幕のヴァリエーション、George Balanchine Scotch Symphony のプリンシパル・カップルを務める。2024/25シーズンより、チェコ国立バレエ団に入団。
受賞歴
・2021年 - 2024年 チューリッヒ・タンツアカデミーよりスカラシップ
・2021年 国内外での活動が認められ大田区長から大田区青少年表彰,大田区区民等特別表彰が授与された
・2021年 New Ballet Competition 第1位
・2021年 Magic of Dance Competition Poland 第1位,グランプリ
・2020年 YAGP日本予選 Top 6
・2020年European Ballet GrandPrixで第1位,そして2公演のガラ公演に出演


鈴木賢陽さんの紹介はこちらから

チェコ国立バレエとは
チェコ国立バレエ(Czech National Ballet)は、1883年にプラハの国民劇場(Narodni divadlo)内に設立された、チェコ共和国を代表するバレエ団です。その長い歴史の中で、クラシックバレエの名作から現代作品まで幅広いレパートリーを持ち、国際的な評価を受けています。

1.技術的な水準と国際的な評価
チェコ国立バレエは、約80名のダンサーを擁し、そのうち19か国以上の国籍を持つ多国籍な構成となっています。この多様性が、異なるダンススタイルや表現方法の融合を可能にし、技術的な水準の向上に寄与しています。また、芸術監督フィリップ・バランキエヴィチの指導のもと、クラシック作品と現代作品のバランスの取れたレパートリーが構築され、ダンサーの技術と表現力の向上が図られています。

2.観客からの支持と国内での地位
チェコ国立バレエは、プラハ国民劇場を拠点に、年間を通じて多くの公演を行っており、国内の観客から高い支持を受けています。
特に、クラシックバレエの名作や新作の上演は、幅広い年齢層の観客に親しまれています。さらに、教育プログラムやワークショップなどを通じて、地域社会との連携を強化し、バレエの普及と次世代の育成にも力を入れています。

チェコ国立バレエで活躍中の2人の魅力
チェコ国立バレエは、長い伝統と高い芸術性を持つヨーロッパの代表的なバレエ団の一つです。そんなバレエ団で日本人が主要キャストとして活躍することは、単なる個人の成功にとどまらず、日本のバレエ教育の水準の高さや、日本人の芸術的感性の豊かさを国際社会に示すことにつながっています。それを体現しているのが、本公演に出演する中川さん・鈴木さんの二人です。
中川奈奈さんは、日本とアメリカのバックグラウンドを持つバレエダンサーで、最近ではマウロ・ビゴンゼッティ振付の『シェヘラザード』でのタイトルロールの演技が高く評価され、英国のWEBサイトでも評価を受けています。今後のさらなる飛躍が期待される注目のダンサーです。
鈴木賢陽さんは今シーズンからバレエ団に所属しているダンサーで、入団後すぐにコッペリアで初舞台を踏みました。日本では数々のコンクールで入賞経験があり、その技術・表現はすでにバレエ団にも認められており、国際的なバレエ界での存在感を高めています。

公演詳細「バレエアンサンブルガラ2025・東京公演」
[表: https://prtimes.jp/data/corp/83890/table/383_1_3487198627a4161d719d9eccb7a747bb.jpg ]
公演詳細はこちらから


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将来が有望な人物としてバレエ団からも期待されている2人の踊りにぜひご注目ください!
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