[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1717/196/1717-196-9f47c1a9069643a3e7d6bebdf761dcff-362x71.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1717/196/1717-196-45b5b33b2855349711ab6f17bfdf528d-1071x601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
水を通じて“生活”“環境”“健康”の創造を目指すアクアクララ株式会社(代表取締役社長:藤井靖之、本社:東京都港区)とデザインラボ HONOKAにて取り組むアクアクララボトル アップサイクルプロジェクト 『TRACE OF WATER - 水の痕跡 - 』が環境に配慮しながらも優れたデザイン性・機能性を持つプロダクトやプロジェクトを表彰する「GREEN GOOD DESIGN AWARDS 2025」を受賞しました。
本アワードは、持続可能な社会の実現に寄与するため、環境配慮に優れたデザインを評価することで世界中の人々の環境認識を高めることを目的とする国際的な環境賞です。
『TRACE OF WATER - 水の痕跡 - 』の「持続可能な社会への提案」「美しさと機能性の融合」が高く評価されました。
【受賞部門】
GREEN GOOD DESIGN AWARD, Green Product Design, Green New Materials
(グリーングッドデザイン賞 グリーンプロダクトデザイン、グリーン新素材)
【受賞内容詳細】
https://gooddesignawards.org/project/trace-of-water-upcycled-water-bottles-2024/
【GREEN GOOD DESIGN AWARDSとは】
「GREEN GOOD DESIGN AWARDS」は、持続可能な社会の実現に寄与するため2009年より始まった賞で、環境配慮に優れたデザインを評価することで世界中の人々の環境認識を高めることを目的とする国際的な環境賞です。主催は建築デザインミュージアム(アメリカ)およびヨーロッパ建築アートデザイン都市研究センター(アイルランド)。
母体である「GOOD DESIGN AWARDS」は、1950 年にシカゴで創設された、デザイン界で歴史のある賞の一つです。iF賞(1953年~)、Red Dot賞(1955年~)と並び権威のある世界的な賞となっております。
https://www.good-designawards.com/green-good-design-winners/
【持続可能な未来を見据えたアクアクララの理念】
アクアクララは、使い捨てを前提としない「回収・洗浄・再充填」可能なボトルを業界に先駆けて採用し、全国の取扱店ネットワークと連携して、効率的な回収・配達を実現しています。これにより、プラスチック廃棄量の大幅な削減を図るとともに、ボトル1本あたりのライフサイクルを数十回以上にまで延ばすことに成功しています。
また、アクアクララでは素材を見つめ直す革新的な方法を常に模索しながら、持続可能な未来の実現を目指しています。2030年のサステナビリティ目標に向けて、使用期限が過ぎたリターナブルボトルを適切にリサイクルし、再資源化することをブランドの基本方針とし、環境に配慮した循環型デザインを推進しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1717/196/1717-196-f9f371f11ceb41dacbb74b60cfb04601-1025x683.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アクアクララのウォーターボトル
今回、デザインラボ HONOKA とのコラボレーションを通して、次の段階のアップサイクルとして、役目を終えたウォーターボトルを美しい建築素材へと活かす、現実的な解決策を提示する新たな取り組みを開始しました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1717/196/1717-196-7f3829d56ec5421392696aa758c9d4e9-607x342.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新たに開発した建築素材
【「水の痕跡」から創出される新たな価値】
HONOKAとのリサーチと実験を経て、長期間にわたり水と接してきたボトルの樹脂には多くの水分が保持されていることを発見しました。加熱すると、その水分が素材の中に無数の気泡を生じさせます。
アクアクララの高品質なポリカーボネート製ウォーターボトルの歩みの記憶が、これまでにない視点から美しく顕れています。これを「水の痕跡」と定義しました。
この現象に着想を得て、「水の痕跡」を独自の質感やデザインに取り入れる方法を探求し、かつては廃棄されていたものを美しく意義あるものへと変換するよう実験と検証を繰り返しました。ウォーターボトルの美しい色彩や吸湿した樹脂の特性をも活かしながら、アップサイクルの過程で新たな価値を創造するようプロジェクトを進めました。
【建築素材へと昇華するアップサイクル】
持続可能な素材、技術、文化にフォーカスするデザインラボとして実験と検証を繰り返し、ウォーターボトルの特性を活かした美しい「建材」の開発に取り組むこととしました。
ポリカーボネートならではの剛性と耐久性を最大限に引き出し、建築や空間デザインへと応用できる可能性を探求。このプロセスにおいて、トレーサビリティの概念も反映し、ウォーターボトルがどのように再利用され、新たな役割を果たせるのか、その軌跡を辿れるようにします。
【歴史や文化を未来へつなぐデザイン】
このプロジェクトでは、歴史や文化を感じさせる素材や技術の魅力を可視化し、その永続的な価値を未来に届けるという理想を実現することも目指しています。これまで培ってきた多様な加工方法や素材への知見を活かし、審美性と機能性を兼ね備えた美しい「建材」という新たなマテリアルデザインに重点的に取り組んでいます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1717/196/1717-196-b7d2ded44073b3999468360a13f4fbae-1089x614.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
開発した建築素材:HAKUHYO
【多用途に展開するプロダクト】
本プロジェクトでは、建材としての新たな可能性を提示するとともに、スツール、照明、花器など、多様なプロダクトへも展開しています。
リターナブルボトルの美しい色彩や吸湿した樹脂の特性、そしてポリカーボネートならではの強度を存分に引き出した、他に類を見ないアップサイクリングの開発を行います。
クラフトマンシップと高度な技術を融合させながら、持続可能な未来に向けたデザインを創り出し、素材の可能性を広げています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1717/196/1717-196-fa6632e1f100577a2fe32c94002309ad-605x337.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
開発した建築素材:AMATSUYU
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1717/196/1717-196-769bed861193534b83e9fad0f5516e1a-401x241.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■プロデュース:アクアクララ株式会社
全国各地の優良な地場企業と契約し、高純度デザインウォーターの製造から販売、宅配までを一貫して手がけるフランチャイズ事業を展開。
オフィスや家庭向けの専用ウォーターサーバー業界のリーディングカンパニーとして、現在、2030年までに100%の再資源化を目指して持続可能な取り組みを進めています。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1717/196/1717-196-b14bf3cecc6c491e9ab83b837fb5263f-455x101.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ クリエイティブディレクション&デザイン:HONOKA
素材・技術・文化の持続可能な体制を目指すデザインラボ。
受け継がれてきた歴史を現代のテクノロジーで紡ぎ、素材がもつ魅力をほのかに感じさせるものづくりを行っています。
代表作TATAMI ReFAB PROJECTはSalone Satellite Award 2023 1st PrizeやiF Design Award 2024Gold など多数受賞し、イタリア他、6カ国で巡回展示を行いました。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1717/196/1717-196-f97d5e2422f1d6cd7c2de01fa8c064d3-1000x148.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アクアクララは、これからもより一層お客様にご満足いただける商品作りを目指し、サービスと品質の向上に努めてまいります。
アクアクララのご紹介
全国各地の優良地場企業と契約し、高純度デザインウォーターの製造から販売、宅配に至るまでを一貫して行う事業をフランチャイズ展開。オフィスや家庭向け専用ウォーターサーバーの業界大手となっている。
□所在地:東京都港区港南1-6-31 品川東急ビル4階
□代表取締役社長:藤井 靖之
□事業内容:
・清涼飲料水製造・宅配事業
・清涼飲料水宅配フランチャイズ本部事業
https://www.aquaclara.co.jp/
【本件お問合せ先】
アクアクララ株式会社お客様センター
フリーダイヤル:0120- 331- 626 (平日 9:00~17:30)企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000196.000001717.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1717/196/1717-196-45b5b33b2855349711ab6f17bfdf528d-1071x601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
水を通じて“生活”“環境”“健康”の創造を目指すアクアクララ株式会社(代表取締役社長:藤井靖之、本社:東京都港区)とデザインラボ HONOKAにて取り組むアクアクララボトル アップサイクルプロジェクト 『TRACE OF WATER - 水の痕跡 - 』が環境に配慮しながらも優れたデザイン性・機能性を持つプロダクトやプロジェクトを表彰する「GREEN GOOD DESIGN AWARDS 2025」を受賞しました。
本アワードは、持続可能な社会の実現に寄与するため、環境配慮に優れたデザインを評価することで世界中の人々の環境認識を高めることを目的とする国際的な環境賞です。
『TRACE OF WATER - 水の痕跡 - 』の「持続可能な社会への提案」「美しさと機能性の融合」が高く評価されました。
【受賞部門】
GREEN GOOD DESIGN AWARD, Green Product Design, Green New Materials
(グリーングッドデザイン賞 グリーンプロダクトデザイン、グリーン新素材)
【受賞内容詳細】
https://gooddesignawards.org/project/trace-of-water-upcycled-water-bottles-2024/
【GREEN GOOD DESIGN AWARDSとは】
「GREEN GOOD DESIGN AWARDS」は、持続可能な社会の実現に寄与するため2009年より始まった賞で、環境配慮に優れたデザインを評価することで世界中の人々の環境認識を高めることを目的とする国際的な環境賞です。主催は建築デザインミュージアム(アメリカ)およびヨーロッパ建築アートデザイン都市研究センター(アイルランド)。
母体である「GOOD DESIGN AWARDS」は、1950 年にシカゴで創設された、デザイン界で歴史のある賞の一つです。iF賞(1953年~)、Red Dot賞(1955年~)と並び権威のある世界的な賞となっております。
https://www.good-designawards.com/green-good-design-winners/
【持続可能な未来を見据えたアクアクララの理念】
アクアクララは、使い捨てを前提としない「回収・洗浄・再充填」可能なボトルを業界に先駆けて採用し、全国の取扱店ネットワークと連携して、効率的な回収・配達を実現しています。これにより、プラスチック廃棄量の大幅な削減を図るとともに、ボトル1本あたりのライフサイクルを数十回以上にまで延ばすことに成功しています。
また、アクアクララでは素材を見つめ直す革新的な方法を常に模索しながら、持続可能な未来の実現を目指しています。2030年のサステナビリティ目標に向けて、使用期限が過ぎたリターナブルボトルを適切にリサイクルし、再資源化することをブランドの基本方針とし、環境に配慮した循環型デザインを推進しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1717/196/1717-196-f9f371f11ceb41dacbb74b60cfb04601-1025x683.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アクアクララのウォーターボトル
今回、デザインラボ HONOKA とのコラボレーションを通して、次の段階のアップサイクルとして、役目を終えたウォーターボトルを美しい建築素材へと活かす、現実的な解決策を提示する新たな取り組みを開始しました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1717/196/1717-196-7f3829d56ec5421392696aa758c9d4e9-607x342.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新たに開発した建築素材
【「水の痕跡」から創出される新たな価値】
HONOKAとのリサーチと実験を経て、長期間にわたり水と接してきたボトルの樹脂には多くの水分が保持されていることを発見しました。加熱すると、その水分が素材の中に無数の気泡を生じさせます。
アクアクララの高品質なポリカーボネート製ウォーターボトルの歩みの記憶が、これまでにない視点から美しく顕れています。これを「水の痕跡」と定義しました。
この現象に着想を得て、「水の痕跡」を独自の質感やデザインに取り入れる方法を探求し、かつては廃棄されていたものを美しく意義あるものへと変換するよう実験と検証を繰り返しました。ウォーターボトルの美しい色彩や吸湿した樹脂の特性をも活かしながら、アップサイクルの過程で新たな価値を創造するようプロジェクトを進めました。
【建築素材へと昇華するアップサイクル】
持続可能な素材、技術、文化にフォーカスするデザインラボとして実験と検証を繰り返し、ウォーターボトルの特性を活かした美しい「建材」の開発に取り組むこととしました。
ポリカーボネートならではの剛性と耐久性を最大限に引き出し、建築や空間デザインへと応用できる可能性を探求。このプロセスにおいて、トレーサビリティの概念も反映し、ウォーターボトルがどのように再利用され、新たな役割を果たせるのか、その軌跡を辿れるようにします。
【歴史や文化を未来へつなぐデザイン】
このプロジェクトでは、歴史や文化を感じさせる素材や技術の魅力を可視化し、その永続的な価値を未来に届けるという理想を実現することも目指しています。これまで培ってきた多様な加工方法や素材への知見を活かし、審美性と機能性を兼ね備えた美しい「建材」という新たなマテリアルデザインに重点的に取り組んでいます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1717/196/1717-196-b7d2ded44073b3999468360a13f4fbae-1089x614.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
開発した建築素材:HAKUHYO
【多用途に展開するプロダクト】
本プロジェクトでは、建材としての新たな可能性を提示するとともに、スツール、照明、花器など、多様なプロダクトへも展開しています。
リターナブルボトルの美しい色彩や吸湿した樹脂の特性、そしてポリカーボネートならではの強度を存分に引き出した、他に類を見ないアップサイクリングの開発を行います。
クラフトマンシップと高度な技術を融合させながら、持続可能な未来に向けたデザインを創り出し、素材の可能性を広げています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1717/196/1717-196-fa6632e1f100577a2fe32c94002309ad-605x337.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
開発した建築素材:AMATSUYU
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■プロデュース:アクアクララ株式会社
全国各地の優良な地場企業と契約し、高純度デザインウォーターの製造から販売、宅配までを一貫して手がけるフランチャイズ事業を展開。
オフィスや家庭向けの専用ウォーターサーバー業界のリーディングカンパニーとして、現在、2030年までに100%の再資源化を目指して持続可能な取り組みを進めています。
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■ クリエイティブディレクション&デザイン:HONOKA
素材・技術・文化の持続可能な体制を目指すデザインラボ。
受け継がれてきた歴史を現代のテクノロジーで紡ぎ、素材がもつ魅力をほのかに感じさせるものづくりを行っています。
代表作TATAMI ReFAB PROJECTはSalone Satellite Award 2023 1st PrizeやiF Design Award 2024Gold など多数受賞し、イタリア他、6カ国で巡回展示を行いました。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1717/196/1717-196-f97d5e2422f1d6cd7c2de01fa8c064d3-1000x148.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アクアクララは、これからもより一層お客様にご満足いただける商品作りを目指し、サービスと品質の向上に努めてまいります。
アクアクララのご紹介
全国各地の優良地場企業と契約し、高純度デザインウォーターの製造から販売、宅配に至るまでを一貫して行う事業をフランチャイズ展開。オフィスや家庭向け専用ウォーターサーバーの業界大手となっている。
□所在地:東京都港区港南1-6-31 品川東急ビル4階
□代表取締役社長:藤井 靖之
□事業内容:
・清涼飲料水製造・宅配事業
・清涼飲料水宅配フランチャイズ本部事業
https://www.aquaclara.co.jp/
【本件お問合せ先】
アクアクララ株式会社お客様センター
フリーダイヤル:0120- 331- 626 (平日 9:00~17:30)企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000196.000001717.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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