ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長:高橋 薫、以下「当社」)は、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(代表取締役社長:塚本 良江、以下「NTTコム オンライン」)が発表した「NTTコム オンラインNPS(R)ベンチマーク調査2025」の「生命保険部門」および「生命保険部門 請求体験調査」の2部門において第1位の評価をいただきましたのでお知らせします。

 NPS(R)(Net Promoter Score(R))とは、「友人や同僚に薦めたいか?」という質問への回答から算出される、顧客ロイヤルティ(商品やサービスに対する信頼・愛着)を測る指標です。
欧米では公開企業の3分の1がNPS(R)を使用しているといわれ、日本においても顧客満足度にかわる新しい指標として、NPS(R)を活用する企業が増えてきています。
当社の評価NTTコム オンライン NPS(R)ベンチマーク調査2025「生命保険部門」第1位
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3638/361/3638-361-b34ac8a19532df8149d4708486b64102-312x271.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 「生命保険部門」は、生命保険業界全体のロイヤルティを醸成する20の項目の要素(企業イメージ・ブランドイメージの良さや保険商品の魅力など)について調査したものです。
 当社は、業界全体での課題項目でもあった「加入後のアフターフォローの手厚さ」、「自分に合った保険サービスを提案してくれる」といった担当者の対応力に関連する項目で、高い評価を得ることができました。


NTTコム オンライン NPS(R)ベンチマーク調査2025「生命保険部門 請求体験調査」第1位
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3638/361/3638-361-90179d92bdade3cdff47ec49b7cbe52f-362x189.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 「生命保険部門 請求体験調査」は、生命保険会社の体験の中でもロイヤルティへの影響が大きい、保険金・給付金の請求体験に焦点を当てた調査です。
 当社は、業界全体の課題となった「担当者の説明のわかりやすさ」や「担当者の寄り添う姿勢・親身な対応」といった担当者の対応力に関連する項目で、高い評価を得ることができました。


調査概要NTTコム オンラインNPS(R)ベンチマーク2025「生命保険部門」

■調査対象者 :インターネットリサーチモニターのうち、調査対象保険会社の加入者
■調査方法  :NTTコム リサーチによる非公開型インターネットアンケート
■調査期間  :2025年4月16日(水)~21日(月)
■有効回答者数:5,992名
■回答者性別 :男性:55.6%、女性:44.4%
■回答者年代 :20代以下 5.7%、30代 11.9%、40代 21.7%、
        50代 23.3%、60代以上 37.5%
■調査結果URL:https://www.nttcoms.com/service/nps/report/lifeinsurance/

NTTコム オンラインNPS(R)ベンチマーク2025「生命保険部門 請求体験調査」

■調査対象者 :インターネットリサーチモニターのうち、調査対象の保険会社で直近1年以内        
        に、保険金や給付金の請求手続きを実施した人
■調査方法  :NTTコム リサーチによる非公開型インターネットアンケート
■調査期間  :2025年4月23日(水)~30日(水)
■有効回答者数:4,496名
■回答者性別 :男性:68.6%、女性:31.4%
■回答者年代 :20代以下 1.6%、30代 9.8%、40代 17.0%、50代 30.1%、60代以上 41.5%
■調査結果URL:https://www.nttcoms.com/service/nps/report/lifeinsurance_t/

※Net Promoter(R)およびNPS(R)は、ベイン・アンド・カンパニー、フレッド・ライクヘルド、サトメトリックス・システムズ


(現NICE Systems, Inc)の登録商標です。

 これからも当社は、「お客さまの『生きがい』ある人生をお守りする」というビジョンの実現に向けて、お客さまの「人生の伴走者」として信頼を積み重ねながら、提供価値のさらなる広がりを図っていきます。
                                            以上企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000361.000003638.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
編集部おすすめ