第1回:7月3日(木)18:00~20:00、第2回:7月7日(月)18:00~19:40に開催

このたび、株式会社ベストインクラスプロデューサーズ(東京都渋谷区、代表取締役社長:菅恭一、以下BICP)は、当社代表取締役社長 菅 恭一の著書『マーケティング・フレームワークの功罪 成果を生む戦略策定のための独自プロセス獲得法』(日経BP刊)の発売を記念し、出版記念セミナーを開催いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58571/15/58571-15-645a511ed2eda62339dfed97b65f452f-1080x605.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本書は、「なぜ多くの企業でマーケティングフレームワークが成果につながらないのか?」という問いに向き合い、10年以上にわたる実務支援の経験をもとに、現場で“使える”思考と実践方法をまとめた一冊です。
単なるノウハウではなく、型に頼りすぎず、それでも再現性のある取り組みを生み出すために、「守・破・離」という視点から、組織や人材がどう進化していけるかを掘り下げています。
本セミナーでは、書籍に込めた背景や想いを語るオープニングトークに加え、実際に書籍内でも対話を重ねたゲストの皆さまをお迎えし、フレームワークをどう現場で活かすのか、どこに限界があり、どこに可能性があるのかを語り合います。導入や定着に悩む方々にとって、明日からのヒントとなる視座やエピソードが得られる場です。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。


セミナー概要
- 場所 :オンライン配信 Zoomミーティング形式
- 日時 :
- - 第1回:7月3日(木)18:00~20:00
- - 第2回:7月7日(月)18:00~19:40
- プログラム内容 :
- - 第1部|オープニングトーク
本書の出版に至るまでの背景、本書に込めた想い、執筆を通じて得られた新たな視点などについて、著者である菅よりお話しします。
- - 第2部|スペシャルトークセッション  
書籍内の事例編でご協力をいただいたマーケターの皆さまをゲストとしてお迎えし、フレームワークの功罪や「守破離」などを切り口に、マーケティング組織開発や人材育成、社内浸透のリアルを語り合います。
- - 第1回ゲスト:ダイキン工業株式会社 片山 義丈 様 、株式会社I-ne伊藤 翔哉 様
- - 第2回ゲスト:ヤマハ株式会社 加藤 剛士 様
- 参加費 :無料
- 申し込みURL :(URL)https://www.bicp.jp/publication/entry

※フォームへの入力後、Zoomへの登録をおこなっていただく必要があります。

セミナーのお申し込みはこちら!
当日のスピーカーについて■ ゲストスピーカー
【7/3(木)第1回ゲスト】

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58571/15/58571-15-295e871ae27a06206b082efbaa68f4d3-318x338.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


片山 義丈 (かたやま よしたけ)様
ダイキン工業株式会社 / 総務部広告宣伝グループ 広告宣伝グループ長
関西学院大学経営戦略研究科 教授

1988年 ダイキン工業入社、総務部宣伝課
1996年 広報部 広報担当
2000年 広報部広告宣伝・WEB担当課長を経て
2007年 より現職
業界5位のダイキンのルームエアコンを一躍トップに押し上げた新ブランド「うるるとさらら」の導入、ゆるキャラ「ぴちょんくん」ブームに携わる。
統合型マーケティングコミュニケーションによる企業ブランドと商品ブランド構築、広告メディア購入、グローバルグループWEBサイト統括を担当 日本広告学会員
著書 「実務家ブランド論(宣伝会議)」


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58571/15/58571-15-adef7741bae9336be1cc6de7b3d8bd87-318x334.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


伊藤 翔哉 (いとう しょうや)様
株式会社I-ne / 執行役員(CDMO兼ダイレクトマーケティング本部掌握)

2011年入社。Eコマースとデジタル上におけるブランド戦略に注力し、広告、マーケティングも兼任。オンラインで認知を獲得して実績を上げて、ドラッグストア等のオフライン販売網に拡大展開する、オンライン起点でのビジネスモデルの構築に尽力。
2017年取締役 兼 販売事業本部本部長代理、及び株式会社VUEN(現・株式会社Dr.SYUWAN) 代表取締役就任。
2022年1月執行役員兼デジタルマーケティング本部本部長就任。2023年4月より、艾恩伊(上海)化粧品有限公司 董事就任。2024年1月執行役員 CSO(Chief Sales Officer)に就任。2025年1月より現職。

【7/7(月)第2回ゲスト】

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58571/15/58571-15-928fb9bc803d05eec5a3dc643b4d8bca-318x320.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


加藤 剛士 (かとうたけし)様
ヤマハ株式会社 / コーポレート・ブランディング部 リーダー

本社商品事業部と欧州現地法人で商品企画とグローバルマーケティングを担当後、2019年に発表されたブランドプロミス「Make Waves」の立ち上げチームに参画。同年10月からはコーポレート・ブランディング部に異動し現職。楽器から音響まで幅広い事業のマーケティング支援とグローバルブランディング(特にクリエイティブディレクション)を主導している。


■ BICPスピーカープロフィール
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58571/15/58571-15-ffc9f5823063f4161279bb210871aa5b-488x507.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


菅 恭一(すが きょういち)
BICP / 代表取締役社長

2004年、朝日広告社にてデジタルマーケティング組織を起案。10年間マネジメントを行った後、2015年4月、デジタル時代のマーケティングプロデューサー集団、株式会社ベストインクラスプロデューサーズの 創業に参画。「マーケティングの力で、人生を楽しめる人を増やす」というビジョンを掲げ、VMV策定、人間理解、価値設計、市場定義、顧客体験設計、RFP、チームビルディングなど各プロセスで方法論を開発し、クライアントサイドに立った伴走型支援を行っている。
マーケティング分野のカンファレンスにも多数登壇。ad:tech Tokyo 1st place moderator、マーケティングアジェンダ沖縄プレゼンテーションアワード3年連続優勝、宣伝会議教育講座講師など。
著書『マーケティングフレームワークの功罪(日経BP社)』。


株式会社ベストインクラスプロデューサーズ(BICP)について

BICPは“デジタル時代のマーケティング・プロデューサー集団”として2015年4月に創業しました。現在は、“マーケティングの力で、人生を楽しめる人を増やす”というビジョンを掲げ、東京、大阪、住田、ニューヨークの各拠点が連携しながら、クライアント社内のマーケティング組織メンバーの一員として、伴走型のスタイルで1.マーケティング戦略プランニング、2.チームビルディング、3.プロジェクトマネジメントの支援をおこなっています。2018年10月には、データ活用支援を強化する目的で株式会社ビーアイシーピー・データを分社化しました。プライバシー規制時代のデータ活用戦略策定を、企業理念や顧客ベネフィットの視点で再構築するアプローチをとりながら支援をおこなっています。また、2023年7月には地域や中小企業への支援に注力するために住田オフィスを分社化させ、株式会社ビーアイシーピー・ハナレを設立しました。グループ各社の資源を組み合わせて、マーケティング思考による市場創造と最新のデジタル潮流を踏まえたプロセス自体の変革、双方の視点を持ってクライアント企業を伴走支援しています。

<本件に関するお問い合わせ>
株式会社ベストインクラスプロデューサーズ 広報担当
【TEL】 03-6416-1690 【E-mail】 info@bicp.jp
【住所】 〒150-0021東京都渋谷区恵比寿西1-32-16 COMBOX 5F
【公式サイト】 http://www.bicp.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000058571.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
編集部おすすめ