6月23日(月)より今年度の配達がスタート
鳴門市では、在宅育児世帯の経済的負担軽減を図るため、昨年度より実施している「おむつ・粉ミルク等無償宅配事業」を、今年度も引き続き実施します。この度、0~2歳児を在宅で育児している世帯のうち、5月中に申し込みのあった188世帯・児童数192人に、6月23日より順次、商品を自宅に無償宅配します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125115/71/125115-71-5b6c2650501c1abd70ff196e4efbd54e-1102x760.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今年度のチラシ。チラシに記載の二次元コードから申し込みが可能となっている。
おむつ・粉ミルク等無償宅配事業 実施の背景鳴門市では、紙おむつや粉ミルク等ベビー用品に特化した物価指数である「赤ちゃん物価指数」が高騰していることを受け、令和5年11月から令和6年2月までの4か月間、0~2歳児の育児をしている世帯の経済的負担軽減を図るため、おむつ・粉ミルク等の無償宅配を試験的に実施しました。
実施後のアンケートでは、事業の満足度で「満足」「やや満足」と答えた人が97%と大変好評だったため、令和6年度より「なるとまるごと子育て応援パッケージ事業」の1つとして、本格的に実施することに。本格実施後のアンケートでも、事業の満足度で「満足」「やや満足」と答えた人が90%と好評だったため、今年度も継続実施することとなりました。
おむつ・粉ミルク等無償宅配事業について市では、5月初旬に対象者218人(年度当初)に案内を送付。利用者は、申し込みフォームからスマートフォン等で、おむつや粉ミルク、離乳食など計40種類の中から希望する商品を2点選ぶことができます。子どもの成長に合わせて途中で商品を変更することも可能で、配達は、育児で手を離せないことも多い利用者に配慮し、インターホンを鳴らさず商品を玄関先に置く「置き配」の形で実施されます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125115/71/125115-71-a060d1dd01f1dae0486af77d919c5fbd-446x314.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
配達を行う「コウノトリ号」
当事業の対象者を「在宅で育児をしている世帯」に限定しているのは、保育施設に入所した児童に対しては、保育料完全無償化で経済的負担の軽減を行っているため。鳴門市では令和6年度より、保育料が0歳児から、第1子から、所得制限なしで完全無償化されています。
鳴門市ではその他にも、新小学1年生の希望者全員に通学用リュックサックを無償配布したり、市内で家を建築・購入すれば最大100万円を補助したりするなど、鳴門で暮らす子育て世代を全力で応援する「なるとまるごと子育て応援パッケージ事業」を展開しています。
■「なるとまるごと子育て応援パッケージ事業」について詳しくはこちら↓
https://www.city.naruto.tokushima.jp/kurashi/kodomo/package/
■おむつ・粉ミルク等無償宅配事業について詳しくはこちら↓
https://www.city.naruto.tokushima.jp/kurashi/kodomo/kosodate/takuhai.html
利用者の声昨年度実施したアンケートで多く寄せられた意見には、以下のようなものがあります。
・物価高騰の中、こうした支援はとてもありがたい
・小さい子どもを連れて買い物に行くのは大変で、特におむつはかさばるので宅配してもらえるのは助 かる
・置き配だと、寝ている子どもが起きてしまわないので安心
・途中で商品変更ができるのが嬉しい
中には、市外への引越しを検討していたが、当事業を含む市からの支援を受け、留まることを決意したという方もいました。
鳴門市ではこれからも、鳴門で出会い、結婚し、子育てをしていく皆さんを全力で応援していきます。
問い合わせ
鳴門市役所 こども未来創造部 子育て支援課
☎088-684-1563企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000125115.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
鳴門市では、在宅育児世帯の経済的負担軽減を図るため、昨年度より実施している「おむつ・粉ミルク等無償宅配事業」を、今年度も引き続き実施します。この度、0~2歳児を在宅で育児している世帯のうち、5月中に申し込みのあった188世帯・児童数192人に、6月23日より順次、商品を自宅に無償宅配します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125115/71/125115-71-5b6c2650501c1abd70ff196e4efbd54e-1102x760.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今年度のチラシ。チラシに記載の二次元コードから申し込みが可能となっている。
おむつ・粉ミルク等無償宅配事業 実施の背景鳴門市では、紙おむつや粉ミルク等ベビー用品に特化した物価指数である「赤ちゃん物価指数」が高騰していることを受け、令和5年11月から令和6年2月までの4か月間、0~2歳児の育児をしている世帯の経済的負担軽減を図るため、おむつ・粉ミルク等の無償宅配を試験的に実施しました。
実施後のアンケートでは、事業の満足度で「満足」「やや満足」と答えた人が97%と大変好評だったため、令和6年度より「なるとまるごと子育て応援パッケージ事業」の1つとして、本格的に実施することに。本格実施後のアンケートでも、事業の満足度で「満足」「やや満足」と答えた人が90%と好評だったため、今年度も継続実施することとなりました。
おむつ・粉ミルク等無償宅配事業について市では、5月初旬に対象者218人(年度当初)に案内を送付。利用者は、申し込みフォームからスマートフォン等で、おむつや粉ミルク、離乳食など計40種類の中から希望する商品を2点選ぶことができます。子どもの成長に合わせて途中で商品を変更することも可能で、配達は、育児で手を離せないことも多い利用者に配慮し、インターホンを鳴らさず商品を玄関先に置く「置き配」の形で実施されます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125115/71/125115-71-a060d1dd01f1dae0486af77d919c5fbd-446x314.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
配達を行う「コウノトリ号」
当事業の対象者を「在宅で育児をしている世帯」に限定しているのは、保育施設に入所した児童に対しては、保育料完全無償化で経済的負担の軽減を行っているため。鳴門市では令和6年度より、保育料が0歳児から、第1子から、所得制限なしで完全無償化されています。
鳴門市ではその他にも、新小学1年生の希望者全員に通学用リュックサックを無償配布したり、市内で家を建築・購入すれば最大100万円を補助したりするなど、鳴門で暮らす子育て世代を全力で応援する「なるとまるごと子育て応援パッケージ事業」を展開しています。
■「なるとまるごと子育て応援パッケージ事業」について詳しくはこちら↓
https://www.city.naruto.tokushima.jp/kurashi/kodomo/package/
■おむつ・粉ミルク等無償宅配事業について詳しくはこちら↓
https://www.city.naruto.tokushima.jp/kurashi/kodomo/kosodate/takuhai.html
利用者の声昨年度実施したアンケートで多く寄せられた意見には、以下のようなものがあります。
・物価高騰の中、こうした支援はとてもありがたい
・小さい子どもを連れて買い物に行くのは大変で、特におむつはかさばるので宅配してもらえるのは助 かる
・置き配だと、寝ている子どもが起きてしまわないので安心
・途中で商品変更ができるのが嬉しい
中には、市外への引越しを検討していたが、当事業を含む市からの支援を受け、留まることを決意したという方もいました。
鳴門市ではこれからも、鳴門で出会い、結婚し、子育てをしていく皆さんを全力で応援していきます。
問い合わせ
鳴門市役所 こども未来創造部 子育て支援課
☎088-684-1563企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000125115.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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