北海道苫小牧市を拠点に、50年以上にわたり地域密着型のリフォーム事業を展開してきた株式会社トマト。2021年6月には、江島 大和氏が代表に就任し、新たな体制のもとで第二創業期を迎えました。
創業から受け継がれてきた「誠実さ」を大切にしながらも、北海道全域への事業拡大を目指す20ヵ年計画を始動。
今回は、代表取締役の江島氏が考えるこれからの経営の在り方や、組織の中で求められる人物像、そしてトマトが地域で支持される理由について、お話を伺いました。
A. 弊社は実父である先代が創業した会社です。先代は、もともと大手ハウスメーカー系のリフォーム会社に勤務しておりましたが、待遇や働き方への疑問から独立を決意しました。
その想いに共感した同僚たちも創業に参画し、新たなスタートを切ることになりました。ただ、大手という看板がない中で、自らの実力のみで成果を出し続けることは簡単ではありません。
厳しい環境のなかで、最後まで残った数少ない人材が、現在の営業の中心を担う常務取締役3名です。彼らは創業期から現場に立ち続け、トマトの信頼と礎を築いてきました。
創業当初、「トマト」という社名は地域でもほとんど知られておらず、まずは存在を知っていただくことが大きな課題でした。そこで行ったのが、施工現場の周辺での丁寧なご挨拶、限られた予算の中での折込チラシ配布など、地道で泥臭い営業活動の繰り返しです。そうした活動を積み重ねながら、一件一件、誠実な仕事を積み重ねることで少しずつ信頼を得てきました。
そんな中大きな転機となったのが、苫小牧駅前にあった大型商業施設「サンプラザ」へのテナント出店です。
「トマト」という名前に馴染みがなかったお客様にも、「サンプラザリフォームセンター」という名称で出店したことで、施設の知名度に後押しされながらも、会社全体としての認知が一気に広がりました。
この創業期の経験は、今のトマトにも深く根づいています。看板に頼らず、真摯に現場と向き合い続けること。お客様の声を中心に据えたモノづくりを徹底すること。それこそが、私たちの強みであり、ブレることのない企業姿勢です。
A. 事業ではありませんが、これまで最も注力したのは「社風の見直し」です。私が平成28年に入社した当時、社内には独特の空気が流れていました。
業務における意思決定は全てトップである先代が下し、社員は誰一人として意見や提案を口にしない。表面的には秩序があるように見えても、社内には閉塞感が漂っていたのです。私はその空気に強い違和感を覚えました。
もちろん、会社の成長段階や経営環境によって、トップダウンのスタイルが大きな推進力となることもあるでしょう。事実、創業から数十年はそのスタイルで会社を支えてきた先代の手腕があってこそ、今の基盤が築かれたことは間違いありません。
しかしながら、時代は変わりつつあります。これからの弊社を担っていく若い世代を採用・育成していくにあたって、この「何も言えない空気感」が大きな障害になると感じていました。
若い人材は、自分の意見が受け止められる環境でこそ成長し、力を発揮してくれます。そのためには、上司から指示を待つだけの組織ではなく、自ら考え、動き、提案できる風土を育てる必要があると考えました。
また、先代が前職から引き連れてきた若手創業メンバーたちも、現在50代のベテラン社員へと成長しています。創業時の苦労を知る百戦錬磨のメンバーたちに、改めて「責任と権限」を委ねること。これこそが、組織の活性化と次の成長になると私は確信しています。
A. 企業文化の醸成にあたり、注力してきたのは、組織の在り方そのものを見直すことです。先代から事業を引き継いだタイミングで、私は組織体制の再構築に着手しました。それまでの組織は、先代を頂点とする文鎮型の一本化された構造で、創業当初からのメンバーたちも役付きのない状態でトップの判断を仰ぐという体制が続いていました。
このままでは、若い世代が成長する余地が生まれない。そう考えた私は、創業メンバーを中心とした4名を新たな役付取締役に任命し、先代のみが突出していた層から、経営幹部を中間に配置したピラミッド型の組織へと転換しました。
この変更により、経営者と社員との間に明確なクッションが生まれ、組織としての一体感が格段に増したと感じています。
会議の進め方にも大きな変化を加えました。以前は、先代が毎週10分程度の定例会議で業務連絡と簡単な指示を行うだけのスタイルでしたが、現在では1時間以上の時間をかけ、社員それぞれが抱えている課題や不安を経営幹部を交えて共有し、全員で知恵を出し合って解決を図るスタイルへと進化させました。
また、1週間の業務の中で起きた良かったことも悪かったことも共有し、組織全体の学びの場として位置づけています。
さらに、役付取締役にはそれぞれ明確な担当業務を与え、担当分野においては代表と同等の権限と責任を預けました。原則として「判断」は経営幹部が行い、私自身は、経営幹部でも対応が難しい場面のみ「決断」を下すというスタイルに切り替えています。
この仕組みによって、社員一人ひとりがより主体的に業務に向き合い、企業全体に自律と信頼の文化が根付き始めています。
A. 組織文化の変化に対して、実際に働く社員からはポジティブな声が多く上がっています。特に多く聞かれるのは、「自由に意見を言えるようになった」、「今までは先代に全て報告し、全て指示通りにやることが仕事だったが、上司同僚の助言を得ながら自分で考えて判断する機会が増えた。その分責任は増えるが、やりがいを感じる。」
「これまでは集客イベントの内容も、先代を中心とした限られた人たちで決定していたが、営業部全員で協議するスタイルに変えてから知恵を出し合うことで、当事者意識が強まり、より良い企画にしたいという思いが強まった。」等です。
こうした変化は、組織における信頼関係の醸成と、自発的な行動の促進につながっており、社内の活気や結束力にも良い影響を与えています。
私自身、このような声が上がっていることを非常に嬉しく感じています。
今後、より重要になるのは「個の力」をいかに組織として機能させていくかという点です。一人ひとりが持つ専門性や視点を束ね、同じ方向に向いて行動できるチームを育てることが、次なる成長の鍵となります。
実際にこの組織文化の変革は、事業継承後2期目にして初めての「年商10億円突破」という成果にもつながりました。これは、ボトムアップの仕組みが理想論ではなく、結果として数字にも現れる強い経営基盤へと育っている証拠だと捉えています。
A. 弊社で働く上で、最も重視しているのは「誠実さ」です。私たちの業務には、一人で完結するものはありません。お客様との関わりはもちろん、共に働く社員同士や職人、協力業者との連携が欠かせず、全ては人と人との信頼の上に成り立っています。
その信頼を築く鍵こそが誠実な姿勢なのです。
誠実に向き合うことで、自然とチームワークが生まれます。周囲と協力しながら取り組むことで、仕事の精度やスピードも高まり、結果としてお客様にとっても満足度の高いサービスへとつながります。
実際に、どれほど高いスキルや経験を持っていたとしても、誠実さが欠ける人材は長く活躍することができず、離れて行った過去の例もあります。
経営層においても同様です。率先して誠実な姿勢を示すとともに、部下一人一人の力を引き出し、共に成長していく姿勢が求められます。組織全体が同じ価値観で動くことで、強い会社が生まれると私たちは信じています。
A. 私が株式会社トマトの代表に就任したのは、令和3年6月のことです。先代から事業を引き継ぎ、会社の舵を取ることになった時、私の胸には熱い想いがありました。
それは、先輩方が積み上げてきたこの会社をさらに高いステージへと引き上げていくことこそ、後継者としての責務であるという信念です。
そのために、創業から受け継がれてきた良き文化や信念を継承しながらも、時代にそぐわない仕組みや習慣については徹底的に見直す覚悟を持って取り組んできました。
そうした改革の一環として、私は「20ヵ年計画」を策定し、日胆地区を中心とした地域密着企業から北海道全体に影響力を持つリーディングカンパニーへと進化することを目指したビジョンを、全社員と協力業者の皆様に共有し、共に歩むことを誓いました。
私自身、前職では業種こそ異なるものの、北海道を代表する地方銀行に10年間勤務していました。その経験を通して感じたのは、「業界のトップに身を置くこと」がもたらす、さまざまな価値です。
質の高い情報が自然と集まり、挑戦的な環境の中で得られる経験、目標を達成した時の大きな達成感、そして自社に対する誇り。これらは、働く人にとって大きな原動力です。
だからこそ、私はトマトの社員にも同じように誇りを感じてほしいと願っています。「株式会社トマトで働いている」と胸を張って言えるような会社づくりを通じて、社員一人ひとりが高い意識とやりがいを持ち、地域や業界に貢献できる存在へと成長していく。その循環こそが、企業としての真の発展につながると信じています。
これからの時代も変化は続きますが、私たちは変わるべきものと守るべきものを見極めつつ、北海道の暮らしを支える企業として、更なる挑戦を続けてまいります。
北海道苫小牧市を拠点に、誠実な仕事で信頼を築いてきた株式会社トマトでは、次の時代を共に作っていく仲間を求めています。
地域に根ざしながらも、北海道全域への展開を目指すトマトで、あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか?採用に関するご相談やお問い合わせは、どうぞお気軽にご連絡ください。
創業から受け継がれてきた「誠実さ」を大切にしながらも、北海道全域への事業拡大を目指す20ヵ年計画を始動。
今回は、代表取締役の江島氏が考えるこれからの経営の在り方や、組織の中で求められる人物像、そしてトマトが地域で支持される理由について、お話を伺いました。
無名からの挑戦
Q. 創業当時の秘話などございましたら、ご教授いただけますでしょうか?A. 弊社は実父である先代が創業した会社です。先代は、もともと大手ハウスメーカー系のリフォーム会社に勤務しておりましたが、待遇や働き方への疑問から独立を決意しました。
その想いに共感した同僚たちも創業に参画し、新たなスタートを切ることになりました。ただ、大手という看板がない中で、自らの実力のみで成果を出し続けることは簡単ではありません。
厳しい環境のなかで、最後まで残った数少ない人材が、現在の営業の中心を担う常務取締役3名です。彼らは創業期から現場に立ち続け、トマトの信頼と礎を築いてきました。
創業当初、「トマト」という社名は地域でもほとんど知られておらず、まずは存在を知っていただくことが大きな課題でした。そこで行ったのが、施工現場の周辺での丁寧なご挨拶、限られた予算の中での折込チラシ配布など、地道で泥臭い営業活動の繰り返しです。そうした活動を積み重ねながら、一件一件、誠実な仕事を積み重ねることで少しずつ信頼を得てきました。
そんな中大きな転機となったのが、苫小牧駅前にあった大型商業施設「サンプラザ」へのテナント出店です。
「トマト」という名前に馴染みがなかったお客様にも、「サンプラザリフォームセンター」という名称で出店したことで、施設の知名度に後押しされながらも、会社全体としての認知が一気に広がりました。
この出店をきっかけにお問い合わせが増加し、事業の基盤が安定し始めたんです。
この創業期の経験は、今のトマトにも深く根づいています。看板に頼らず、真摯に現場と向き合い続けること。お客様の声を中心に据えたモノづくりを徹底すること。それこそが、私たちの強みであり、ブレることのない企業姿勢です。
社風の再構築こそが最大の投資
Q. 特に思い入れのある事業について、事業の誕生秘話やこだわりがございましたら、お伺いできますと幸いです。A. 事業ではありませんが、これまで最も注力したのは「社風の見直し」です。私が平成28年に入社した当時、社内には独特の空気が流れていました。
業務における意思決定は全てトップである先代が下し、社員は誰一人として意見や提案を口にしない。表面的には秩序があるように見えても、社内には閉塞感が漂っていたのです。私はその空気に強い違和感を覚えました。
もちろん、会社の成長段階や経営環境によって、トップダウンのスタイルが大きな推進力となることもあるでしょう。事実、創業から数十年はそのスタイルで会社を支えてきた先代の手腕があってこそ、今の基盤が築かれたことは間違いありません。
ですから、これまでのやり方を頭ごなしに否定するつもりは毛頭ありませんでした。
しかしながら、時代は変わりつつあります。これからの弊社を担っていく若い世代を採用・育成していくにあたって、この「何も言えない空気感」が大きな障害になると感じていました。
若い人材は、自分の意見が受け止められる環境でこそ成長し、力を発揮してくれます。そのためには、上司から指示を待つだけの組織ではなく、自ら考え、動き、提案できる風土を育てる必要があると考えました。
また、先代が前職から引き連れてきた若手創業メンバーたちも、現在50代のベテラン社員へと成長しています。創業時の苦労を知る百戦錬磨のメンバーたちに、改めて「責任と権限」を委ねること。これこそが、組織の活性化と次の成長になると私は確信しています。
「決断」と「判断」を分ける組織へ
Q. 企業文化を醸成するにあたって力を入れてきたことや、エピソードがあればお伺いできますか?A. 企業文化の醸成にあたり、注力してきたのは、組織の在り方そのものを見直すことです。先代から事業を引き継いだタイミングで、私は組織体制の再構築に着手しました。それまでの組織は、先代を頂点とする文鎮型の一本化された構造で、創業当初からのメンバーたちも役付きのない状態でトップの判断を仰ぐという体制が続いていました。
このままでは、若い世代が成長する余地が生まれない。そう考えた私は、創業メンバーを中心とした4名を新たな役付取締役に任命し、先代のみが突出していた層から、経営幹部を中間に配置したピラミッド型の組織へと転換しました。
この変更により、経営者と社員との間に明確なクッションが生まれ、組織としての一体感が格段に増したと感じています。
会議の進め方にも大きな変化を加えました。以前は、先代が毎週10分程度の定例会議で業務連絡と簡単な指示を行うだけのスタイルでしたが、現在では1時間以上の時間をかけ、社員それぞれが抱えている課題や不安を経営幹部を交えて共有し、全員で知恵を出し合って解決を図るスタイルへと進化させました。
また、1週間の業務の中で起きた良かったことも悪かったことも共有し、組織全体の学びの場として位置づけています。
さらに、役付取締役にはそれぞれ明確な担当業務を与え、担当分野においては代表と同等の権限と責任を預けました。原則として「判断」は経営幹部が行い、私自身は、経営幹部でも対応が難しい場面のみ「決断」を下すというスタイルに切り替えています。
この仕組みによって、社員一人ひとりがより主体的に業務に向き合い、企業全体に自律と信頼の文化が根付き始めています。

変化を実感する社員の声
Q. 上記に関連して、貴社で働く社員の方から実際によくあがる声がありましたらご教授くださいませ。A. 組織文化の変化に対して、実際に働く社員からはポジティブな声が多く上がっています。特に多く聞かれるのは、「自由に意見を言えるようになった」、「今までは先代に全て報告し、全て指示通りにやることが仕事だったが、上司同僚の助言を得ながら自分で考えて判断する機会が増えた。その分責任は増えるが、やりがいを感じる。」
「これまでは集客イベントの内容も、先代を中心とした限られた人たちで決定していたが、営業部全員で協議するスタイルに変えてから知恵を出し合うことで、当事者意識が強まり、より良い企画にしたいという思いが強まった。」等です。
こうした変化は、組織における信頼関係の醸成と、自発的な行動の促進につながっており、社内の活気や結束力にも良い影響を与えています。
私自身、このような声が上がっていることを非常に嬉しく感じています。
まさに、組織改革の狙い通りに、「考える組織」への一歩が着実に進んでいる証です。
今後、より重要になるのは「個の力」をいかに組織として機能させていくかという点です。一人ひとりが持つ専門性や視点を束ね、同じ方向に向いて行動できるチームを育てることが、次なる成長の鍵となります。
実際にこの組織文化の変革は、事業継承後2期目にして初めての「年商10億円突破」という成果にもつながりました。これは、ボトムアップの仕組みが理想論ではなく、結果として数字にも現れる強い経営基盤へと育っている証拠だと捉えています。
トマトで働くうえで最も大切なことは「誠実さ」
Q. 視点を変えて採用に関する質問です。貴社が求める人材像や社長の右腕として活躍するために必要な「素質」をご教授くださいませ。A. 弊社で働く上で、最も重視しているのは「誠実さ」です。私たちの業務には、一人で完結するものはありません。お客様との関わりはもちろん、共に働く社員同士や職人、協力業者との連携が欠かせず、全ては人と人との信頼の上に成り立っています。
その信頼を築く鍵こそが誠実な姿勢なのです。
誠実に向き合うことで、自然とチームワークが生まれます。周囲と協力しながら取り組むことで、仕事の精度やスピードも高まり、結果としてお客様にとっても満足度の高いサービスへとつながります。
実際に、どれほど高いスキルや経験を持っていたとしても、誠実さが欠ける人材は長く活躍することができず、離れて行った過去の例もあります。
経営層においても同様です。率先して誠実な姿勢を示すとともに、部下一人一人の力を引き出し、共に成長していく姿勢が求められます。組織全体が同じ価値観で動くことで、強い会社が生まれると私たちは信じています。

北海道全域を見据えた挑戦
Q. 最後に、貴社の今後のビジョンはどのように考えていますか?A. 私が株式会社トマトの代表に就任したのは、令和3年6月のことです。先代から事業を引き継ぎ、会社の舵を取ることになった時、私の胸には熱い想いがありました。
それは、先輩方が積み上げてきたこの会社をさらに高いステージへと引き上げていくことこそ、後継者としての責務であるという信念です。
そのために、創業から受け継がれてきた良き文化や信念を継承しながらも、時代にそぐわない仕組みや習慣については徹底的に見直す覚悟を持って取り組んできました。
そうした改革の一環として、私は「20ヵ年計画」を策定し、日胆地区を中心とした地域密着企業から北海道全体に影響力を持つリーディングカンパニーへと進化することを目指したビジョンを、全社員と協力業者の皆様に共有し、共に歩むことを誓いました。
私自身、前職では業種こそ異なるものの、北海道を代表する地方銀行に10年間勤務していました。その経験を通して感じたのは、「業界のトップに身を置くこと」がもたらす、さまざまな価値です。
質の高い情報が自然と集まり、挑戦的な環境の中で得られる経験、目標を達成した時の大きな達成感、そして自社に対する誇り。これらは、働く人にとって大きな原動力です。
だからこそ、私はトマトの社員にも同じように誇りを感じてほしいと願っています。「株式会社トマトで働いている」と胸を張って言えるような会社づくりを通じて、社員一人ひとりが高い意識とやりがいを持ち、地域や業界に貢献できる存在へと成長していく。その循環こそが、企業としての真の発展につながると信じています。
これからの時代も変化は続きますが、私たちは変わるべきものと守るべきものを見極めつつ、北海道の暮らしを支える企業として、更なる挑戦を続けてまいります。
さいごに
今回は、株式会社トマト代表取締役・江島大和氏にお話を伺いました。北海道苫小牧市を拠点に、誠実な仕事で信頼を築いてきた株式会社トマトでは、次の時代を共に作っていく仲間を求めています。
地域に根ざしながらも、北海道全域への展開を目指すトマトで、あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか?採用に関するご相談やお問い合わせは、どうぞお気軽にご連絡ください。
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