イベントレポート:<1970年大阪万博50周年記念セレモニー>
大阪で結成されたコブクロは2018年11月4日に行われた<御堂筋ランウェイ(御堂筋オータムパーティー2018)>でストリートライブを行い、<大阪万博>誘致にも大きく貢献。またメンバー・小渕健太郎は2012年の大阪マラソンに参加以降もチャリティーマラソンアンバサダーを担当し、大阪マラソンテーマソング“42.195km”、“大阪SOUL”を書き下ろしている。昨年2019年には大阪上海友好交流大使にも任命され、上海でもコンサートを実施。大阪ゆかりのアーティストとして全国に知られている。そんなコブクロは、彼らの代表曲“桜”に乗せてセレモニーステージに登場。1970年の<大阪万博>の際に作られシンボルとなった『太陽の塔』を前日に見学しているコブクロの2人は、「予想以上に中が広く、興奮しました!」とコメントした。万博記念公園は、コブクロが2012年に5万人を動員してのフリーライブを敢行した場所でもある。それについて、「5万人が集まってくれた景色を見た場所に、今回<万博>のアンバサダーとしてセレモニーにも呼んでいただき嬉しい」と思いを語ると、2018年に<御堂筋ランウェイ(御堂筋オータムパーティー2018)>で40万人を動員してのストリートライブを行ったことについて「ストリートライブをしていた頃は路上でライブをすることを怒られたりする事もあったのに、それがまさか御堂筋で堂々と音楽を披露できるなんて。コブクロにとって忘れられない1日でした」と語っていた。また、セレモニーには吉村大阪府知事と松井大阪市長も参加し、檀上ではコブクロとともにトークを交わしていた。「大阪を盛り上げるために何でもやる!」と強く意気込みをコブクロが語ると、松井市長からは「2025年の公式テーマソングをやっていただこう!」とサプライズ発表があった。コブクロの二人は急な話に驚きながらも「ありがとうございます! 力になれるよう全力で頑張ります」とコメント。松井市長は「大阪の路上からスタートして世界のコブクロへ!」とエールを送った。
コブクロ/灯ル祈リ
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灯ル祈リ

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DIVER-特殊潜入班-
放送日:2020年9月毎週火曜21:00~カンテレ、フジテレビ系全国ネットで放送出演:福士蒼汰、野村周平、安藤政信、りょう他原作:大沢俊太郎「DIVER-組対潜入班-」(集英社)脚本:宇田学演出:宝来忠昭木村弥寿彦(カンテレ)西片友樹プロデュース:萩原崇(カンテレ)大城哲也(ジニアス) 制作著作:カンテレ詳細はこちらCopyright (C) Qetic Inc. All rights reserved.