レッドブル主催のフリースタイル・ラップバトルが日本上陸！ラップスキルを磨ける公式アプリ「Red Bull 韻 DA HOUSE」がローンチ (2021年5月18日)

レッドブル主催のフリースタイル・ラップバトルが日本上陸！ラップスキルを磨ける公式アプリ「Red Bull 韻 DA HOUSE」がローンチ

2021年05月18日(火)09:00

レッドブル主催のフリースタイル・ラップバトルが日本上陸！ラップスキルを磨ける公式アプリ「Red Bull 韻 DA HOUSE」がローンチ

ラテンアメリカとスペインを繋ぐ世界規模のフリースタイル・ラップバトルの大会として、レッドブルが主催する＜Red Bull Batalla＞。この度、その大会が日本語ラップに適した大会フォーマットとして生まれ変わり、＜Red Bull 韻 DA HOUSE＞として2021年よりスタートすることに。

レッドブル主催のフリースタイル・ラップバトル＜Red Bull 韻 DA HOUSE＞が日本上陸

本大会のルールは1対1のフリースタイルバトルで、各自の持ち時間は60秒・2ラウンド制。ジャッジ（審査員）による投票でトーナメントを勝ち抜いていき、一般応募のうち決勝に勝ち進めるのは、たった3名という狭き門だ。IDやmu-tonといったすでにラップシーンの最前線で活躍する13名のゲストMCたちを相手に合計16名でトーナメント戦が実施される。ゲストMC全員は後日発表される予定だ。

今大会の進行を務めるホストMCは、怨念JAPとACEが担当。審査員長は、漢 a.k.a. GAMI。7月3日（土）club JOULE（大阪予選）のゲストライブにRed Eye、Jin Dogg、オープニングDJとして韻踏合組合のHIDADDYが登場する。7月11日（日）WOMBのゲストライブにLeon Fanourakis、ralph、Hideyoshi、オープニングDJはDJ NORIOの参加が決定している。10月2日（土）の舞浜アンフィシアター（東京決勝）にもさらなる豪華メンツが登場予定。

＜Red Bull 韻 DA HOUSE＞開催に併せてラップスキルを磨き、動画を投稿し、全国の猛者達とバトルもできるフリースタイラーのためのレッドブル公式アプリもローンチされた。本大会の予選応募は公式アプリからチャレンジ可能。まずは自分のスキルを詰め込んだ動画を投稿し、日本全国を相手にアプリ予選を勝ち抜き、2021年7月の東西予選（大阪と東京）に進出できる。さらに2021年10月には決勝（東京）が行われる。

東西予選に出場するために、＜Red Bull 韻 DA HOUSE＞公式アプリに動画を投稿して全国のラッパーたちと技を競い合おう。また、レッドブルのジャパニーズ・ヒップホップ専門YouTubeチャンネル「レッドブルマイク」では、実際の大会ルールでラップバトルを繰り広げるIDとmu-tonのエキシビション映像を公開中。お互いのプライドをかけた熱き熱きラップバトルに今すぐ応募を！