日本人選手もプレーするフランス1部リーグアンの2024-25シーズンが幕を閉じた。
『Squawka』によれば、今シーズンのリーグアンで最も多くのチャンスをクリエイトしたのは、スタッド・ランスの伊東純也だったそう。
32歳になった伊東は、今季33試合で4ゴール5アシスト。
昨季は3ゴール7アシストだったが、今季は個人でのチャンスメイク力がフランスでもナンバーワンだったとのこと。
2位はリヨンのライアン・シェルキで75回。優勝したPSGでは、ウスマヌ・デンベレが63回で5位、イ・ガンインが57回で6位に入っている。
なお、スタッド・ランスは、24日にPSGとのクプドゥフランス決勝を戦う。
ただ、リーグ16位に終わったために2部3位チームとの入れ替えプレーオフも戦わなければいけなくなった(決勝戦をはさんで21日と29日)。