ドイツ1部のホルシュタイン・キールでプレーする町野修斗。

25歳の日本代表ストライカーは、今季のブンデスリーガで10ゴールを記録している。

『RP』によれば、同じドイツ1部のボルシアMGが町野の獲得に注力しているとのこと。

板倉滉と福田師王が所属するボルシアは先月26日にキールと対戦し、4-3で勝利したが、町野に2ゴールを奪われている。ボルシア首脳部は、その活躍に強い印象を受けたとか。

町野とキールとの契約は2027年まであり、400万ユーロ(6.5億円)ほどの移籍金が必要になるとのこと。両クラブの良好な関係、そして、キールが降格の危機にあるため、交渉はスムーズに進むかもしれないようだ。

ただ、21歳の福田は、町野とポジションがかぶるだけに、彼の去就に影響を与えるかもしれない。

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