このところヨーロッパで大きな存在感を示している日本人サッカー選手たち。数年に渡って数多くのプレーヤーが海を渡っており、様々なクラブで中心的な役割を果たすようになった。
今回は日本人サッカー選手の中で「歴史上最も高額な移籍金を記録したプレーヤー」のトップ10をご紹介する。
10位タイ:中島翔哉
移籍元:アル・ドゥハイル
移籍先:ポルト
移籍金:1200万ユーロ(およそ21.99億円)
2019-20シーズンの開幕前のマーケットで、カタールの強豪アル・ドゥハイルからポルトガルのビッグクラブであるFCポルトに加入した中島翔哉。その時の移籍金は1200万ユーロだったと伝えられている。
ポルティモネンセ時代には活躍した彼であるが、コロナ禍の状況もあってポルトでは全く活躍することができず、残念な時間を過ごすことになった。
10位タイ:中村敬斗
移籍元:LASKリンツ
移籍先:スタッド・ランス
移籍金:1200万ユーロ(およそ21.99億円)
初の海外移籍となったトゥウェンテ、そして次の挑戦であったシント=トロイデンでのプレーで成功できなかった中村敬斗であるが、その後オーストリアの名門LASKのリザーブに当たるジュニアーズOOでキャリアを再建させた。
すぐにLASKのトップに昇格してオーストリアリーグで活躍を見せ、そして2023年夏のマーケットで当時伊東純也が所属していたスタッド・ランスへとステップを進めている。
10位:古橋亨梧
移籍元:セルティック
移籍先:レンヌ
移籍金:1200万ユーロ(およそ21.99億円)
2024-25シーズンの途中にセルティックを退団し、フランス・リーグアンで下位に沈んでいたスタッド・レンヌへと迎え入れられた古橋亨梧。新たなエースとしての期待がかけられていた。
しかし彼を獲得したサンパオリ監督がすぐに解任になり、後任となったハビブ・ベイ監督は古橋をあまり起用せず。非常に残念なシーズンを過ごすことになった。
9位:南野拓実
移籍元:リヴァプール
移籍先:モナコ
移籍金:1500万ユーロ(およそ27.49億円)
レッドブル・ザルツブルクから移籍したリヴァプールで理想的な出場機会を与えられていなかった南野拓実。2022-23シーズンの開幕前にフランス・リーグアンのモナコへと移籍する事になった。
フランスでの1年目はあまり思ったような結果を出せなかったものの、旧知のアディ・ヒュッター監督の下で再ブレイクを果たし、チームの中心的な存在となった。
8位:香川真司
移籍元:ボルシア・ドルトムント
移籍先:マンチェスター・ユナイテッド
移籍金:1600万ユーロ(およそ29.32億円)
日本人として初めてイングランド・プレミアリーグでのハットトリックを決め、優勝も経験した香川真司。2012年夏にボルシア・ドルトムントから1600万ユーロでマンチェスター・ユナイテッドへと移籍した。
ただ2年目にはデイヴィッド・モイーズ監督の就任や怪我、病気の影響もあって低迷。シーズンを終えたあとに古巣ボルシア・ドルトムントへと復帰する事になった。
7位:冨安健洋
移籍元:ボローニャ
移籍先:アーセナル
移籍金:1860万ユーロ(およそ34.09億円)
アビスパ福岡から若くしてシント=トロイデンへと移籍して活躍し、ボローニャでセンターバックからサイドバックへとコンバートされてブレイクした冨安健洋。
2021-22シーズンの開幕前に1860万ユーロの移籍金でアーセナルに加入し、最終ラインの様々なところでプレーできるユーティリティプレーヤーとして活躍するも、怪我に悩まされたために出場機会は限られてしまった。
6位:遠藤航
移籍元:シュトゥットガルト
移籍先:リヴァプール
移籍金:2000万ユーロ(およそ36.66億円)
30代になってからの移籍金としては日本人最高額記録となった遠藤航。シュトゥットガルトで長く主力としてプレーしたあと、2023-24シーズンの開幕前にリヴァプールへと加入した。
モイセス・カイセドを獲得できなかったために急遽…という補強であったが、初年度の秋以降にレギュラーを奪取して活躍。チームに大きく貢献した。ユルゲン・クロップ監督退任後はスーパーサブの立場に。
5位:堂安律
移籍元:フライブルク
移籍先:フランクフルト
移籍金:2100万ユーロ(およそ38.49億円)
今シーズンの開幕前にフライブルクからアイントラハト・フランクフルトへと移籍した堂安律。取引額は2100万ユーロと日本人の歴史上5位となるものだった。
アタッカーだけでなくウイングバックとしてもプレーできるようになった彼の活躍は見事だったが、冬にチームは調子を落としてトップメラー監督が解任となっている。
4位:中田英寿
移籍元:ペルージャ
移籍先:ローマ
移籍金:2170万ユーロ(およそ39.77億円)
ベルマーレ平塚からペルージャへと移籍し、当時世界最強リーグであったイタリア・セリエAで存在感を見せた中田英寿。王者ユヴェントス相手に滅法強く、数々の素晴らしいプレーで高く評価された。
そして1999-00シーズンの途中にASローマへと引き抜かれ、名将ファビオ・カペッロの下でフランチェスコ・トッティのサブとしてプレーし、リーグ優勝も経験した。
3位:伊藤洋輝
移籍元:シュトゥットガルト
移籍先:バイエルン・ミュンヘン
移籍金:2350万ユーロ(およそ43.07億円)
2024-25シーズンの開幕前にシュトゥットガルトからバイエルン・ミュンヘンへと移籍した伊藤洋輝。その取引額はおよそ2350万ユーロとなった。
加入からまもなく中足骨の骨折に見舞われたために長期の離脱を余儀なくされてしまったが、2025-26シーズンの途中にようやく本格的に復活を果たし、コンスタントに出場機会を獲得している。
2位:中田英寿
(C)Getty Images
移籍元:ローマ
移籍先:パルマ
移籍金:2840万ユーロ(およそ52.05億円)
ローマでスクデットを獲得するなど輝かしい成果を得たものの、一方ではフランチェスコ・トッティのサブとしての立場で、ボランチでのプレーも多く、決して絶対的な存在ではない状態だった。
そして2001-02シーズンには当時の日本人最高額でパルマへと移籍。一時はアドリアーノ&ムトゥとの「トリデンテ」として名トリオを形成したが、本人がウイングでのプレーを希望していなかったこともあり活躍した時間は短く、この頃から怪我にも悩まされるようになった。
1位:中島翔哉
移籍元:ポルティモネンセ
移籍先:アル・ドゥハイル
移籍金:3500万ユーロ(およそ64.15億円)
日本人の歴史上最高額移籍金は、2018-19シーズンにポルティモネンセからカタールの名門アル・ドゥハイルへと移籍した中島翔哉だ。
ポルトガルリーグで目覚ましい活躍をしていた彼が、ヨーロッパではなく中東のリーグへと移籍したという事実は、ファンの間で非常に大きな話題になった。さらに、それからまもなくかなり安い移籍金でFCポルトへと売却されたことも、その取引の不思議さに拍車をかけた。
復活に期待!日本人選手、2025年に市場価値が最も落ち込んだ5人
※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。
筆者:石井彰(編集部)

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