今年は2月3日ではなく、2月2日が節分になる。立春の前日が節分になるが、3日ではなく2日になるのは1897年以来のことだとか。
そうしたなか、FIFAW杯の公式Instagramは、「節分の日に、ワールドカップの全チームに幸運を!鬼を追い出し、優勝へ一直線!」と日本語での投稿を行っていた。
「節分」という漢字が大きく書かれた画像では、日本代表の森保一監督と上田綺世が恵方巻を頬張り、三笘薫らが鬼退治の豆まきをしている。
8大会連続でW杯出場を狙う日本代表は、2026年大会に向けたアジア最終予選のグループCで首位を快走中。3月にはバーレーン、サウジアラビア、6月にはオーストラリア、インドネシアと対戦する。
日本はあと1勝でW杯行きが確定するだけに、FIFAは「予選最速突破国」の候補筆頭に日本を挙げている。