日本代表が世界最速で予選を突破した2026年W杯。

イングランド代表は、9月にアンドラ、セルビアとのW杯欧州予選を戦うが、トレント・アレクサンダー=アーノルドが招集メンバーから外れたことが話題になっている。

26歳のアレクサンダー=アーノルドは、この夏にリヴァプールからレアル・マドリーに移籍した世界的右サイドバック。

『Sky Sports』などによれば、トーマス・トゥヘル監督は、こう説明していたそう。

「私がトレントの大ファンであることに疑いはない。才能と個性があるビッグプライヤーであり、候補から外れることはない。復帰を切望していることも分かっている。

だが、今回は(右サイドバックとして)リース・ジェームズとティーノ・リヴラメントを選んだ。

競争が激化している。彼はもう少しリズムを取り戻せるだろう。新たな国でクラブが変わったので、落ち着いてリズムを見つけるには少し時間がかかる」

トゥヘル監督は招集メンバー自体も26人から24人に意図的に減らしており、ポジション争いを意識させようとしている。

そのなかで、アレクサンダー=アーノルドは、やや微妙になりつつある。

彼は6月のセネガル戦でも起用されず、当時、トゥヘル監督は「彼が攻撃面での貢献に大きく依存し、守備の規律や努力をそれほど重視していない場面が見受けられる。イングランド代表でも影響力を発揮したいなら、守備の部分を非常に非常に真剣に受け止めなければならない。

なぜなら、特に予選やトーナメントにおいて、たった一つの守備のミス、100%集中していない一瞬が、決定的な差を生むからだ。それがスーツケースを詰めて帰国する瞬間になることもある」という発言もしていた。

W杯を目指すイングランドのなかで、アレクサンダー=アーノルドが再び地位を取り戻せるのか注目される。

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