『BAKUNE』で話題のTENTIAL、Jリーグと未来育成パートナー契約を締結!社長はサッカー強豪高校出身
『BAKUNE』で話題のTENTIAL、Jリーグと未来育成パートナー契約を締結!社長はサッカー強豪高校出身

株式会社TENTIALは6日、公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)と選手育成に特化した、未来育成パートナー契約を締結したと発表した。

TENTIALは、『健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す。

』をミッションにコンディショニングブランド「TENTIAL(テンシャル)」を展開。アスリートの知見や最新の技術・研究を活用し、機能性を軸とした製品を展開。24時間365日、日常生活から疲労回復をはじめ、パフォーマンス向上のために心身を整える活動をサポートしている。

最近は疲労回復することで健康的な毎日を支える機能性パジャマ『BAKUNE』がリカバリーウェアとして大きな話題を呼んでいる。

日本サッカー界の未来を担う育成年代の選手にとって、成長期における適切なコンディショニング管理は、将来のアスリートとしての基盤を築く重要な要素。

TENTIALは今回、テンシャル製品の提供や睡眠指導等を通じて日本のサッカー界を応援し、次世代アスリートの競技力向上に貢献したいという強い想いからJリーグとの未来育成パートナー契約に至ったという。

以下は関係者のコメント。

Jリーグ フットボール本部/パートナー事業部 執行役員 樋口順也氏

「このたび、『健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す。』を掲げる株式会社TENTIAL様に、Jリーグ未来育成パートナーとしてご支援いただけることとなり、大変嬉しく思っております。選手の育成は、次世代のJリーグおよび日本サッカーの発展において極めて重要なテーマです。

本契約の協賛により、育成年代(特にジュニアユース/ユース年代)の各種試合・大会などJリーグの行う様々な選手育成への投資を強化します。また、Jリーグが実施する選抜活動に参加する選手に対し、コンディショニングおよびリカバリーに関する知識を学ぶ機会、ならびに一般医療機器リカバリーウェア『BAKUNE』をご提供頂きます。

育成年代の段階からコンディショニング(特に休息・睡眠)に関する正しい知識・取り組む姿勢を身につけることが、選手のパフォーマンス向上に直結し、将来的にはサッカー界を牽引するポテンシャル溢れる選手たちの成長につなげられるよう、本パートナーシップを通して取り組んでまいります」

株式会社TENTIAL 代表取締役CEO 中西裕太郎氏

「この度の未来育成パートナー契約締結により、日本の未来を担う若きアスリートたちの可能性を最大限に引き出すサポートができることを非常に光栄に思います。私自身、かつてプロサッカー選手を目指した経験から、日常のなかでも特にオフの時間で身体のケアと向き合うことの重要性を強く実感しています。

パフォーマンスを最大限に引き出す上で、コンディショニングの根幹をなすのが「睡眠」です。適切な睡眠は疲労回復、集中力向上、そして何よりも怪我の予防にも繋がることから、アスリートの未来を左右する大切な要素だと確信しています。

育成年代のうちから正しい睡眠習慣とコンディショニングの知識を身に付けることは、将来トップレベルで活躍するための揺るぎない土台を築き、選手としてのポテンシャルを最大限に引き出すだけでなく、その後の人生においても彼らの健康を支える生涯の財産となると考えています。本取り組みを通じて、TENTIALのサポートがJリーグ選抜選手一人ひとりの可能性を広げ、日本サッカー界全体の競技力向上に繋がることを切に期待しています」

2018年に株式会社TENTIALを設立した中西社長は、高校時代サッカー部でインターハイにも出場した実力者。サッカーでプロになることを夢見ていたものの、病気でその道を断たれた経験を持つ。

6月6日に香港で開催された国際大会「International Youth Invitational Football Cup at KTSP June 2025」におけるU-20 Jリーグ選抜の試合を皮切りに、テンシャルのロゴを胸部分に配した新ユニフォームがお披露目。このデザインは他の育成世代の選抜ユニフォームでも使用されるという。

『BAKUNE』で話題のTENTIAL、Jリーグと未来育成パ...の画像はこちら >>

今回の取り組みでは、育成年代のJリーグ選抜選手を対象に包括的なコンディショニングサポートを展開。選抜選手に対してテンシャルのコンディショニング製品を提供するほか、コンディショニングリテラシーの向上を目指した支援(睡眠指導等)を実施する。

TENTIALは、アスリートにとって最も重要なリカバリー要素の一つである、睡眠に関する基礎知識とノウハウを提供し、日常的なコンディショニング能力の向上をサポート。

製品提供を通じて得られる選手からのフィードバックは、今後の商品開発やコンディショニング研究への活用にもつなげられるとのことだ。

編集部おすすめ