なでしこジャパンの一員として2011年の女子W杯優勝で貢献し、国民栄誉賞も授与された丸山桂里奈さん。

2020年には19歳年上の元日本代表GK本並健治さんと結婚し、2023年には長女が誕生している。

丸山さんは先日、61歳になった本並さんの誕生日に感極まっていた。ただ、日本テレビ系列の『上田と女が吠える夜』で、驚きの話を暴露していた。

「(本並さんは)子供が生まれてから、子供の成長ですごいマウントをとってくるようになって。

例えば、でんぐり返しができたとするじゃないですか。それにびっくりして、『今日でんぐり返しできたんだよね』って言ったら、『それ前からできるよ』みたいな(知ってたマウント)。

(子供に)私が絶対食べさせたい南国フルーツがあって、隠してたんですよ、冷蔵庫に。それがなくなちゃっててどこにあるんだろうって思って。

(子供にとっての)南国フルーツの一番になりたいって思うんだけど、そういうのも漁って、全部あげてるんですよ。

それのマウントをとってきて、毎回それをやってくるから、本当にそろそろ離婚するじゃないかってそれくらいイラついてくるんですよね」

司会のくりぃむしちゅー上田晋也さんは、「いやいや、一回冷静になったほうがいいよ。それぐらいで離婚しないほうがいいと思う(笑)」と反応。

だが、丸山さんは、「本当に本並さんにイライラするんですけど(笑)」としつつ、家族で出かける時も2時間以上の長時間しか運転しない、絶対に助手席に座らないなどの不満があるとぶっちゃけ。

さらに、「結婚した時に年の差もあったので、昭和の時って(奥さんが)旦那さんの3歩下がって歩くのに少し憧れていたんです。

それをやろうと思ったら、私が3歩下がったら、5歩下がるんですよ。全然進まない!本当に進まなくて」との愚痴も告白。

ただ、丸山さんは、本並さんに喋りかけても、現役当時GKだったから、今でもずっと前を向いているという謎の話もしていたので、離婚危機は「愚痴祭り」と題した番組に則したネタ話だと思いたい。

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