2024年1月からルートンでプレーしてきた橋岡大樹。
加入当時は英プレミアリーグにいたチームは2部、さらに、3部へと降格してしまった。
26歳になった橋岡は、その去就が注目されている。
『iSport』などによれば、チェコ王者のスラヴィア・プラハが橋岡獲得に向けて精力的に交渉を進めているという。
1892年創設のスラヴィアは、今季のチェコ1部リーグで圧倒的強さを見せて優勝し、来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場を決めている。
35試合で77得点・18失点と攻守において抜けた存在だったが、右サイドバックが補強ポジションとされているようだ。
橋岡は怪我などもあり、昨年11月以降日本代表に呼ばれていない。ワールドカップ前の大事なシーズンとなるが、どんな決断を下すのだろうか。