1月6日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、お年玉の話題になった。NEWSの小山慶一郎は「渡す人が増えたし、甥っ子たちにも会いましたけど、どんだけ包むかって難しいですよね。
きょうだいで値段を分けた方がいいのか、一律で渡した方がいいのかっていうのは」とお年玉の悩みを告白。

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 さらに、所属するジャニーズ事務所のお年玉事情も語られた。小山は帝国劇場で行われているジャニーズのミュージカル『JOHNNYS' ISLAND』を鑑賞に行った。ただ、その舞台は「60人以上出ているので隠れながら行きましたよ僕。見つかっちゃうとみんな『(お年玉を)くれ』って言うんで。まあまあの金額行っちゃいますよ、本当」と話していた。
これには、ネット上で「さすがに、60人はきついわ」「小山くん、正直でいい感じ」といった声が聞かれた。

 小山はいまだにお年玉をくれる先輩として、「(TOKIOの)国分太一さんとか、KinKi Kidsのお二人、堂本剛さん、光一さんも頂けたり」と話し、「そういう風にジャニーズもずっと伝統みたいに、先輩が後輩に渡していくってあるんで、だからどっかで(自分も)人数分渡さなきゃいけない時が絶対来る」と話していた。この先、ベテランになるにつれて用意すべきお年玉の金額が増えていくことに戦々恐々としているようだ。さらに、小山は有名な先輩からもらったお年玉のポチ袋をゲン担ぎで取っておくこともしているという。これには、ネット上で「金額が膨れ上がっていくのは確かに怖いかも」「小山さんもついに後輩の人数分お年玉の世代に近づいてきたんだな~」といった声が聞かれた。

 一方、ナジャ・グランディーバは「オネエ業界は全くそういうのがなくて、先輩のオネエタレントから一回ももらったことはないし、後輩にあげたこともないです」と話していた。
元フジテレビの大島由香里アナウンサーも「局員同士はお年玉どころか年賀状も一切なし」とドライな関係だったと話していた。それぞれのお年玉事情が明らかになった形だ。