男は2020年8月から2022年3月にかけ、大津警察署に3万6000回迷惑電話をかけ、警察の業務を妨害した。電話の内容は署員に対して大声で怒鳴る、支離滅裂な話を繰り返すというもので、警察は迷惑電話を止めるよう指導していたが、1日100回以上の電話をかけることもあるなど、止めることがなかったことから、偽計業務妨害の疑いで逮捕した。
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警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているとのこと。動機については現在、警察が調べを進めている。長い時には通話時間が30分にも及んだという男。寂しかったのか、それとも警察の業務を妨害したかったのか。
男の犯罪に、ネット上では「迷惑すぎる。一体、何がしたかったのか。家族はいないのか」「こんな68歳だけにはなりたくないよね」「警察官の給与が税金で出ていることを考えれば、我々にも無縁ではない。男に妨害された時間分の金額を請求するべきだ」「単なる暇人」と怒りの声が上がる。
また、「同じ作業を飽きもせずにするのはある意味才能。