ダウンタウン松本人志が20日、自身のTwitterを更新。バナナマン設楽統バイきんぐ小峠英二バカリズムの4ショット写真を添付し、「昨夜の飲み仲間~酔っぱらって半分以上覚えてない~楽しかった~はず。」とツイート。
また、バカリズムも「楽しかったあ。気づいたら烏龍茶一杯しか飲んでいなかった。」と別の4ショット写真を用いてつぶやいた。

 松本のアカウントでは、写真がアップされてわずか数時間で10万以上の“いいね”が付いた。意外な4ショットに、ネットは“好感度高すぎるメンバー”、“楽しそう。混ざりたい”などと大盛り上がり。バカリズムはマセキ、設楽はホリプロコム、小峠はソニーと、いずれも事務所がよしもとでないことについても、“珍しい”とお笑いファンが反応した。


 「松本といえば、若かりし頃の木村祐一雨上がり決死隊宮迫博之千原兄弟千原ジュニア水玉れっぷう隊・アキ、宮川大輔ほっしゃん。(現・星田英利)など、よしもとのメンツと旅行に行ったり、飲みに行くことが多かったように思います。それが、いつからか他の事務所のメンバーと飲むようになりました」(エンタメライター)

 現に松本は多数の飲み会に参加している。一昨年には「僕の妹達です」とのコメントともに、オアシズ大久保佳代子まちゃまちゃ森三中黒沢かずこら女芸人と共に飲んだ時の写真をアップ。

 番組トークやインタビューなどでは、福岡の番組でも共演しているパンクブーブー・黒瀬純らの世代が参加する「ミドル飲み会」、陣内智則を案内役に迎え、あまりテレビに出演していない若手との「ランチ会」も開催していることを明かした(「ランチ会」は後にフジテレビで『下がり上がり』として番組化)。

 「2016年に、本人が“最近 吉本以外の後輩芸人とよく飲んでます~。
新鮮でおもろい。オレもっていう芸人さんは是非。”とつぶやいているように、よしもと以外の才能あふれる芸人と飲むのは新鮮で面白いのでしょう。自身への奮起にもなりますし、番組で共演した際もスムーズに絡むことができる。利点しかありません」(同上)

 松本を見て同じ道を歩むことを決意した芸人も多い。そんな中で、松本と酒を酌み交わすことができるのは、松本の後輩にとっても刺激になるだろう。
飲み会が開かれた際には、またつぶやいてほしいものだ。

記事内の引用について
松本人志の公式Twitterより https://twitter.com/matsu_bouzu
バカリズムの公式Twitterより https://twitter.com/BAKARHYTHM