台湾メディアの中時新聞網は26日、日本で桜が開花する季節となり、多くの台湾人が日本を訪れる中、「日本旅行の達人」が花見に重要なことをアドバイスしたと報じた。
記事によると、「日本旅行の達人」として知られる台湾の元医師・林氏璧氏は自身のフェイスブックページで「2008年に初めて日本に桜を見に行った時は、見られないのではないかと(情報に)一喜一憂し、大きなストレスを感じた」と明かした上で、花見初心者に向けて4点をアドバイスした。
1点目は「桜は一斉に咲くものではない」とし、同じ場所でも角度や木によって開花の状況は異なり、早めに咲いたり遅めに咲いたりするものもあるため、特定の時期にこだわらずに気楽に構えればいいとした。
2点目は「桜前線にこだわるより、色々な桜を知ることが重要」だとし、桜前線の予測は最も一般的なソメイヨシノを基準としているが、日本には多くの品種があり、他の品種についても理解を深め、開花の順序を把握しておけば、より実りのある花見の旅になるとアドバイスした。
3点目は「あまり細かく日程を組む必要はない」で、移動やスケジュールに柔軟性を持たせ、各鉄道機関の乗り放題券を購入したり、新幹線駅の近くのホテルに宿泊したりして、「桜が咲いている場所に自分が向かう」というスタンスで臨むのが良いと勧めた。
4点目は「天気も重要」で、「個人的に晴天で日差しの下の桜が一番美しく、写真を撮るなら青空が望ましい。曇っていると白い花が映えない」とした。
同氏は、天気が良い中で満開の桜に出会うのは本当に難しいと説明しつつ、「花見には縁というものがある」として、あまりこだわり過ぎずに「今回がだめでもまた次がある」という気持ちで見るのが良いとアドバイスした。
この投稿に台湾のネットユーザーからは「桜吹雪に出会うには、横断歩道で困っているおばあさんを助けるくらいの運が必要だ」「満開かどうかよりも、天気が良いかどうかの方が重要。散り際も美しい」「過去2年は満開の時期に行けたけど、その中できれいに晴れた日は1日だけだった。他の日はみんな曇り」「実は目的を持たずに旅行した方がいい。ただリラックスするだけの方がいいんだよ」「個人的な感想だけど、花見は本当に自分にあまりプレッシャーをかけない方がいい。期待が大きいほど失望も大きくなる。気持ちを楽にして日本の街を歩けば、思いがけない場所で桜に出会えるものだよ」といったコメントが寄せられた。











