中国外交部の林剣報道官は18日の定例記者会見で、アンゴラのロウレンソ大統領の公式訪問で達成された成果や両国関係発展への期待について説明しました。
林報道官は、「ロウレンソ大統領は習近平主席の招きに応じて、14日から17日までの日程で中国を公式訪問した。
林報道官はまた、「会談後、双方は『中華人民共和国とアンゴラ共和国の包括的な戦略的協力パートナーシップの構築に関する共同声明』を発表した。この共同声明は非常に内容豊富なもので、人類運命共同体の構築推進をリードとし、『一帯一路』共同建設イニシアティブ、グローバル発展イニシアチブ、グローバル安全保障イニシアチブ、グローバル文明イニシアチブの共同実行を主軸とし、政治的相互信頼の強化、互恵協力の深化、国際協力の強化、国際的な公平・正義の共同擁護などの面で双方の重要な共通認識を凝縮し、両国の安全保障面での戦略的協力パートナーシップの意義を全面的に説明している」と述べました。(提供/CRI)