2025年の到来を祝うイベント「深セン湾奇趣新年シーズン」が開かれている南山区には今、アニメ「ポケットモンスター」の巨大キャラが大集合し、「ポケットモンスターをテーマにした特別エリア」が一般公開されている。
25年の到来を目前に控え、祝賀ムードがすでに深セン市全域に漂っている。
17日には巨大なポケットモンスターが南山区にある深セン人材公園に登場。かわいいポケットモンスターたちが新年の到来を祝い、最もトレンディーな遊び方を提供している。
ポケットモンスターの中でも、一番人気といえば、やはりピカチュウだろう。深セン人材公園の図書館「求賢閣」の前に行くと、ピカチュウが来園者を歓迎すべく待ち構えている。
世界初披露となったコロッとまるい巨大なカビゴンは芝生の上に寝転んで、日向ぼっこしながら居眠りしている。天気の良い日に、芝生の上に寝転んでカビゴンの横で日向ぼっこすると、ベストショットを撮影できるに違いない。
人間を背中に乗せながら海を泳ぐのが大好きなラプラスは、深センでも水上に登場。イベントでは、ショーにも登場している。毎晩6時に行われる点灯式では、幅40メートルのファンタジックなウォーターカーテンコールに合わせて、素敵なショーを披露している。
その他、桁外れの超能力を発するミュウツーや温厚な性格のゼニガメといったポケットモンスターも深センに出現している。
ポケットモンスターが披露するショーのほか、マーケットでショッピングなどを楽しむこともできる。潮汐広場では、「メイクドリームガイド」をテーマにしたカーニバルが開催されており、年の瀬の風物詩であるにぎやかさを存分に体験できるようになっている。
そして、47ブランドが集まったポップアップ・ストアストリートがあり、そこで食べたり、飲んだり、遊んだりすることができる。（提供/人民網日本語版・編集/KN）
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